【書く習慣 1カ月チャレンジ】昔はどんな子どもだったのか【Day5】
書く習慣5日目、というか5本目になってくると、
書き始める前にふっと頭をこんな言葉がよぎる。
「誰が知りたいの、それ。」
私が小さい頃にどんな子どもだったのか、とか
これまでの”今一番変えたいこと”とか
「誰が知りたいの、それ。」
でもね。
私は誰かが書いた、”昔はどんな子どもだったのか”を読むのが好きだ。
noteにスキをしてくれる人や、Twitterで繋がっている人のことを、
私はほとんど知らない。
だからこそ、”昔はどんな子どもだったのか”を読むことで、
ほんの少しだけ、画面の向こうのその人が見えるように感じる。
ほとんど知らない人なら、「こういう人なのかな~」という想像の入り口になる。
少しだけ知っている人は、そのまま成長してるっぽいのか、はたまた今の様子からは想像できない子どもだったなら、その過程にどんな経験をしたのかな、などと考える。
自分が子供だった頃に、こんなタイプの子供とは関わらなかっただろうな~、というタイプの人でも、繋がっていたりするから面白い。
私は昔、どんな子どもだったのか
私は小3の時に転校をして、転校先で仲間ハズレにされたので、
転校前と転校後ではキャラが違っていると思う。
保育園~小3までは、割と気の強いタイプだったのではないかと思う。
大人しい男の子に自分の代わりに順番待ちをさせたり、
保育園を休みがちだった子が先生にチヤホヤされていて気に入らないのでイジワルなことを言ったり、
気の弱い女の子に強めの口調で言い返して泣かせたりした記憶がある。
かといって別にヤンチャではないので、
ジェニーちゃんやティモテで遊んだり、
外遊びも地面に落書きしたり、草花と水を使ったおままごと(泥遊び?)だったり、小さい頃から割とインドアタイプだったのかもしれない。
私が好きだったこと
アニメが好き
アニメはけっこう見てました。一番古い記憶だと”あんみつ姫”かな?
あんみつ姫の最終回に、カーテンにくるまって泣いた記憶があります。
あとはヒミツのアッコちゃんとかサリーちゃんとかも見てたな。
私は基本的に、グッズが大好きな子供で、アッコちゃんのコンパクトは大好きで持ち歩いていました。うっかり自転車のカゴに入れっぱなしで友達の家に行ったらパクられた悲しい思い出…。
アニメはもちろん、ポワトリンとかナイルなトトメスとか中華なパイパイ?イパネマ?とかも好きでした。
セーラームーンはもちろん、ちびまる子ちゃんも好きでした。
きんぎょ注意報と、みかん絵日記とかも好きでした。
ちょっと年齢が上がったらふしぎ遊戯とかマーマレードボーイとか。
ゲームが好き
小1の頃からファミコンはしていました。
星のカービィが大好きで、カービィのイラストめっちゃ描いてたな。
その後スーファミを買ってもらい。ストⅡとか流行ってましたが私は格闘ゲーム苦手でした。黙々とぷよぷよかマリオ3かマリオペイント。
ドラクエ7にがっつりハマりました。バーバラが大好きでバーバラを
育てまくった。
FF7とセットでプレステを買ってもらった。エアリス好きからのユフィ好き。
漫画が好き
アニメと被るところもあるけど、セーラームーンは漫画の方が好きです。漫画のカラーイラストが本当に綺麗で綺麗で。
セーラームーンきっかけでなかよし読者になりました。
その後ちゃっかり、りぼんも読み始めるっていう。
ジャンプも読んでた。
好きだった作品を語ると長くなるので我慢します。
占い・おまじないが好き
小学館のミニレディー百科というシリーズがありまして。
その中の「ヒミツの魔女っ子入門」という本を買ってしまったがために、「魔女になりたい!!!」とガチで思っていました。
本に載っていた杖の作り方を参考に、魔法の杖も作りました。
母の友人の娘さん(6つくらい上)が、幼い私のタロット占いの相手をしてくれた思い出もあります。
祖母に水晶玉をねだったりもしました。
私の子ども時代
暗い話を書いてもな~、と思ったので、好きだったことで終わらせようと思ったが、「どんな子どもだったか」を話すには、やはり触れた方がいいか、と思って少しだけ子ども時代の話をします。
私が転校したのは、両親の離婚が理由であり、小3の夏休みを迎える前のことでした。小1~小2のいつ頃からか、父と母の夫婦喧嘩で夜中に目が覚める、ということがたびたびありました。
「お父さんお母さんやめてよぉぉぉ!!!」
とケンカを止めるタイプではなく、
またそのまま眠りにつくタイプだったのですが、
趣味嗜好がファンタジー寄りなのは、もしかしたら無意識にそっちの世界に希望を探していたのかもしれません。
まぁでも女児だしね。変身!キラキラ!とか好きだよね。
趣味嗜好がふわふわとしている反面、
「学校を休んじゃいけない」と固く信じていたので、
「辛いから学校に行きたくない」などとは言わず、きちんと学校に通っていたり、「これだから片親の子は!」とか言われないようにしっかりしよう、とか思っていた真面目な子でした。(自分で言うな)
あの頃の自分に会えることがあったら、
「よく頑張ったね」と言ってあげたいと思っています。
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