【保存版】お金の勉強入門に使える本　三選

お金の勉強入門に使えた3冊！この３冊はそのまま子供にも読んでもらいたい本。

どれもわかりやすくて読みやすい。絵もおおければ、漢字が少なくて、読書が苦手な私にはぴったりでした（笑）

勉強したいときは、同じテーマの本を3冊以上読むのがいいと聞き、違った角度の3冊を選んでみました。

選んだのは、「漫画バビロン大富豪の教え/ジョージ・S・クレイソン」「お金の大学/両＠リベ大学長」「お父さんが教える13歳からの金融入門/デヴィット・ビアンキ」の3冊。

読書のスピードがノロノロの私でも、1冊2時間あれば読めた本です^ ^

漫画バビロン大富豪の教え/ジョージ・S・クレイソン

舞台は古代バビロニア。お金を貯め、守り、増やす原理原則を学べました。

また、お金について書かれていた本ですが、人や社会との繋がりの大切さも同時に教えてくれます。

漫画で書かれており、主人公に感情移入しながら読み進めることができるので、1時間程度で読める1冊です＾＾

黄金に愛される7つ道具（収入の10分の１を貯金せよ、など・・・）や、5つの黄金法則は時代を超えて通ずる法則だと思いました。

加えて、以下の一言もとても印象的でした。

生活に困窮するほどのお金がなければ不幸ですが、お金があればあるほど幸せになれるのではなく、人との繋がりを持たなければ幸せを実感することはできないのです。

お金の大学/両＠リベ大学長

YouTubeでいつも見ていたのですが、わかりやすくまとまったらいいなーと思っていたら、発売！

内容は中田あっちゃんがまとめてくれているので、是非YouTubeみてください笑

節約方法から、稼ぐ方法、守る方法まで書かれていて、一冊は手元に置いておきたいバイブルです。

また、本書内では副業にも触れられていますが、"簡単に稼げる副業はない！"と言い切ってくれているところが、すごく良心的だと感じました。

お父さんが教える13歳からの金融入門/デヴィット・ビアンキ

お金とは何か、債券、株、金利、税金、経済について、簡単に簡単に噛み砕いて書かれています。

本書自体が、13歳の息子に向けてお父さんが書いた本のため、小難しいことは書いておらず、広く浅く学べます。

そして、この本の最大のメッセージはこちら↓

いつも覚えていなければいけないこと、絶対に忘れてはいけないことがある。自分が稼げる収入の範囲で生きていかなければならない、ということだ。　
（お父さんが教える13歳からの金融入門/デヴィット・ビアンキより引用）

わかり切ったことだよ！と感じるかもしれませんが、この感覚を子供の頃から身につけて置くことは大切だと思います。

収入の範囲を超えて、大失敗する人をたくさんみてきていますので・・