見出し画像

されど空の深さ(青さ)を知る

はじめまして!以前カープの記事で管理人からの投稿がありましたが、今回は支援員の「あお」がブログを書きます
あっつい毎日が続いていますね~🌞みなさんいかがお過ごしでしょうか。
普段冷房が効いた職場で過ごしているので、仕事での外出時や、休日の日中に外に出ると暑さに驚き、溶けそうになります
熱中症に気をつけ、水分補給しっかりめを意識していきたいと思います~
(毎日2L以上水を飲むことを心がけているので毎朝2Lのペットボトルを買うのが日課になっています)
さて、今回は私の意外な(?)趣味についてちょっとだけ語って行こうと思います。

出会いと別れの季節の春も、猛烈に暑い夏も、ちょっと風が冷たい秋も、寒くてしんみりするような冬も、私にいろんな景色を見せてワクワクさせてくれるのは そう、空なんです。
今回は広島らしさを感じる空を皆さんに見ていただけたらと思います📸


「おりん」さんのブログでも何度か登場しているピースウイング。 これは最近の写真です!この時期の太陽の強さが伝わる光加減&空の美しい青さ&雲のモクモク感&下の雲の形、なんとも好みです。 好みの空が見れたらニヤっとしてしまうのはこの暑い時期でも変わりません。


広島といえばカープじゃろ!カープに行くと毎回気が付けば空の写真を撮っています。球場はなぜあんなに空が大きくきれいに見えるんだろうか。 一日ナイターに行くだけでも色々な空模様が見れます。


雲だけではなく月や星も好きです。
ちなみに月は満月よりも欠けている方がタイプです。


これは今年の元旦の宮島で撮れた写真です。弥山の方に神々しい光が差していて、なんとも神秘的でした。空に興味がないと。上を見上げる習慣がないと気が付けなかった景色です。



これは通称うさぎ島、休暇村大久野島で撮った空です。
行った時は雨が降っていたけれど、ちょうど晴れてくれました。
あまり特徴的な雲ではありませんが、
うさぎと非現実的感のある木と雨上がりの優しい雲。
どんな思い出にも空が移っているとその時の気温や湿度まで思い出させてくれます。


そして、サンクスラボ広島紙屋町オフィスからも近い原爆ドーム。 これはボードに乗って、川の上から撮っているので普段写真等でよく見る角度とは少し異なるかなと思います。 8月に撮った写真ではなく秋の空ですが、広島の水面と夕日に映える原爆ドームと空が美しいですね。


これまでのものと比較して少し広島感は薄れますが、
広島には三角州があるのでさらにこの写真も。
川と空のセットも大好きです。
川に移る空もとてもきれいで心がキュッとなるんです。恋ですね。
川沿いはランニングコースになっている所も多く、最近の「あお」は、朝焼けと川を横目に汗を流しています。

観光地や有名な場所でなくても、自然の自由さと美しさは結構身近にあります。私は空がきれいという日常の一部に日々救われています。

このブログのタイトルにある、「されど空の深さ(青さ)を知る」という言葉をご存知でしょうか
狭い世界で自分の道を突き詰めたからこそ、その世界の深いところまで知ることができるという意味です。
有名なことわざ「井の中の蛙大海を知らず」(※意味:井戸の中にいる蛙はずっと狭い世界しか見たことがなく海を見たことがないため、視野が狭くありきたりの知識しかない)
の続きです。元々は中国が語源ですが、日本に伝わったあとに「されど空の深さ(青さ)を知る」と付け加えられています。
こういった日本の、背中を押してくれるような考え方は素敵だなとおもいます。

狭い世界でも、広い世界でも、自分の道が決まっている人も、そうではない人も、
上を見上げて生きよう!とは言いませんが、このブログを見て素敵な写真だなと思ってくれたそこの貴方。是非私と空を見る仲間になりましょう!