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「部屋干しの嫌なニオイ」をさせない方法が知りたい

こちらの記事はTHE 洗濯洗剤 のリニューアルに伴い、2023年8月17日に加筆、修正しました。

こんにちは、松尾です。

あっという間に5月も下旬、そろそろ梅雨入りの時期ですね。
雨が続くと困るのが洗濯物の部屋干し。
洗濯機に乾燥機能がついていればあまり問題ないかもしれませんが、乾燥機能がない場合は毎回コインランドリーに行くのも大変ですよね。

そして部屋干しで起こる困りごとがニオイの問題。
店頭でお客様とお話ししていても部屋干しのニオイが気になる…というお話しを伺うことも少なくありません。

松尾は、ショップとオフィスの兼任スタッフです。店頭にてお客様と直接お話しながら、noteでも様々な角度から商品についてお伝えしていきます。
趣味は美術館・建築巡り、カメラを持って散歩をすること。
Twitter:https://twitter.com/THE_osamu3


ポイントは汚れや洗剤をしっかりと濯ぎ落とすこと

部屋干し=嫌なニオイがする
という方程式が頭に浮かぶ方も多いかと思いますが、部屋に干すからニオイが発生するわけではありません。

ニオイの原因は汚れや洗剤がきちんと濯ぎ落とせていないから。
外干しに比べて乾くまでに時間がかかってしまうため、洗濯物に残った汚れや洗剤を餌に雑菌が増殖することで嫌なニオイが発生してしまいます。

原因として汚れは思いつきやすいのですが、見落としがちなのが洗剤残り。
ニオイが気になるからといって洗剤を適量より多く入れると、濯ぎ落とせなかった洗剤が餌となり、かえって菌が増殖する原因になってしまうのです。

菌の増殖を防ぐために、早く乾くよう干し方を工夫することも大事ですが、ニオイを根本的に解決するためには汚れや洗剤をしっかりと濯ぎ落とすことがポイントです。


微粒子化した洗浄成分で洗い上がりスッキリ

THE 洗濯洗剤は洗浄成分である界面活性剤を微粒子化することで、少量でもしっかりと汚れを落とすことができる洗剤です。

キャップに引いてあるのは10mlのライン
水30Lで洗剤5ml
水60Lで洗剤7-8ml
水90Lで洗剤10ml

微粒子化した洗浄成分により、衣類についた汚れを繊維の隙間を通り抜けられるほど細かくすることができます。
また、再付着防止剤の効果により、洗濯槽の中で一度引き剥がした汚れが再付着してしまうことを防ぎます。

汚れや洗剤をしっかり洗い流すことができるので、ゴワつきにくいので柔軟剤なしでも大丈夫。

ラベンダー精油が配合されているため洗いたては爽やかな香り、乾く頃にはほんのりと香りが残っているような、さっぱりとした洗い上がりの洗剤です。


部屋干しの嫌なニオイをさせないためには、汚れや洗剤をしっかりと濯ぎ落とすこと。
ニオイが気になっている方は一度に洗濯する量を少し減らして、たっぷりの水で濯ぐようにしてみるといいかもしれません。

いかがでしたでしょうか。
このnoteが室内干しのニオイ対策のお役に立つと嬉しく思います!


THE 洗濯洗剤についてもっと詳しく知りたい方はこちら。


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