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たましいの散歩道(7月)

ほぼ100%願いが叶うメソッド!?

 皆様こんにちは。8月に開催する美と健康セミナーに、武田葉子さんをお招きします。武田さんの主催する「夢を叶える学校」は、そこに集う方々の人生にミラクルがおき続けてしまうというビックリコミュニティです。いわゆるごく普通の主婦だった武田さんは、ありとあらゆる成功論や精神世界の法則を絶妙に消化し、自己実現方法として体系化されており、一対一で向き合うと、ほぼ100%その方を成功や夢を叶える方向に導くことができるそうです。

ポイントは「あるある&ほめほめ」

 そんな武田さんのメソッドをひと言で表したのが「あるある&ほめほめ道」。自分にないものを数えるのではなく、自分にあるものをたくさん見つけて感謝していく、自分の人生や行動を「まだまだ」と否定するのではなく、褒めて褒めてやわらかな気持ちに浸っていく。そうすると人生に変化が起こっていくようです。
 実は、私は自分を褒めたり状況に感謝することが苦手で、そんなお話を聞くたびに心の奥でどこか反発していました。先月話題に挙げた異世界系マンガも、主人公が努力ナシで望む力を手に入れる展開ですが、私も少し前まではそんな都合の良い話は受け付けなかったほうです。現状に満足せず常に緊張感を持って行動し、どれだけ頑張って自分の手で利益をつかめるか、ということを重視していたんですね。

感謝に満ちたあたたかな毎日を

 でもよく考えたら自分だけの力でつかんだものって本当に少ないのです。例えば目的地まで移動する時に、電車に乗っていくとさすがに自分の力でという気にはなりませんが、自分で車を運転して行くと、運転しただけで自分の力で目的地にたどり着いた気になってしまいます。でも、そもそも自分1人では車も作れませんし、道路も敷けません。誰かが道路や車などを整備してくれなければ叶いません。自分ひとりの力とは本当に微力なものですよね。
 4月の美と健康セミナーに登壇された宮増侑嬉さんが「問題はすべて自分の傲慢、怠慢、無知から起こっている」とおっしゃっていましたが、全てを自分の力で成し遂げたと思うのはまさに「傲慢」ですよね。今、自分を支えてくれている多くの恩恵に気づき、感謝すること。もちろん、時には自分にムチを打って頑張ることも大切ですが、世界のありがたさに気づき、喜ぶことで、つねにあたたかな周波数領域に身を置けるのではないかと思います。
 そんな気づきと腹落ちを体験させてもらった、武田葉子さんの「ほめほめ&あるある道」の世界。ぜひ皆様にもご体験いただけたらと思います。2時間のセミナーでミラクルが起こる方がたくさん出るような気がしています。どうぞお楽しみに!
https://www.thd-web.jp/shopdetail/000000002397/

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