2021年のタイ語noteの活動をふりかえる

2021年12月31日、
「大晦日」ということで、
１年を締めくくってみたいと思います

2021年、僕にとって、
一番大きかった出来事、

それは、なんと言っても、
『#タイ文字フォント講座』
を開講できたこと

これに尽きますね

今思うと、
じつに不思議なんですが、

フォント講座の開講は、
「フッと降りてきた」
って感じなんですよ

強引に開講した、とかじゃなくて、
純粋に、降りてきた

思い返せば、
ちょうど2020年の冬ごろ、

ツイッターのTL上で、デザインフォントに関することが、よく話題にのぼっていたと思いませんか？

たとえば、このツイート。

タイ語がある程度読めるようになった人の次の関門は、日常的に使われるデザインフォントだと思う。

ウソみたいだろ？左と右は同じ文字だなんだぜ。 pic.twitter.com/ZCRTT2TuWq

— AZ🇹🇭 (@smilekit) September 27, 2020

当時、ツイッターをやっていた人なら、
このツイートを覚えているかと思います

タイ語界隈で、「いいね 3000」というのは、
けっこう大きな数字です

「バズッた」と言ってよいでしょう

そして、このバズツイートへの反応を皮切りに、

「デザインフォント難しい！」
「デザインフォント読めない！」
「デザインフォント種類多すぎ！」

…など、こうした声が、
多くつぶやかれるようになりました

本当、デザインフォントの話題ばかりが、
この時期に集中して、
ツイートされていた、って感じでした

それで、僕もデザインフォント講座をすぐに開講した

だから、別に、僕がフォント講座をゴリゴリに売り込んだ、というわけではなく、

タイミング的に、「じゃあ開講しましょうか」っていう流れに、自然となっていったんですよ

デザインフォントの解読に興味ある人が、
どういうわけか、
僕の目の前にどんどん現れて、

僕はその機運に乗っかった、
みたいな感じですかね

だから、逆に言うと、、

フォロワーさんが「タイ語のデザインフォント、難しすぎ！」っていうツイートをしてなかったら、

僕も、開講はしていなかったかもしれないんです

本当、不思議なタイミングというか、
すごい偶然が重なってたなぁ、って思います

ちょっとスピリチュアルな言い方をすると、
やっぱり、「導かれていた」んだと思います

時代が必要としている講座を、
僕は、最適のタイミングで、
開講できている

こういうのを、「導かれている」って言うんだと思います

開講して、もうすぐ１年。

おかげさまで、『#タイ文字フォント講座』は、
多くの方に受講していただけるようになりました

2021年全体としては、
もちろん、
色々なことがありましたが、

僕の仕事時間の比率で言うと、
フォント講座に関わっていた時間が、
圧倒的に、長い

また、自分としても、
「完全にやりきった」
という自負があります

そうなると、僕の2021年の総括としては、
やっぱり、フォント講座ってことになるわけです

デザインフォントに特化した動画講座っていうのは、たぶん「世界初」だし、

「世界初」って、そう簡単に、自分の意志だけでなれるもんじゃないから、
そうなるとやっぱり、

「降りてきた」
「導かれた」

っていう表現が、一番しっくりくるんですよね

こんなにも貴重な講座を、
自分が開講することができて、

本当に光栄で、
「ありがたい」
という気持ちでいっぱいです

これはひとえに、受講生の方々、
応援してくださっている皆様のおかげです

本当に、ありがとうございました！

2022年も、どうぞよろしくお願いします！！

でんいち

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