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「Punk! No Tokyo! No Japan! No Wave」展&GIG+TALK+Live Painting「Punk! No Tokyo! No Japan! No Wave」開催!

続き・・・爆糞

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この机の上には、ザロフ展に出展してないものも置いてある。ともかく絵の具は乾くのを待たないといけないのだけど、せっかちなおれは待ってる間に次の絵を描きはじめちゃうのだ。その結果できたのが以下のような、「中央線は今日もまっすぐか?」というコンセプトから外れた糞絵。

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これとか・・・

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これ。

で、3月末ころだったか、これらのコンセプトから外れた糞絵も世のみなさんに見てもらおうと考え付き、阿佐ヶ谷のギャラリー白線に9月に空きはないかと聞いたのだった・・・

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その結果がコレだ!

9月17日~27日、阿佐ヶ谷ギャラリー白線にてオレの第2回Solo Exhibition!

そのタイトルも

「Punk! No Tokyo! No Japan! No Wave」展!

えーい!毒を食らわば皿までやー!

で、だ。上記でご案内した9月17日からのオレの第2回展覧会「Punk! No Tokyo! No Japan! No Wave」展に合わせて、9月24日のオレの誕生日にまたまたギグをやる!

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これだ!

イベントタイトルは展覧会と同じ

「Punk! No Tokyo! No Japan! No Wave」!

出演者は才色兼備などといえば今の世の中怒られるんだろうが、まさに才色兼備のヒグチケイコさん、いつもお世話になってるスーパーギタリストタバタミツル、こないだのスターリンピック魚組で初めて共演した「ザなし」スターリン等の西村雄介、それになんと生活向上委員会で活躍、80年代に何度かザ・スターリンとも共演いただいたこれまたスーパーサックス奏者森順治!テーマはフェイクジャズ&パンク!70年代後半からのNo Waveシーンをこれから現代に展開しようという意気込み第1弾であーる!

それに合わせて、ジャズ評論家の原田和典、パンク/ハードコアを中心とするロック評論家の行川和彦、80年代からポストパンクと美術の関係について研究を継続してきた「新人類三人組」のひとりで和光大学の野々村文宏、そしてロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズで学び、最近「PUNK!The Revolution of Everyday Life」と題するイベントを主宰しパンクロックとダダやシチュアシオニスト国際運動との関係からパンクの現代美術や政治性との関連を明らかにした倉敷芸術科学大学の川上幸之介にオレも参加して70年代後半のニューヨークを中心とするパンクロックとアートや思想との関係を紐解くトークショウも開く。

さらに無謀にもオレのライブペインティングも!


これはもう、ワケのわからんお祭り騒ぎやんけー!

イヌイジュンSolo Exhibition「Punk! No Tokyo! No Japan! No Wave」展

9月17日(金)~27日(月)阿佐ヶ谷 ギャラリー白線 入場無料

24日(金)を除く毎日13時から20時 イヌイジュン毎日在廊!


GIG+TALK+Live Painting「Punk! No Tokyo! No Japan! No Wave」

9月24日(金)渋谷 公園通りクラシックス 各コーナー1500円

18時~21時45分(全4コーナー 入れ替え制)
いぬん堂サイトにて絶賛予約受付中!


みなさま今回もどうかひとつ、よろしくおねがいいたします!

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