Photo by lit4hiphop [ART] 日本のART歴史 落書き NO1 3 The Long Town長町 2022年10月10日 21:28 日本の落書きについて。まずは、落書きの語源について。語源としては、古くは落書(らくしょ、おとしがき)と呼ばれる、特定の誰かを揶揄したり風刺する意図で、対象人物の家の門や壁に貼られた、またはわざと目に付く場所に落とされた匿名文章の様式が存在したが、恐らくこれが今言うところの落書きになったとみられる。なお現在にも伝わっている落書には、建武の新政における混乱を風刺した『二条河原の落書』が知られている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) 落書きより落書きの語源について調べたら「二条河原の落書」というのが出てきた。「二条河原の落書」について調べた。「二条河原の落書」は建武政権の風刺で、七五調で書かれている落書である。此頃(このごろ)都ニハヤル物夜討(ようち) 強盗 謀(にせ)綸旨召人(めしうど) 早馬 虚騒動(そらさわぎ)生頸(なまくび) 還俗 自由(まま)出家俄大名(にわかだいみょう) 迷者安堵 恩賞 虚軍(そらいくさ)・・・略https://日本の歴史.com/2018/11/二条河原の落書/この頃から落書きには、「風刺」的な要素があったようである。現在日本の街は非常にクリーンである。(個人的な意見であるが)今の社会に満足しているということなのかな。満足しているならいいが、主張する精神を失ってしまったならば残念なことである。 ダウンロード copy #落書 #グラフィティ #graffiti #二条河原 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート