「どうせ無理」というフラグ

先日、めっっちゃ久しぶりに
「どうせあなたにそれは無理」みたいなことを言われた。
イラッとしたけど「うわ、『どうせ』って久しぶりに言われたよ〜びっくり！」と
わたしの世界に『どうせ』が久々に登場したことへのびっくりの方が強かった。

わたしにとってその『どうせ』と言われたジャンルについては、わたし自身も「どうせ私には無理」って、無意識の世界では思ってたんだな。
基本、自分に対して「やりたいならやったらよろしいがな。行きたいなら行ったらよろしいがな。」スタイルなのに。

そういうわけで
まだ「どうせ」と思っている領域が発見されたので
その領域に挑戦していこうと思いました。
分かりやすいフラグ！

☆☆☆

そのほかにも実は新しいことを始めようとしています。それはダンスでございます。

私の人生の中で「やってみませんか？」といつも候補として上がってきては、それこそ「私にはどうせ無理…」と思ってやってこなかったもの。

小学6年でダンス教室の見学まで行ったのに「どうせ無理」と思ってやめ、
高校1年の時にダンス部の見学まで行って「どうせ無理」と思って入部をやめ、
大学生の時にダンスサークルがあると聞きつつも、「どうせ無理」とその時は見学もせずにやめ…。
めっちゃ興味はあるのに挑戦できなかったのがダンスでした。。

というのも、
幼稚園のお遊戯で一生懸命踊ってると笑われ、
小学校の運動会のダンスでも、目の前の見知らぬ保護者の人に笑われ、
高校のジャズダンスの授業の時にも同級生に爆笑され、
大学生の時に初めて行ったクラブで
頑張って音楽にノッていたら、
外国の方に「You are like a comedian!! haha！」
と笑われ…
と、こんな感じで本当に
ダンスをすると人を笑顔にしてしまう私でして。。
非常にダンスに対するコンプレックスがある。。

コンプレックスと憧れが混ざりに混ざって
拗れまくって、だけども生まれ変わったら私はダンスが上手な女の子になりたい…！と、心から思ってきたので
もういい加減、ほんまダンスを習ってやろうと。

そういうわけで、近くのダンス教室の体験レッスンに本日問い合わせてみましたよ！
（メールで問い合わせたから、返事を待っている）
いくつかの教室で体験レッスンをしてみようかと思っています。

はぁぁ、緊張するー。
あぁ、でも恥を晒しながらも
やりたいことやって生きていくと決めたのよー。

ではでは、ごきげんよう！