Alan Smithee

Alan Smithee

最近の記事

自分次第

昼食の為に入った喫茶店で雑誌を読みながら休憩。ちょっと目に止まった。 人は他人を変えることは出来ない。だからいつだって時はが変わるしかない。思い通りにいかない世界を変える方法はきっとそれ以外に存在しない。 きっと…正論。 そして、逆も然り。 自分は他人が変える事もできない。変わりたいなら、自ら変えるしかない。 #ブルーロック

    • ここはどこ?

      目標を見失って、ただ惰性で時間が過ぎる。時を止める魔法でも使えるとええのにな。 ここは生者の住む場所だ。余りにも知った光景だったから、俺もそいつを忘れかけてた。死人にとっちゃ、幻みたいなものだったのにな。いや、、あの頃からもう、幻だったのかもしれないけれど、___俺は戻るために来たんじゃない。忘れるために、ここへ来た。もう一度、起きることのすべてを見続けるために、ここへ来たんだ。 とりあえず地元に帰りたいかなぁ。それすら、希望なんか逃避なんかもわからん。この土地は住むのは

      • 戦闘民族

        届く訳ゃねえ、いつだって濁った空気の中で生きてきたんだ。そういう場所以外に生きる術がない、そんなことまで忘れかけてた。結局、やり方を心得てたのは姉御だけだ。あいつはずっと、戦争だけを見てたからな。 結局、何も前へ進まない。進めない?進む気がない? ダメな人間は人間なりのやり方を心得なくてはいけない。 でも、戦場の中だけに居場所があって、闘うことだけが自分の存在意義になるのは悲しすぎる。 でも、それが、現実やねんな… #BLACKLAGOON

        • 対価を支払い手にする幸せ

          自分の力を行使するでもなく、他力本願で他の誰かの死を願う。お前の言う正義だって、随分と生臭いぞ。血溜まりの匂いが鼻につく、そう思わないか? そういう人多いよね… 結局、他人の未来で自分の今の安定を買う そうなんやろな 逃げるヤツが幸せになる世界なんて要らない #BLACKLAGOON #ノイズ

          影の位置

          過去が素晴らしいものである必要はない。 もちろん、ええ思い出や昔の栄光がないからって僻みとはちゃう。未来が素晴らしものである方がええから…今が素晴らしいかはわからへんけど…。 光が後ろにあると前に影ができるやん。だから、過去が辛くても、きっと前に光があるから後ろに影ができるんやって思いたいから。

          泣きっ面に蜂

          とてもとても大切な週末 よくわからんけど右手の人差し指と中指が痺れてる… 仕事に向かう途中の信号待ちでエンスト・AT車やのに… ダメな時は何やってもダメ こんな時は足掻いても潜んでも 何やってもダメ なんだかなぁ…

          泣きっ面に蜂

          過去ばかり?過去だけ?未来だけ?未来ばかり?

          あなたは過去の今ばかり見ている 君は今からの未来だけを見据えている 私は… 「ばかり」と「だけ」。ほぼ同じ意味。でもなんとなく、あくまでもなんとなく「ばかり」はマイナスのイメージで、「だけ」はほんのちょっとのプラスのイメージで使われている気がする。感覚的なもんやけど。 過去は変わる事はなく、今は刻一刻と変わっていく、未来は変える事ができる…はず。 過去にあったものの安定だけを求めるあなた。でも、もうそれは過去で今が安寧でも、今は今だけが今で、すぐに今は違う今になって

          過去ばかり?過去だけ?未来だけ?未来ばかり?

          ただ真っ直ぐに…それだけじゃ

          脇目も振らずただ愚直に前へのみ進む。目標に向かってストイックに徹する。成功者が言うとその姿勢に感動の物語。失敗者が言うとその行動に喜劇の物語。世の中のストーリーテラーは結果論でしか語らない。 届く訳ゃねえ、いつだって濁った空気の中で生きてきたんだ。そういう場所以外に生きる術がない、そんなことまで忘れかけてた。結局、やり方を心得てたのは姉御だけだ。あいつはずっと、戦争だけを見てたからな。 立ち位置を弁えないと戦う術すら持てなくなる。でも、それって悲しくない? 弱者にも慈悲

