【農業用語】露地栽培×温度計

ハウス栽培ではありますが、露地ではアナログの管理なんです。

温度は目安ですね
冷夏だと収穫が遅れるし、暑いと早まるという。

気象庁発表温度ならそれも良いんですが、畑に置く温度計ベースなので結構面倒なんですよね

という声がありました。
そもそも露地栽培ってなんだろうということで、こんな質問、路地栽培ってなんですか?ってつまり言葉の定義を定めたのです。

露地栽培とは、屋外での栽培なので、気候によって左右されるというのが難点らしいです。

そこで話がはずみ、毎回温度をチェックするのは大変だと思うので、自動で温度を測りそして記録に残してくれるような温度計がないのか調べてみたところありました。

Switch Bot 温度計

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これが実際に農家に必要になるのかは、やってみないとわからないですがスマホに通知されるという点があるので、充電とその温度計の置く場所が設置できれば遠隔にスマホから見れるという点においては、対応されるかなって感じですね。

実際にどうできるかは、温度計と自動的にデータ入力してくれるような仕組みを入れることができれば良いってわけですよ。

これから農家やるぞっていう方がいたらぜひトライしてみてください。

個人的には温度計とIoTに興味が湧いたので、ラズベリーパイで何か作れたらなっていうのが今後の展開ですね。

ちょうど、グリーン活動している時に感じたのがこの温度の話だったのですよね。またこの緑道を散歩してみて考えてみます。地域の子供たちとプログラミングのテーマに入れてみたい案件だなと思いました。


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