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読書ハック

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あなたの読書に対するモチベーションをささやかながら後押しします。
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2021年11月の記事一覧

本を読むことが、「たまらん!」と感じる瞬間

本を読むことが、 たまらなく面白く感じる瞬間。 それは、 自分の頭の中で、 「既知のこと」と 「新しく知ること」が繋がる瞬間です。 人と会話をしていても、 仕事をしていても、 勉強をしていても、 知っていることと、 新しいことが繋がると、 「おおおぉ!」 と、嬉しくなりますよね? 本を読むことの楽しさの1つにも、 その「つながり」があります。 そして、 その繋がりが、 予想を超えれば超えるほど、 嬉しくなります。 化学の本と聖闘士星矢が繋がった瞬間ここで、個人的

読書が苦手だからこそ、複数の本を「ちょっとずつ」読む

本を読み始めたら、 「1冊すべて、余すことなく 読み切らないといけない・・・!」 そう思っていませんか? でも、そう思えばそう思うほど、 読書が得意でなければないほど、 苦手な分野であればあるほど・・・ 読み進めることが 修行のように感じられますよね。 そんな時におすすめなのが、 ちょっとずつ、 しかも複数の本を同時進行すること。 ちょっとずつ、同時進行することの何が良いのか?「ちょっとずつ読むと、 1冊読み切るのに、 時間がかかるやないか!」 とツッコミが聞こえ

「真似する対象」はあっていますか?

さまざまな本に触れ、 さまざまな文章に触れ、 物事の上達には「真似」することが大切だ ということがわかりました。 最近では、どんな自己啓発や モチベーション関係、 ビジネス書の本にも 「真似すること」の大切さは 解かれていますよね。 「真似する対象」を間違えれば、 上達への近道どころか、 遠回りになってしまいます。 私が後悔した話をします。 私は、読んだ本の良さと、 読書することの喜びを 少しでもたくさん伝えたく、 ライティングを上達したいと思っています。 そのた

本を読みはじめて1年。読んだ本は127冊。

127冊を1年間で読むなんて、思ってもみませんでした。 そして、2020年の今日(11月3日)から読んだ本を記録していたので、その記録とともに、本を読み始めた動機や、継続している理由を振り返ります。 1年間で読んだ127冊Instagramで記録していました。 Instagramで記録すると、投稿数がトップページで確認でき、投稿数=読んだ冊数なので、わかりやすくて使っています。 と、こんな感じです。 この貼り付け方、少々わかりにくいですね・・・ ただ、見返していくと、

10月に読んだ本の記録〜腸にモチベーションに地球環境に〜

・ビル・パーキンス『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』 ・林真理子『綺麗な生活』 ・ 藤田 紘一郎 『自分の腸を見てみたい 免疫博士が生涯をかけて伝え続けた「腸と免疫」の話』 ・ビル・ゲイツ『地球の未来のため僕が決断したこと』 ・ヤマザキマリ『男子観察日記』 ・尾原和啓『プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる』 ・尾原和啓『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』 ・原田ひ香『三千円の使い方』 ・林真理子『ル