守護霊と背後霊団の違い

僕が愛読しているシルバーバーチの霊訓という本に、
今までずっとよくわからなかったことが詳細に書かれてたので投稿してみます。

※僕は無宗教です。変な宗教勧誘や怪しい水を売り込まないで下さい。。


守護霊

まず守護霊は人間1人に必ず1人付くありがたい霊です。
生まれてから死ぬまでずっと見守ってくれていて、
ご先祖様の場合もあるみたいですが、
ほとんどは全く関係ない霊みたいです。

ではどういう守護霊の選定がされてるのかというと、
霊的親和性、というものが非常に近い者が守護霊になってくれるみたいですね。

背後霊団

次に背後霊団、
守護霊と背後霊団の決定的な違いは、
守護霊は一生変わらないけど、
背後霊団は成長の度合いに応じて入れ替わるようです。

そして背後霊団は守護霊からの許可がなければ何も出来ないとのこと・・
基本的に人のために何か背後霊団がしようとしているけど、
守護霊がNo!と言えばダメ。
思った以上に厳格な世界みたいです。

守護霊は何でもかんでも守ってくれるわけじゃない?

そして一番興味深かったのが、
守護霊と言えども身に降りかかる悲劇や災難などから全て守ってくれるわけじゃないとのこと。

そういった悲劇や災難から成長することがわかっているので、
涙を流しながらその試練を乗り越えられるように見守っている
と書かれてました 。゚(゚´ω`゚)゚。

私共(守護霊や背後霊団)はあなた方の生活から問題も悩みも苦しみもなくなるというのはお約束できません。
お約束できるのは全ての障害を乗り越え、
不可能と思われることを可能にする手段をあなた方自身の中に見出すようになるということです。

悩みも苦しみも排除してくれて、操り人形のように成長させるということは出来ないみたいですね・・

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