『蹴球部活動紹介-マネージャー編-』 3年 浦山京佳
日頃より、東京学芸大学蹴球部への多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。
3年B類社会専攻の浦山京佳です。蹴球部ではマネージャーとして活動をしております。
今回部員ブログを書くにあたり、過去のものを読んでいたところ、夜が更けていました。面白いもの、感動するもの、熱い気持ちが伝わってきたもの、それぞれの個性溢れるブログがあり、蹴球部の多様性()を感じました。お時間があるときに、是非過去のブログも読んでいただけたらと思います。
前置きはこのあたりにして、本題に入っていきたいと思います。
💜マネージャーの仕事
トレーニング中は主にスクイズ(ボトル)に水や氷を入れたり、ボール拾いをして選手が快適に取り組めるようにサポートしています!
また、試合ではベンチに入って冷たい水やポカリを飲むことができるように準備や、写真をとるなどしています。
ピッチ外では、広報活動に取り組み、蹴球部の活動を外部の方に伝え、応援される部活となるよう努めています。
マネージャーの「仕事」といっても、自分がいなくても成立がしてしまう「仕事」であるのでメンタル的に辛いときがまあまああります。そんな中で私がどのように考えてるかを少しはお伝えしたいなー、と思います。
💜マネージャーをする理由
なんでつらいときもあるのに部活を頑張る(自己評価)かというと、結局部活が好きだからなのかな、と思います。
人間って、頑張る原動力として、なにかしらのやりがいや評価を求めていると思うんです。(すごく主語が大きくなってしまっていますが、ここでは一般論として捉えてほしいです。)でもそれってきっと後付けにすぎなくて、何か頑張った対価を得る、というか得た気になることで頑張ったことを納得させようとしていると私は考えます。でもこれはあくまで私の主観であるので、違う考えを持つ人はいっぱいいると思います。マネージャーって基本的に評価されない存在であって、やりがいというのも自己満で完結しがちだと思っていて、「人間」が満たしたいと思っている上記したようないわゆる承認欲求は満たされないのだと思います。だからこそ、それ以外の何かが頑張る原動力が必要になってきて、それがなくなるとつらい、とかしんどい思いに強く偏るのではないのかな、と思います。
約2年間部員として活動をしてきて、同期の面白さ、頼もしさ、先輩の優しさ、後輩の熱い想いに触れてきて、それを含んだ部活の雰囲気が好きで、それが原動力となってるのかなーーーーなんて思っています。
あとは、サッカーのことはサッカーが教えてくれるはずです。くよくよなんでやってるんだろうとか考えても答えは見つからない気もするので。だから私はグラウンドになるべく行きたいし、行くようにしています。
蹴球部でマネージャーをやることは思い描いてたきらきら✨大学生活とは大きく異なるものかもしれないけど、それとは違った魅力があると思うのでこれからマネージャーをやろうかなと考えてる子には届いてほしいなと思います。
💜まとめ
まとまりのない文章にはなってしまいましたが、マネージャーの仕事やする意味について少しでも理解してくれたら嬉しいです。
もっといろいろ話したいことがあるのですが、これ以上書くと各位から「さすが社会科」と言われてしまうのでやめておきます。グラウンドにきてくれればお話したいと思います。
これからも東京学芸大学蹴球部は成長し続けていきますので、応援のほど、よろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?