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お馬鹿な日本人対解剖学(骨質編)

どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。

今回は日本人対解剖学のA.骨の構造(骨質)について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。

前回の記事でやろうと思ったんですが、ざっと見て
10行以上あったので

「あ、無理😇」

ってなったので、今回は骨質だけをやっていきます。

骨質とは?
「骨は表層を占める緻密質(緻密骨)(ちみつって読めるわけないだろ)と
内部を占める海綿質(海綿骨)(お魚が乗ってそう)とからなる。

長骨では骨幹は強固な緻密質から形成され、内部は髄腔が存在するが、骨端では
薄い表層のみが緻密質で、他の海鮮質からできている。

扁平骨では内板、外板と呼ばれる緻密質の間に板間層と呼ばれる海綿質からなっている。

短骨・不規則骨は薄い緻密質で覆われた海綿質からなっている。

緻密質あるいは海綿質は骨細胞および基質(規則性を持って走る膠原線維とその間を満たすリン酸カルシウム、炭酸カルシウムなどの無機物)で構成され、基質の構造的特徴から強固かつ弾力性を持つ骨質を作っている。」

ちょっといったん止めよう。

やっぱり日本人対解剖学って馬鹿仕様じゃないから
イマイチ言葉だけじゃわかりづらいんよなぁ。

そんな時はGoogle先生!

緻密質って?
○骨膜に覆われた骨質のうち、より外側の緻密で硬い部分。

海綿質って?
○緻密質のさらに内側には、目の荒いスポンジ状の海綿質があり
海綿質のスポンジの穴の部分は、血液を作る骨髄で満たされている。

骨髄って?
○骨の中心部にあり、血液細胞
(白血球、赤血球、血小板)を作る組織。

緻密質と海綿質は絵で見た方が早かった。

あと、膠原線維って何?
○みんながよく「コラーゲン」って言ってるやつです。(おい)
膠原線維は皮膚、関節、筋肉、血管、肺など全身のいたるところに存在する。骨にも血液が流れてるから、膠原繊維が流れてるってことか。

んじゃ続きを見てみよう。

いや、うん、まだあるんよ、骨質。

「緻密質における膠原線維は同方向に走り骨層板と呼ばれる薄い同心円状の層板を作るが、相接する層板では膠原繊維の方向は異なる。

この層板(このってどこのやねん)の集合をハバース層板といい、
層板の中央には血管の通路であるハバース管がある。この両者を合わせてハバース系(骨単位)という。」

ハバース層板+ハバース管=ハバース系ってこと?
(ちなみにハバース層板もハバース管も何も理解していないが
とりあえず、先読んでから調べてみよう)

「ハバース管はこれとほぼ直角に走るフォルクマン管により骨表面や髄腔あるいは他のハバース管と連絡している。(友達か)

ハバース層板の間にあり同心円状を取らない早晩構造を介在層板という。

これらの骨単位は永続的なものではなく、破壊と再構築が常に行われている。

海綿質に見られる骨小柱(骨梁(コツリョウなんてバカが読めるわけないだろ))は外力の加わる方向に並んでいることが明らかにされている。

本質的構造は緻密質と海綿質は変わるものではない(どないやねん)」


ふぅ〜。

とりあえず日本人対解剖学に書いてあった文章は打ち終わった。

がしかし、馬鹿なので言葉を追っただけでは何も理解できてません。

まじパッパッパラッパパパラパラ。

ここで登場グーグル先生です。

言葉で説明してもくそわからないんで絵で載せていきます。

まずはハバース層板とその単位について↓

多分こういうことかな?

ハバース管とフォルクマン管の違いは絵で見た方が早かったなぁ。
縦と横みたいな感じか。

んじゃ、介在層板って?
○(オステオン)のこと。

お前かぁああああああい!!!

別の生き物思うやんけ!!!

名前を色々つけるな!!!人間だって名前は一つだぞ!
ペンネーム欲張りやがって!!!ちくしょうめ!!!


じゃぁ、あとは

骨梁(コツリョウ)ってどれ


あ、これね。

カルメ焼きみたいになってるやつね。

骨梁があるおかげで、骨のクッション材みたいになって
骨の強度が上がるってことか。

骨梁すごいやんけ。

まぁ、骨質についてはある程度どの辺に何があるのかはわかった。

次は骨髄ですなぁ。

骨髄はまた次にやります。

以上。

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