          ただ真っ直ぐに…それだけじゃ

          歩く死人なんだぜ

          汚い事をカッコよく言ってる台詞。なんとなく、自分に言われてる気がした。 どいつも皆くたばり損ないだ。墓石の下で虫に食われてる連中と違うところがあるとすりゃ、たった一つ。生きる死ぬのはたいした問題じゃねぇ。こだわるべきは、地べた這ってくたばることを、許せるか許せねェか、だ。生きるのに執着する奴ァ怯えが出る、眼が曇る。そんなものがハナからなけりゃな、地の果てまでも闘えるんだ。 地べたを這ってくたばるのか、地べたを這いつくばって生きるのか。許すのか許さないのか。選ぶのか選ばない

          歩く死人なんだぜ

          中途半端な立ち位置

          暫く休みがなくなるからと家で独り。 炊事、洗濯など家事一般をこなすも何をやったか覚えてない程に無気力にこなす。11月10日はTVも同じ中継ばかり。いつも通り気分転換という偽名の現実逃避。 でも、貴方は結局、何も選んでなんかいないんです。 転職活動も上手くいかず、ただ時間が過ぎいいように使われるだけ。このままどーするか決めれず、そこから先は何もしてへん。 陽の下へ戻る訳でもなく、闇の中へ沈む訳でもなく、ただそこで、立ち止まってるだけ、なんですから。 そう、現状のままな

          中途半端な立ち位置

          たまには優柔不断で

          どうにも宙ぶらりんな感じがして。捨てるには未練があり過ぎるし、踏み込むには覚悟が、ね…… 「ね」の前の「、」 なに⁉︎って感じかもしれへんけど…よくわかる、そこに「、」がくる感情。その描写に納得。 そしてその後に、自分より若い子に言われる真理 人ってね、賽子と同じだって、あるフランス人が言ってるんです。自分でね、自分を投げるんです。自分が決めた方向に、それができるから、人は自由なんですって。みんな境遇は違ってて、でも、どんなに小さな選択でも、自分を投げ込むだけはできる

          たまには優柔不断で

          ふつうの台詞

          俺もお前も後ろしか見てなくて、そうしてる限りは何も変わらん。変えられんことは譲れないことか。 取り立てて名言でもなく、だいたいの人はサクッと読む台詞。 もちろん。死ぬまでは次がある。 なぜか、読み止まった。 なんやろな。 #BLACKLAGOON

          ふつうの台詞

          何事も相手あってのコト

          「けど、自分の身を削ってするんは優しさじゃなくて、自己満やしな。」 「1番に優しく、1番に好きな人ができるかどーかやん」 「多分、あなたの優しさはみんなおんなじやろ」 「好きになった人が特別になるわけじゃないやん」 「んー難しいけど、優しいはゆーたら相手に伝わってないと優しさじゃないねん。優しくしてても相手が思ってなかったらただの自己満やねん。ゆーたら、共感とか物をあげたりとかってゆーのは優しさではないからな」 「それは、親切なだけで、優しさではない。 優しさってゆ

          何事も相手あってのコト

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          あまり人に迷惑をかけたらあかん。 そう思い…。スマホも触らず過ごす…。日常というルーティーンを繰り返す。周回ゲームのように何の変化があったか気づかずに。 毎日には微細かもしれへんけど、変化がある。でもそれも、末期のソシャゲと同じで何も心は動かない。 地元を離れ、結局は外れやったブラック企業。前評判だけ良かったガチャのキャラのよう。 こうなったらただ生命を維持してるだけ、光合成以下の延命措置。 なんやろな。もう慣れたと思ってんけど…。

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          どこを見てる?

          転職活動も身が入らない。何をしたいのか、何故そうするのか…知ってはいるが理解はできない。 ただ、ここにいる意味もわからない。 そう何もわからない。 これが虚無感って奴なんやろか? 覚悟と目的は同義だ。 たぶん、そうなんやろな。変わる目的も留まる覚悟もない。だから、変わる覚悟も留まる目的もない。 何から考えよかね… #BLACKLAGOON

          どこを見てる?

          表裏一体

          たまたま、BGMで流れてた。その歌の歌詞。 終わりという始まり、始まりという名の終わり。 昔、小学校の先生も 「出会いは別れの始め」って言ってたな、って思い出す 出会いと別れ、始まりと終わりは対になってるけど、別れと出会い、終わりと始まりも対になってんねやろか? 世の中はハッピーエンドとは限らない。だからこそ、光と闇だけやなくて闇と光も繋がってたらええのになぁ………。