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「蹴球部員の出身地旅行 in長野」 2年 奥原悠陽

いつも東京学芸大学への多大なるご支援・ご声援ありがとうございます。
A類保健体育専修2年の奥原悠陽です。

長野という素晴らしい場所から日本の中心地である東京へと移り住み、早くも一年が経ちました。なんだかんだ『ずく』出して日々頑張っています。憧れの東京に一年もいると、田舎すぎてつまらんなーと思っていた長野県も恋しくなりますね。ブログの内容を考えながら、地元に帰って何しようと考えが膨らんでいます。

日本で最も長寿の県である長野県の魅力を書き出すとなると、私の文章力の無さも相まってとても1回のブログでは書ききれませんが、今回は1泊2日の旅行ということで多くの観光地から奥原が厳選したプランをご紹介します。
(長野県民の皆さん、異論は認めます)

 1日目
 東京から特急あずさで揺られること2時間と少し。降り立つ地は長野県松本市。長野県のど真ん中、松本駅から旅はスタートします。1日目は歩いて観光地を巡ります。
 松本駅を出て左手に進むと松本城が見えてきます。別名『烏城』とも呼ばれる国宝は、冬にはライトアップされ長野県を代表する観光名所になっています。

 松本城を堪能した後は、お昼ご飯です。信州といえば味噌ラーメン!ということで味噌ラーメンといえばの『麺匠 佐蔵』に足を運んでみてください。食べログでも高い評価を得ているこの店は、長野県に来たら並んででも食べてほしい名店です。

 お腹も膨れたところでかつては城下町であった松本駅周辺を自分の思うがままに歩いてみましょう。スイーツの店が立ち並ぶ「中町通り」や、夏にはお祭りも開催される四柱神社の近くにある「縄手通り」など、どの道、どの通りにも特色があるのが松本の特徴です。

 そして1日歩いた先には、松本市民憩いの場「あがたの森公園」に行き着きます。さらにこの公園を抜けた先にあるのが、我が母校「松商学園高校」。歴史のある校舎が特徴です。観光地としてはおすすめしませんし、母校愛が強い方ではありませんが、僕のルーツを知りたい人はぜひ訪れてください。高校のすぐそばを流れる「薄川」を走らされたのも今となってはいい思い出です。夏は花火大会もあります。ドラマのロケ地にもなってるとか、、詳しいことは調べてみてください。あ、あと蹴球部の矢口コーチの出身校「松本県ヶ丘高校」は歩いて1分で着くんですよね。まじでめちゃ近くです。

 そんなこんなで1日歩き疲れたら夕食を食べましょう。夕食におすすめするのは、去年ついに東京進出した、ハンバーグが特に有名な民芸レストラン『盛よし』です。なんとこの店一度閉店してるんですよね。その店が待望の復活ということでぜひ伝統の味を楽しんでください。


2日目
 1日目で満喫した(まだまだ魅力はありますが)松本の地を離れ、行き着く先は長野駅。県庁所在地である長野を訪れたら、まずは善光寺にいきましょう。長野駅から少し歩くと仲見世通りと呼ばれる通りに行き着きます。お土産、グルメが充実していますが、ここに来たら食べるべきものはただ一つ。長野の郷土料理である「おやき」です。これが絶品なんですよね。ほんとに。ぜひ食べてみてください。

そして善光寺でお参りをします。煙を浴びて邪気を追い払いましょう。そしてお参りをして、本堂に入ったら、ぜひ「お戒壇巡り」をしてみてください。真っ暗な通路を進むことで、極楽に行くことができるらしいです。まじで何も見えませんので頑張って歩き切ってくださいね。

そして最後は長野県立美術館に行ってみましょう。
僕が行った時にはジブリ展をやっていたり、ついこの間はエヴァンゲリオン展もやっていたらしいです。熱いですね。このように時期ごとに様々な展示がなされているのも長野県立美術館をおすすめしている理由の一つです。1泊2日で楽しんだ後に最後芸術に触れてみてください。

あっという間に終わってしまいましたね。長野県は行けば行くほど魅力に気づけるところなんです。冬はスキーやスノーボードで楽しむのも良し!夏はセレブの避暑地で有名な軽井沢に行くのも良し!長野の中でもど田舎にある奥原家でBBQするのも良し!魅力だらけの長野県にぜひ一度、、と言わず何度も足を運んでみてください!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

次は長野県のお隣の岐阜県の旅行プランを紹介してくれます!
ぜひ読んでみてください!!

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