發露英月、鎮魂招来。
君臨すれども
時は止まらず
願いは太陽に向け
青空を抜けとばかりに
天を目指すが
祈りを嘲笑うように
唯其処に漂う
君が願うなら空も割れると
本気で信じていたのに
灯火みたいに消えた想いは
今誰を願い
安らげ癒し
恋焦がれるのか
罵りたい気持ちはあれど
言葉は虚しく風に乗り
子守唄よろしく
鎮魂の空気を運んでくる
愛を殺すまで
幾許の時間があるのか
定まらぬけれどそれでも
待ち侘びる
葬送の歌が行軍よろしく
空の棺を運んでくるのを
魂の輪廻よ
君に幸せを
彼に幸福を
祝福に福音を
届け掻き消せ
私の残滓。
基本的に物語を作ることしか考えていないしがないアマチュアの文章書きです。(自分で小説書きとか作家とか言えません怖くて)どう届けたいという気持ちはもちろんありますけど、皆さんの受け取りたい形にフィットしてればいいなと。yogiboみたいにw