世界中のいろんな言語で映画を楽しんで
徒然に 513
「キノはフランス映画が多いですね、シャルロットもとても良かったし、
今日は「パリタクシー」
次は「ウィ、シェフ!」、たのしそうです」とお客さま。
そんなに意識していなかったですが
ヨーロッパやアジアの作品は多いですね。
フランス映画だけでも只今上映中の
「午前4時、パリの夜は明ける」
「アダマン号に乗って」
「パリタクシー」
5月20日~「ウィ、シェフ!」
とても元気をもらう作品です。
「最高の花婿ファイナル」異文化がさく裂する婿たちと大家族のコメディ、こちらも楽しいですよ。
27日~「それでも私は生きていく」
シャルロット・ゲンズブールの「午前4時にパリの夜は明ける」はじめ
レア・セドゥがとても今回自然体で新鮮な印象の
「それでも私は生きていく」など
フランス映画はささやかな日常の機微をいとおしむ作品が
こころを潤してくれます。
「EO」は、ろばのEOが旅をしてゆくので
ポーランド・イタリア・英語・フランス語など様々な国の言語は交わされてゆきます。
でもEOのセリフはないので彼の瞳や鳴き声、からだの動きが言語になっていて、切なさでいっぱいになります。
ということで様々な言語を持つ映画たち
5/20(土)公開は【ウィ、シェフ!】
人づきあいが元一流レストランのスーシェフ v.s
フランス語がちょっと苦手な強制送還寸前の少年たちが繰り広げる
明日への挑戦、
料理がハートを熱くします!
実在の移民支援プロジェクトから生まれた、
ドラマチック・キッチン・コメディです。
◤予告編◢
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