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社会人手帳マニュアル発展編 〜ログ〜

有料回1回目。

はたして買ってくれる人はいるのだろうか・・・と思いつつ、発展編と題して書いてみようと思います。


とりあえず今日あったことを聞いてください。


私基本的にいつもその日にタスクが振られるタイプの仕事をしているんです。まぁこれは別にいい。

問題は、今日振られたタスクが、8万行くらいあるログから300個を超えるパターンに当てはまるものだけ抜き出すっていうクソみたいな仕事でした。


それをね????手作業でやらせようとするんですよ???うちの上司・・・


で、私は考えました。


そういえば、Excel形式でログデータ抽出をだれかしてたよな・・・?


IT企業の私は、データとして入手さえできたらあとはお手の物です。


ここで私の今日のハイライト。

だれかがデータで抽出してたのを思い出した

こと。



社会人は「自分のやったこと」を軽視している

ここからなんで?って考えていくことで手帳につなげます。


私、こういうこと結構あるんですよ。

誰かが過去にやってた記憶があって、そこから引っ張り出してきて自分が楽をするっていう。


じゃあこれって何の産物なんだろう??って考えたときに、「ログ」の産物だなぁと。


新社会人手帳マニュアルのほうの

この記事で、「予定は書くな、やったことを書け!」って私書いてるんですよ。


これの発展版がログです。私個人の見解ですが。


上の記事では、「自分のやったこと」を記録していくことで「その仕事にかかる時間」のノウハウを溜めていく・・・という話をしています。


ですがログにおいては、どちらかというと「経験」を記録するほうにメインをおいています。


新社会人手帳マニュアルをこなしてきている方なら、たぶん自分の時間管理はある程度できるようになっていると思います。


なので、次は自分のやったこととか、こんなことがあったぞ!ということを経験として貯めていくのはどうでしょう?というのが今回の主題になります。


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