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花粉症対策・予防のためにも、室内干しのすすめ

こんにちは、THEの松尾です。

4月になり、まだ寒くなる日もありますが、桜も咲き暖かい日が増えてきましたね。
暖かくなってきたのは嬉しい反面、花粉症の症状がつらい!と悩まされている方も多いのではないでしょうか。

私が小学生だった頃は、花粉症といえば親世代、30,40代の大人がなるものだという認識だったのですが、近年では飛んでいる花粉量や体質の変化から、小さなお子さんでも花粉症に悩むことが少なくないと知り驚きました。

止まらない痒み、くしゃみ、鼻水…つらい…
外出時は花粉が飛んでいる中を歩くので、しょうがないと少し諦めもつきますが、その分、家では少しでも快適に過ごしたいですよね。

そこで本日は、お客様からの質問にお答えするという趣旨からはちょっと外れて”花粉症対策として室内干しのすすめ”というライフハックをお伝えする形式で書いていこうと思います!

松尾は、ショップとオフィスの兼任スタッフです。店頭にてお客様と直接お話しながら、noteでも様々な角度から商品についてお伝えしていきます。
趣味は美術館・建築巡り、カメラを持って散歩をすること。
Twitter:https://twitter.com/THE_osamu3

室内に入り込む花粉の量を減らそう!

花粉症対策といえば、マスクにメガネ、外から帰ってきた時は家に入る前に服についている花粉をはらう。

そして、洗濯物は外に干さず、室内干しにする。

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ひどい花粉症でお悩みの方はご存知の方も多いかと思いますが、花粉を室内になるべく入れないために、洗濯物を室内干しするというのも有効な花粉症対策のひとつです。

外に干した洗濯物に花粉がついたまま取り込んでしまうと、家に入る前に服をはらったり、シャワーを浴びたりして花粉をきれいに落としても、家の中に落ちた花粉、洗濯物についた花粉がふたたび体についてしまいます。

ようやく家で落ち着けると思ったのに、目の痒みやくしゃみ、鼻水…つらい症状がなかなか治らない、なんてことになりかねません。

そして室内干しをすることで、体内に取り込まれる花粉の量を減らすことが、まだ花粉症を発症していない人のための予防策にもなるのです。


嫌なニオイをさせないために

花粉症がつらい時期、なるべく室内に花粉を持ち込まないように、家に入る前に服を払って、すぐにお風呂に入る。
衣類は洗濯して花粉をきれいに落としたら室内干しに。

ただ、対策になると分かっていても室内干しはニオイが気になる、という方も多いのではないでしょうか。
嫌なニオイは、衣類が乾くまでに残った汚れをエサに雑菌が増殖してしまうことが主な原因です。

そのため、早く乾くようにエアコンやサーキュレータ、乾燥機を利用したり、抗菌作用のある洗濯洗剤を使用することが嫌なニオイの対策につながります。

THE 洗濯洗剤は、微粒子化した洗浄成分で汚れをしっかりと落とし、ラベンダー精油を配合することで抗菌作用もあるので、ニオイの気になる室内干しのお洗濯にもおすすめです。

柔軟剤を入れなくても洗濯物がゴワゴワになりにくいというのも良いところの一つなのですが、衣服に花粉がつきにくくするためには柔軟剤も合わせて使っていただくと良いかもしれません。

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静電気が発生した衣類は、花粉を引き寄せてしまう

柔軟剤は、生地に付着して表面をなめらかにし静電気の発生を少なくするため、花粉がつきにくくなります!


いかがでしたでしょうか。
このnoteが、洗濯において花粉症対策をする上で、少しでもお役に立つと嬉しく思います!



THE 洗濯洗剤についてもっと詳しく知りたい方はこちら。


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