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【ChatGPT】サボったことを振り返る

僕:
サボってしまった時って自分のことが嫌になっちゃうよね? それで次は頑張ろうって考える。 でもこれだけじゃ、何も解決しないのが安易に想像出来るよね。

ChatGPT:
確かに、その感じすごくわかるよ。ただ「次は頑張ろう」と思うだけでは根本的な問題解決にはならないよね。サボった原因を探って、それを解消する方法を見つける方が建設的だと思う。そうすれば、同じ失敗を繰り返さずに済むかもしれないんだ。

僕:
【良くない思考】
・サボってしまった自分が嫌になる
・次は頑張ろうと決意する
まず、サボって“ しまった”っていう表現があまりよくない。
自分がサボってしまった理由を探し、その原因のせいでサボって“ しまった”という考え方が言葉から伝わってくる。
例)
・仕事の帰りが遅く疲れていた
・ついついゲームがしたくなった
・やる気が起きなかった
サボったのは、その原因のせいではなく、「楽したい」「休みたい」という目的のためだ。
人の行動は、原因によるものではない。
目的、欲求を達成するためのものだ。
疲れていた、ゲームをした、やる気がでないというのはサボった原因ではないが、要因ではある。
次は頑張ろうという意志の力を信じるのではなく、これらの要因に対する解決策を考える方が建設的である。

ChatGPT:
うん、その視点はすごく重要だと思う。要因と原因を混同しがちだけど、行動の背後にある「目的」や「欲求」に焦点を当てることで、解決策が見えてくるよね。
つまり、サボったことに後悔や自己嫌悪を感じるのではなく、その背後にある欲求や目的に目を向け、それに対処する方法を見つける方が効果的。これなら、同じ失敗を繰り返す可能性も減るし、自分をより理解できるよ。

僕:
【良い思考】
・短絡的に落ち込むのではなく、起きたことを正しく振り返る
・サボったことで得られたことは何か考える
まず、自らの意志でサボったことを認識する・
~してしまった、ではなく、~しなかった、と言葉をかえる 言葉をかえ、自らが選んだ結果であることを認めることで、自分の行動を客観的に分析することが出来る。
サボったことで得られたことはないか考える。
自分の行動を反省するとともに、自分の行動を肯定してあげる。
例)
・サボったおかげで、サボりたい時の対処法を考えることができた

ChatGPT:
その考え方、すごくいいと思うよ。一般的には「サボる=悪いこと」と捉えがちだけど、それだけでは一面的すぎる。行動には必ず何らかの価値や学びがあるんだよね。
言葉の選び方で自分自身への責任を明確にすること、それが自分の行動を客観的に見つめる第一歩。そこから派生する思考が、次に繋がる行動をより良いものにする。
そして、サボった結果を振り返って「得られたこと」に焦点を当てることで、その行動自体にも価値を見出すことができる。これが成長へと繋がる思考パターンだね。

おわり。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
昨日サボった自分を振り返りました。
後悔や自己嫌悪が無駄ってことは、なんとなくわかっていても
言葉や文章にすることでより整理されますね。


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