感謝と誠意があってはじめて褒め言葉の意味を成す
仕事や日常生活でやたら褒めて来る人が居たら少し気味が悪いと思うのが普通の人の感情だろう。
それは感謝や誠意が無いからそう感じるのであって、簡単に言うと気味が悪いと感じる場合その相手に褒められるいわれのないと言う事である。
しかし褒められて悪い気はしないと言う人も世の中には居るので、そう言う人はどんどん騙される。
自分自身が誠実で利他の精神を持ち合わせていれば、簡単に判断出来るような事なのだ。
良く、褒めちぎらないと機嫌が悪くなる人、機嫌が悪くなるまでは行かないが褒めないと気まずい空気になる人が居る。
Twitter上で自分の評価を毎日エゴサしてリツートするバンドマン等もそう言った部類だろう。
そう言った人は根本的に「誠実」ではなく「利他」の精神が無い。「感謝」と言うのは何か自分の為に何度か奉仕して貰ってからはじめて言う言葉で、本来の「感謝」の概念は無い。サンキューはあるが、リスペクトは持たないのだ。
そう言う人の周りでは「褒め言葉」や「感謝の言葉」であってもマイナスのエネルギーを発している。
感謝と誠意は人と幸運を引き寄せる唯一の力である。
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