レコーディング日記#1
10曲作った中から、M-1のアレンジに入った。もともとbpm135でTR-808(デモ段階ではEZdrummer2のELECTRONICのライブラリー)の音でリズムを組んだが、アルバム1曲目ということで、威勢よくtiptop audioの909でbpm133の四つ打ちで行くことにした。
リズムはKORG SQ-64にパターンを打ち込み、CUBASE PRO 11 からMTCで同期させる。パーカッションはROLAND TR-505を使おうと思う。構想段階ではすべてアナログと思っていたのだが、いくつかの曲でLinn Drum LM-2を想定してリズムを組んだため、そのパートはPCMのTR-505に置き換えようと思う。ただ、TOONTRACKのサマーセールで「EZX NUMBER 1 HITS」を入手したので、そちらのLM-2の音を使うかもしれない。
ベース用の音源として、Erica Synths bassline、Ladyada x0xb0x、Korg Arp odysseyを立ち上げ、それぞれ聞き比べるところから作業スタートだ。ベースに関してはデモ段階でSpectrasonics Trilianを使っている。聞き比べてこちらのほうがあってると思えばそのまま使う選択肢もある。
今日はこの辺が全部音が出るようにしたところで作業終了。まだまだ先は長い。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?