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体は別、もまた分離

統合を始めて2年半ちょい、
明晰夢の中でも統合するくらい馴染んできた。

それでもまだまだズレる。
私の場合、特に体調不良は突っ込んでいってしまう。

体の不調って臨場感がありすぎて、
というより臨場感しかなくて、

これはやっぱり病院に行かないと!とか
生活習慣のこれがいけないんじゃ?!などと

「スクリーンの方をなんとかしなきゃ!」

という昔ながらの思考回路に
いとも簡単にずっぽりとはまってしまう笑

ということも重々承知なんだけど、
体のことは怖くて。


恐いという周波数を体にくっつけているだけ。

だから、これもまた外すのみ。


なんだよなー。
分かってるんだけど。

こういうことを考える中で、並木先生の言っていたことが深く響く。

「外せない周波数というのは絶対にないです」

そうかぁ、絶対かぁ、まじかぁ…。

こんっなに臨場感があって、
というか臨場感しかなくて、
リアルで、
現実、
としか思えない感覚

これもまた周波数で、
外せる

という驚き。

頭では分かった。
(えぇ〜でもぉ)というのはエゴ、小我の抵抗。

○○は別、という観念を使っている限り、
自分の中が分離している。

全ての分離をできる限り癒していくのが統合。

不調もまたスクリーンの出来事、
と眺める姿勢で
できるだけ距離をおいて、
下がって、
外せそうな時に外してみよう。