全地が震えるほどの轟きをもって主がこの地に降ることを、信じ待ち望む者がこの地にどれほどあるであろうか。だから主のため息が喜びに変わるまで命を注ぐ愚かな者を、主は待ち望んでおられるのである。 【2ペテロ3:3-14 , ルカ18:8,2サムエル23:8-17】

神を愛するが故に行う愚かな者の行いを、主は人の目に見るものとは異なりその真の心を受け入れられる。全世界で行われる礼拝がそのような最も純粋で神しか見えないほどの盲目的な愛で満ち溢れますように。 【ルカ21:1-4,ヘブル10:5-14, 2サムエル23:8-17】

【黙示録女子】第2回　黙示録ってなんで難しいの？

興味はあっても、それを実際に読んでみるとなかなか内容を理解することが難しいと言われる黙示録。 読解だけでは理解することのできない、その読み方の驚くべき秘密について触れていきたいと思います。 これを知ったらどんな暗号解読よりも優れている、神だけが可能な特別な方法で語られていることが理解できるかと思います。 だからこそ長い年月を超えて、人知を遥かに超えた真実を伝えることができる。 人類の歴史に根幹的に関わるこの預言書が、今の時代にいかに必要なのかということを窺い知ることができるではないでしょうか。

【溢れる流れの泉】「苦悩の果て」

今日のディボーション 参照箇所: ヨブ記42章,ヘブル人への手紙4章10説

【黙示録女子】第1回　未来の見える黙示録のお話始めました

ここのところ社会は大きく変わり、時代が今までとは異なる何かおかしな方向へと進んでいるのではないかと思われている方も多いのではないでしょうか？ だからこそ、私達にどのような未来が待っているのかが不安になるというのは当然のことではないかと思います。 その未来について書かれている預言書。特にこの世の終末について多くのことが詳細に預言されているのではないかと噂されているヨハネの黙示録。 今多くの注目を集めるこの預言書が、千九百年以上変わることなく存在し続けてきた聖書の最終書簡として収められているというだけでも、その信憑性の高さと共にその存在意義の大きさを感じざるを得ません。 さてこのヨハネの黙示録、本当に私達の未来を照らす希望の光となるのでしょうか？ 記念すべき第1回の黙示録女子となる今回は、その黙示録自体に書かれている内容に具体的に触れながら、その核心に迫ろうと思います。