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失業しても生きぬく手段はなんだってある

今日のメッセージは、
「生きぬく」ことについてです。

数年前になりますが、
「生きるって大変だー」と友人と話していました。

ライフスタイルが違えど、
みんな「悩んでる」。。。

みんなそれぞれ悩みを抱えているのは、
「こんなはずじゃなかった…」
「こうだったらいいのに….」
こんな感情からくるものです。
これっていわゆる「エゴ」であり「欲」
なんですよね。

「欲」なんて考える暇もなく
一生懸命に生きている人ですら
突然の「強制終了」がやってくることもある。

コロナの影響では失業や別れ、病気、減給などで
神頼みとはいかない状況に追い込まれている人もいる。

どんな事態であっても、
先ずは生活の確保をする必要がありますが、
私としては、直ぐにでも「派遣会社」に登録にいく。
この行動を起こしてほしいのです。

正社員だと採用の敷居が高い。
もしくは簡単に辞めれない。そんな不安もないです。

飲食店のアルバイトしかできない?
そんなことはないはずですよね。

もしね、地方で会社が多くなければ
上京してみてはどうでしょうか?
派遣社員なら副業だってできます。
未経験OKの職種もたくさんあります。
派遣先で正社員雇用に切り替わることもあります。

生きる手段はなんだってある。
「無理」と思う前に
マインドを切り替えると、生き方の幅がうんと広がります。

学歴よりも、何よりも人間力が勝る時代

これは私だけでなく、周りの友人、知人、かつての上司
全ての人が口にしていました。
「学歴と業務遂行能力は比例しない」
ですので、もし「私なんて…」と思い込んでいる人は
その思い込みを外してください。
もう何度もブログで書き続けてきたけれど、
「仕事に向かう姿勢」と「報連相」
これに「チャーミング」さをプラスするだけで
「ずっといてほしい社員」になっちゃうんです!
たとえ派遣社員だとしても、
会社の業績さえ傾かなければ、契約終了にはなりません。
会社の危機であれば正社員ですら雇用の安全はないのが現状です。
であれば、今は生きぬく手段と捉える。
でね、良いところもあるんです。
もしやりたいことが見つかれば3ヶ月で終了したって構わない。
これが派遣社員の特権でもあります。
「派遣社員押し」の内容になってしまっていますが、
決して派遣会社の人間ではありません。笑
働きたい仕事、会社であれば
例えアルバイトでもいい!
そんな高学歴且つ英語も堪能な同僚たちがいた
美術館での経験は私にとって大きく意識を変えて
くれた場所でもありました。
「生きている」ことのありがたみ。
「働ける」ことのありがたみ。
この瞬間を感じ取れるところから再スタートです。
充電期間に「自分を信じ続ける」ことに
フォーカスするもいい。

私たちは「乗り越えられない試練は与えられない」

のです^^

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