【働き方改革】新生活を迎えるみなさんへ

新生活を迎える方だけではないですが、特にこの時期になるとこの認識がその職場の雰囲気に左右されるので、過ごすやすい環境にしたいとか過ごしにくい職場にしたいのかって結構心がけだったりするのかなって思います。

仕事とは

仕事っていう言葉の意味を調べると、、、
「言葉の認識」
職業や業務として、すること。また、職業。
物理的には、力が働いて物体を動かしたとき、その力と動かした距離との積。

とある記事みてたらこれがすんごく納得いったんですが

○職業・業務 　 ＝ □□□□□
□作業（タスク）＝ △△△△△
△動作　　　 ＝ 力が働いて物体を動かした時

ということなのでしょう。

上司の人にこのように言われたとしたら

「仕事しろ」ということは、「動作をしろ」ということなのでしょう。
最近は、パソコンで作業するからそんなに自分の仕事をどれだけしているかなんてのが伝わりにくい傾向にあります。
CC:に上司のメールアドレスに入れておくことも仕事してる感が出せます。
さて、

営業の場合

業務を分解すると作業が「６×□」あるとしましょう。

例
（１）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　←　結果　ライン
作業（タスク）「相手先に連絡する」
□が１個
「企業やお客様にメールを１００通送る」動作
△が１００個　→　上司をCCに入れておく
メールチェックも含めCCに送っておくといいかもです。

（２）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　←　結果　ライン
作業（タスク）「相手先にコンタクト」
□が１個
「企業やお客様に返信及び対応する」動作
△が　XXXXXX個　→　上司に報告

（３）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　←　結果　ライン
作業（タスク）「相手先にアポイントメント」
□が１個
「企業やお客様に返信及び対応する」動作
△が　XXXXX個　→　上司に報告
ーーーここまでが業務？ーーー
（４）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　←　結果　ライン
作業（タスク）「相手先に商談する」
□が１個
「企業やお客様に商談する」動作
△が　XXXX個　→　上司に相談
ーーーここまでからが職業？ーーー
（５）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　←　結果　ライン
作業（タスク）「相手先と（新規）契約する」
□が１個
「企業やお客様に（新規）契約する」動作
△が　XXX個　→　上司に相談

（６）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝　←　結果　ライン
作業（タスク）「相手先と（継続）契約する」
□が１個
「企業やお客様に（継続）契約する」動作
△が　XXX個　上司に相談

結果　ライン

「結果　ライン」が上司や頼まれる側と、頼まれた側とのギャップが明確でないと認識がズレるんでしょうね。
ノルマとか言われる場合がありますがこの認識のズレでこの人間関係がミスマッチしてしまうことに気をつけましょう。

ここまでが○○

「ここまでが○○」の言葉の認識があるといいのかもですね。
自分の職業は、アポイント取る人なのか、営業なのかというところですね。
職業・業務も含めて職種ができるできないっていうのも結構あとあと就職したりする時のカギになりそうですね。

営業のアマチュアはいないとして、営業のプロはもう会社に入るとその業務への責任はかかります。もちろんその部下の責任の下に上司の責任があるので上司は必死に営業マンにきつい言葉を送るかもしれません。優しい上司も中にはいますが、営業マンはきっと、ノルマとか結果を出せということになるでしょう。

じゃぁその結果の出し方やノルマをクリアしていく方法で回避できる方法が以下の通り、僕は営業は苦手です。

やっておくといいポイントは

この合間に上司に報告・相談の時にスムーズ（コミュニケーションを）にしておくことがいいでしょうし、このこの結果ライン、言葉の認識を明確にして、営業に対しての姿勢を、食事などで抑えておくと上司にはそんなに悪く言われることはないです。結構その人間関係が関わってくるんですよね。

できなくても仕方ないではなく、できない場合は助け舟（布石：保険）を置いておくことがいいようです。

枕詞って結構大事に関してはまた今度ゆっくり書きますね。