【オリックス・バファローズ2019】記憶に残った試合ベスト10(10→6)
はじめまして。ザ・ロボッツといいます。
このnoteでは、オリックス・バファローズの内容を中心に更新していきたいと思っています。
2019年の初めにプロ野球スピリッツAを始め、それをきっかけにオリックスファンになりました。(現在は休止中)
もともと野球は学生時代に少しだけしていましたが、それでもペナントレース自体を見るのは何十年ぶりのことになります。
2019年は(ダイジェストを数試合含みますが)、全143試合を観ることができたので、その中で印象に残った試合を紹介します。
それでは早速いきましょう!
10:
2者連続申告敬遠後、サヨナラ満塁ホームラン(3月29日)
延長10回1死3塁の場面で、西川・近藤を2者連続の申告敬遠。
制球が定まっていなかった岩本も不安な表情で、中田からサヨナラ満塁ホームランを浴びてしまいました。
ホームランを打った中田からも「なめてんのかと思いました」と言われるなど、散々な試合で開幕戦8連敗です。
オリックスを応援し始めたばかりだったので、先を杞憂する非常にインパクトがある出来事でした。
9:
史上初のスミ1内野安打で勝利(7月16日)
初回に福田の内野安打で出塁後、吉田正の犠牲フライで1点を先制。ただそのあとは則本からヒットを打つことができず、そのまま試合終了。
(わたしは知らなかったのですが、初回に点が入ったまま試合終了となることをスミ1というそうです)
今回の試合の場合は、ヒットも初回の先頭打者だけとなり、これは実にパ・リーグでは30年ぶりの出来事となりました。(内野安打では史上初)
8:
近藤、山崎福が6四球降板。その後、強制帰宅(4月28日)
この日は7回までKー鈴木が無失点に抑え、近藤にバトンを渡しましたが、4四球の大乱調。次に変わった山崎福も押し出し2四球を出すなど散々な内容でした。
両選手が試合終了を待つことなく、西村監督より強制帰宅指令を出されたことも話題となりました。
7:
モヤが移籍後初打席で特大1号ホームラン(7月3日)
チームの打撃不振を解消させる狙いもあり、シーズン中の電撃トレードで中日から加入したモヤ。
近鉄のラルフ・ブライアントを彷彿させるバックボーンもあり、ファンの期待に応える初打席で特大ホームランを放ちました。
シーズン後半は失速してしまいましたが、2020年シーズンはホームラン20本以上打ってくれそうな頼もしい選手です。
6:
1イニングで3失策。山本由伸6失点KO(5月16日)
両チーム同点で迎えた6回、小島の落球から始まり、大城の捕球ミス、T-岡田のトンネルで合計3失策。4点を奪われました。
記録には残っていませんが、中川がインフィールドフライを落球しているので、それを合わせると同一回で4つのミスとなります。
山本由伸の自責点はわずかに2点。この試合の後、リフレッシュも兼ねて山本は登録を外されてしまいました。
Twitterで、圧倒的な投手力がある山本の最大の敵は、オリックスだったと書かれていたことが胸に刺さりました。
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かなりペースは遅いのですが、残りのベスト5→1は後日に公開できればと思います。
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