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GRIDMAN×DYNAZENON

 昨晩放送された『鬼滅の刃 遊郭編』をいつものようにリアルタイム視聴しようとしていたのですが、かつて”寝落ち名人”として名を馳せた頃の血が目覚めてしまったのかお風呂で寝落ちしている間に放送が始まってしまい、結局録画で視聴しました。
 いやぁ……堕姫さん怖すぎワロリッシュ……いや全然笑えなかったわ……。善逸と伊之助がかっこよくてアツいものがありましたね。女装(変装)中だけど。
 善逸は良くも悪くも女の子に敏感なので、そこがギャグシーンでもシリアスシーンでも映えるところが流石です。下野紘さん毎回消費カロリー凄そう(小並感)

 どうも、極寒対策としてネックウォーマー・リストバンド・レッグウォーマーを装備し始めた、ごはんです。もう寒暖差極まってるよ。体が雪道に慣れてないよ。
 今冬から初の試みですが、結構いい感じです。ただ手先はやっぱり冷えますね。カイロの増援もアリかな?


 先日発表された、このスーパーアルティメットハイパーゴージャスデリシャスヤミーな情報。最後おいしかったな。じゃなくておかしかったけどまあそれはともかく。

グリッドマンとダイナゼノンの続報キター!!!!


 ということ。ガウマの兄貴!!また会えるのか!?


『SSSS.GRIDMAN』も『SSSS.DYNAZENON』も大大大好きな作品なので、ダイナゼノン最終話でチラ見せされた≪物語としての続きの示唆≫と「グリッドマンとダイナゼノンの共演やるよー!」という情報はうっかり逆立ち&ブレイクダンスのコンビネーションをキメてしまう程の衝撃でした。どっちもできないけど。小さい頃ってなんで容易く逆立ちできてたんだろうね……。

 そんなファン大歓喜の情報ですが、10月に続報のチラ見せもされていましたね。

 ここから実に2か月、神々しい新規イラストと共に解禁された神に等しき完全新作劇場版という情報。思わず心はグリッドナイト並みのアクロバットで宙を舞っています。心はいつも自由だよ!

 にしても、グリッドマンとダイナレックスって結構サイズ差あるんですね……スパロボ的にはMとL……いやどっちもMかな……。
 グリッドマン、スパロボ参戦おめでとう。そしてダイナゼノン、君こそスパロボだろう?スパロボ参戦したら技構成はこうかな~とか登場はこうかな~とか台詞のやりとりとか妄想が捗って困ってるぜ!

 原作特撮ドラマの『電光超人グリッドマン』がそもそも“ロマンの塊”と言言える存在でしたが、アニメグリッドマンもダイナゼノンも「かつて巨大ヒーローや合体ロボに夢中になった我々」にキレイにぶっ刺さるものとなり。プラスアルファで美少女とかオタクも無事射程に入れおって……最高かよ!

 自分は原作放送時はまだ受精卵ですらないので、いったい幼少期にどこから情報を得てレンタル視聴していたのか分かりませんが、合体ロボやウルトラマン大好きチャイルドに「ウルトラマンにメカが合体する」なんて
モノ見せちゃあいかんぜよ……スピーディーなウルトラマンとか最高でしたね。

 アニメグリッドマンにもハマっていた好きな作品の傾向が似ている友人に『SSSS.DYNAZENON』を勢い任せにオススメしたところ、終わってからひと眠りしたとは言え徹夜通話直後に当時の最新・9話まで1日で走破していたのは衝撃でしたね……いや勧めたのオイラだけども……趣味も気も合うって素晴らしいね!

 ダイナゼノンは前作のグリッドマンと比較してキャラの掘り下げやドラマ性的なものに深みがあって、ロボットを軸にしてはいるものの単純に物語として凄く面白くて、個人的にはグリッドマンよりハマっていた気がします。
 ……とは言え、ダイナゼノンの面白さは「前作グリッドマンの世界観があってこそ」深みや奥行きが出ていると思いますし、グリッドマンが前提になくてはならないので、やはりどちらも控えめに言って神なんですよね。
 神アニメとか神曲とか気軽に言いたくないタイプですが、グリッドマンとダイナゼノンは神アニメだし、『UNION』と『インパーフェクト』は神曲なんですよね。異論は明後日の空へ向かってレッツシャウト!

 インパーフェクトの「あの頃夢中で憧れたヒーローなんていない日々」という歌詞……オーイシマサヨシさん、あなたが神か?おしゃべりクソメガネとか自称してないで「私が神だ」と言っていきましょう。オーイシお兄さん最高!!


 八百万までないにしろ神しか言ってない気がしますが、ダイナゼノンに関しては≪人生でハマったアニメトップ3≫に入っているかもしれないレベルでドはまりしてしまいまして。
 毎週リアルタイム視聴していましたが、第10話見た後は翌朝4時過ぎまでずっと考察して考察見て……なんてことをしていたんですが、その日休みじゃなかったのにやってること中学生かな?
 Twitter掘り起こして見るとやっぱりめちゃくちゃ考察や解釈垂れ流してたし、他の人もやってたし、それだけのパワーがある作品でしたね。

「ダイナゼノンは考察しながら見る楽しさを教えてくれた」初めての作品なので、より思い入れが深くなりましたね。いやぁ神アニメ万歳!


 当ブログを「長さが絶妙で読みやすくて……」と友人に褒めてもらった直後にクソデカ感情の長文記事になってしまったことに我ながら少し笑っていますが、オタクは長文になりがちだからまぁ仕方ないよね(偏見)

 あまり構成を考えながら作ってないから想定の倍近くの文字数になってたわ……( ˘ω˘ )

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