What Your Brain Does When Learning a New Language


ネイティブキャンプの記事。ちょっと要約されすぎていて、分かりにくかったので、元記事を当たってみた。

新しい言語を学ぶとき、頭の中はどうなってるのって話。英語を話す人に中国語の四声を学んでもらったとき、ニューロンの音声を認識する部分が、部分的に活性化したり、落ちたりする。大事なポイントは人によってその部分が異なるってこと。

“It’s more like each person’s brain has a unique set of knobs that are getting fine-tuned while they’re becoming familiar with these sounds,” 

「(四声の)音に慣れてくる間に、それぞれの人の脳の独自の調整ノブのようなものがあって、それがファインチューニングされるんだ」ってことなので、すでに持っているニューロンのクラスターとの兼ね合いで、人によってはすぐ聞き取れたり、聞き取れなかったりすることがあるんだね。

確かに人によって、覚えるのが早かったり発音キレイだったりするし。ヨーロッパの人が、英語以外に近隣の言葉を何か国語も話せるのも、ニューロン的にはそうゆうことか。

元論文には当たっていません。また気が向いたら。以下、教材と元の記事(元の記事に元文献PNASのリンクあり)


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