チー牛の異常な愛情、または私は如何にして心配するのを止めてクソザコ弱小デッキを愛するようになったか
タイトルで全て書き終わった感がありますが、このnoteの紹介というか隙あらば自分語りを書きます。
私のマジック・ザ・ギャザリングは、初の日本語版である4版黒枠のスターターボックスが出たばかりに買ったところからスタートしています。
その当時出入りしていたおもちゃ屋で扱い始めたこと、そこに集う年上の方々に勧められての購入でした。
そのボックスからは確か初の禁止カードだったはずのチャネルとか、黒の万力などの強いカードも入っていましたが、無事にシャークトレードでアトランティスの王などに化けました。
そして公式のルールではない雑なゲームを友人たちと細々続け、ウルザブロックの後には引退というか購入もしなくなり、集っていたおもちゃ屋も潰れて疎遠になっていきました。
そして突然神河輝ける世界からパックを買い始め、晴れる屋さんの500円入門デッキで遊んだりして復帰しました。
ちゃんとデッキを組んだのは2023年のイクサラン失われた洞窟の出る直前で、その当時はそこそこ入賞していた青単テンポを組んで、開店したばかりの晴れる屋渋谷店さんの平日スタンダードで公式ルールデビューしました。
なお結果は不戦勝1を含む1勝2敗でした。
その後は諸々あってカードを細々揃えて、もうひとつスタンダード、ひとつ統率者のデッキを組んで、合計3つのデッキをそれぞれ数回回した、という程度のスーパークソザコナメクジです。
スタンダードならばアリーナという選択肢もあることは承知していましたが、気乗りしなかったのでまだアカウントすら作っていません。
当分は紙のデッキをフリープレイ会などで回していこうと思っています。
そしてようやくこのnoteの紹介ですが、組んだデッキの紹介とど素人から見たMtGの現状などを書いていこうと思っています。
プロの方がその技量を活かした素晴らしいデッキ構築とプレイガイドを書かれていますが、ここはあくまで貧乏なクソザコナメクジが勝つためにどう考えどう戦ったのか、という蹉跌を記していきます。
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