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2012年モデルのノートパソコンが老体に鞭打って頑張っている件

土日はノンジャンルで

note はいつも、パソコンで打っています。
出社している日は会社の昼休みにネタを考え、社用の 15.6型ノートパソコンでラフ案を打って、text fileを自宅パソコンにメールで送信します。単身赴任部屋に帰宅後、風呂上りに 23.8型デスクトップパソコンで文章を仕上げて、適当な写真を張り付けて noteにアップ。最後にスマホで誤変換や脱字を含め『見え方』をチェックする、という手順です。

今日は、京都の留守宅に帰省していますので、留守宅の 15.6型ノートパソコンでこれを打っているのですが、これがまたなかなかの骨董品で…

機種は、『TOSHIBA dynabook T652/58FWK』。
製品本体に貼り付けてあるステッカーには、『2012年夏モデル』と書かれています。
加えて、主要スペックの紹介も自慢げに!

そもそも家電量販店で売っているノートパソコンって、本体にベタベタと何枚ものステッカーを貼ってあるのが目障りで、それが店頭のデモ機であれば性能アピールの為にPOPとして必要なのは理解しますが、未開封新品を買って持って帰って開梱してみたらやっぱり同じようにステッカーを貼ってあるのって、なんて美観を損ねる悪趣味な販売方法だろうとかねがね思っておりました。
ところが、こうやって古いノートパソコンを眺めてみると、いつ頃に購入してどのくらいのスペックのマシンなのかが一目で分かって、なんだかようやくこの悪趣味なステッカーの存在意義が理解できたような気がします。
(でもやっぱり、本体裏とかもっと目立たん場所に貼れよ!とは思う(苦笑))

で、改めて驚くべきことに、『2012年夏モデル!
10年選手…
長男いわく、『パソコンの寿命なんて3年やで!
いや、もう10年も使っています。
買った時から年賀状ソフト『筆ぐるめ』がインストールされていますが、用意されている『干支』のイラストも二巡してネタが尽きてしまいました。
なにより、dynabook といえば TOSHIBA を代表するブランドだったものが、いつの間にか完全に SHARP の傘下となっています。(ただ、今でもサポートデスクのフリーダイアル番号は 0120-97-1048 (トーシバ)のままで、なんだかもの寂しい気がします…)


起動に時間が掛かり動作も覚束なくなってきており、HDDに格納してある膨大な写真データ・音楽ファイルを考えると早めにバックアップを取って買い替えた方がよさそうです。
私の単身赴任生活が解消されれば、23.8型デスクトップを留守宅に持ち帰れば済む話ですが、その可能性とタイミングは人事部のみぞ知ることですので、いつになるか分かりません。ということで、この春夏には留守宅用のノートパソコンを1台、新調する予定です。

狙いは、
●15.6型ノート(或いは 17.3型ノート)
●CPU: AMD Ryzen7
●ストレージ: SSD 256GB+HDD 1TB
●Office: Office Home & Business 2019

このくらいですかね。贅沢は申しません。
使いもしないソフトは要らないので、hp か、或いは mouse で考えてます。


ところで…
会社で社用のパソコンにラフ案を打って単身宅のパソコンにメールしたり、帰省時には単身宅のパソコンから留守宅のパソコンにメールしたりと、自分宛のメールで無駄なやり取りをしております。
クラウドサービスとかいうんでしたっけ?
何処かにファイルを預けて、会社でも単身宅でも留守宅でも自在に引き出せるような仕組みがあると思うのですが、どなたか教えていただけませんか~(泣)

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