見出し画像

[Genと文庫食堂] パニーニを作る

Youtubeの料理動画を実際に作って、感想をnoteに投稿する。
真似する動画はこれ

なんとなくGenとAtsueigoは同一人物だと思っている。

材料

  • バタール / バケット

  • ミニトマト

  • ズッキーニ

  • 生ハム

  • モッツァレアチーズ

  • バルサミコ酢

  • オリーブオイル

  • クレージーソルト

  • 塩胡椒

  • バター

工程1:セミドライトマトを作る

  1. ミニトマトを半分に切る

  2. 切断面を上にして並べ、塩を振る

  3. 130℃オーブンで45分
    (150℃で1時間やった)

工程2:ズッキーニ

  1. ズッキーニを薄い長方形に切る

  2. フライパンにオリーブオイル

  3. クレージーソルトと胡椒で味付けをし、軽く焼き目が付くまで焼く

工程3:パンを焼く

  1. フライパンにオリーブオイルを敷く

  2. バタールを半分に切り、潰しながら焼く
    (やりすぎだと思いながらフライパンで潰しながら焼いたが、結果的には口の中が傷つくほどガリガリ焼き上がってくれて美味かった。)

  3. パンにバルサミコ酢をかける

  4. パンにズッキーニ、生ハム、モッツァレアチーズ、セミドライトマトを載せ、オリーブオイルをかける

  5. フライパンにバターを溶かし、香りづけする
    (1でオリーブオイルと共にとけせばいいと思う)


以下、実際にやってみての感想など。

時間

総工程時間:3時間半
内訳 買い物 2時間,  料理 1時間半

買い物に2時間もかかっているのは、ズッキーニが売っていなかったせい。1月なので全然売っていなくて、大きいスーパーを3軒目回ってようやく買えた(106円)。ついでにメルカリ商品の発送をしたり、Seriaに寄ったりもした。

料理が1時間半もかかっているのは、セミドライトマトをオーブンで焼くのに時間がかかったから。オーブンの最低温度が150℃と高かったので、様子見をしながら焼いていた。溢れた汁が焦げて真っ黒になったのをみて2回ほど止めたので、時間がかかった。

11時半にはお腹が空いていたのに、実際にパニーニが食べれたのは15時。普段しない料理をするとこうなる。予期していたので、13時ごろにはカラースプレーがかかった110円のドーナッツを食べている。

ズッキーニを綺麗に切ることなど不可能
パンがデカすぎる(縦にも切った)
ショートケーキ

費用

計:744円
実際パニーニのせいで財布から無くなった金額:1610円

1つ当たり:377円、とも考えられるし805円とも考えられる

内訳

  • フランスパン 226円(CO-OP)      → 半分使ったので113円

    • なんかこういう形のパンならなんでもいいと思う

  • ミニトマト 258円(YAOKO)       →半分使ったので129円

    • 安くて糖度が低いのでいいトマトいいかも。焦げるし

  • ズッキーニ 106円(AEON)

    • うまい。安い。2本あったほうがいい

  • YAOKO 生ハムロース 100g 284円(YAOKO)      →半分使ったので142円

    • 味合わないので良いやつは不要。スーパーブランドで良く、もも肉じゃなくてロースで良い。いっぱい乗せた方が味がしてうまい

  • 十勝 生モッツァレアチーズ 338円(YAOKO)      →3/4使ったので254円

  • バルサミコ酢 398円 (YAOKO)      →ほぼ使ってない

    • どうせ余るので小さくて高いやつを買ったけど、味がよくわからなかった。もっとかければよかった

可視化するとこんな感じ

計744円。モッツァレラチーズは高い

なお普段料理しない人間が、突発的にこのパニーニを作った場合、バルサミコ酢の使い道が他に思いつかないし、そもそも料理をしないので、バルサミコ酢がまるまる残って腐る。

可視化するとこんな感じ

計1142円。バルサミコ酢がぐっと値段を釣り上げた

モッツァレラチーズとバルサミコ酢がなくても同じくらい美味しい気がする。その場合1つ245円(元は337円)で食べることができる。こう考えてみるとどうだろう。「SUBWAYに行ってトッピングのモッツァレラチーズに90円を払うか?」正直に言って私はわざわざ払わない。

感想、その他

味に言及していなかったが、美味しかった。美味しかったので1つを父親にあげた。ズッキーニが美味しいことと、ガリガリに焼いたパンの食いごたえの良さを再発見した。

普段見ているYoutube料理動画を、真似して実際に料理し食べることは楽しいし学びがあり、今後は実体験を踏まえてよりYoutube料理動画を楽しむことができる。

最近は他にも、気まぐれクックをみてカンジャンケジャンを食べに新大久保に行ってきた。生のカニを食べたことがなく、完全に想像の味を思い描いていたために、カンジャンケジャンへの期待値が天井知らずの鰻登りだったが、実際に食べることで地に足ついた動画視聴が可能になった。ついでにイイダコの踊り食いもした。あれはうまいし楽しいけどタコ自体の味はほぼない。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?