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おれの『部屋』 1年 工藤征也

日頃よりご支援いただき、誠にありがとうございます。

池井選手より紹介に預かりました、工藤征也です。池井は、PKや試合の勝負所で止めてくれる心強いキーパーなのですが、キャラクターのせいか、キーパーとしての圧や気持ちの強さよりも面白さでチームを導こうとしてくれるムードメーカーとしての素質がかなり高いキーパーです。彼の高校時代の衝撃エピソードは、今後、頭を離れることはないでしょう。皆さんも池井に会ったときは、「高校2年の時に何があったか」と聞いてみてください。おなかがねじれるほど面白い話をしてくれるはずです。

ところで、今回のお題は「俺の○○」ということで、私は「俺の部屋」というテーマでお話をしていきたいと思います。面白くもない文章かもしれませんが、最後まで読んでいただけると幸いです。

今回、なぜこのようなテーマにしたかというと、以前先輩に私の一人暮らしをしている部屋に来ていただいたときに、部屋に何もなく、ミニマリストだといわれたことで、自分の理想とする部屋は何なのかと考えるようになったからです。

まず、現在の部屋の状況をまとめると、緑のカーテン、緑の絨毯、木製のテーブル、ベッド、テレビの5つが部屋を形成しています。昔から、緑が色の中では好きだったので、絨毯やカーテンは緑に統一してあります。しかし、私のこだわりはそれだけで、特に面白みのない殺風景な部屋になってしまっています。また、先輩にも、言われた通り、私はおそらくミニマリストであるため、今まで部屋に何かを置こうと思ったり、雰囲気をこうしたいなどと特に考えたこともありませんでした。物欲が基本的にないので、欲しいものも特になく、部屋に物が増えるということも基本的になく、代り映えのない部屋でこの約4か月間を生活していました。

ここでは、自分の部屋について考えるせっかくの機会であると捉え、自分の理想の部屋について3つのポイントから語っていきます。

1,1つ目は、植物を飾ることです。部屋が現在緑に染まっているため、植物はおいても部屋にすぐに順応してくれるのではないかと考えました。また、東京に来てから、明らかに自然に触れる機会が減り、青森出身のわたしは少しさびしさを感じています。そのため、癒しとして、毎日水をあげたりして、お世話する大きめの植物を置こうかなと考えています。

2,2つ目は、壁に自分の好きな写真などを飾りたいと思っています。緑や木の茶色などの色合いがない部屋にアクセントとして、好きなサッカーチームのポスターや、友達との思い出の写真などを飾れたらと思っています。

3,3つ目は、部屋に置くというものより、部屋そのものかもしれません。それは、囲炉裏のある部屋です。完全な和の世界で、魚を焼いて食べたり、お鍋をしたり、まったりとした空間を最大限に楽しみたいです。しかし、少しこれは、大学生の私には、ハードルの高すぎる目標なので、将来自分の家を建てることができたら、こんな部屋を作ってみたいものです。

大学生のうちは、1,2の目標を完璧にして、理想の部屋を作り上げていきたいです。みなさんも、自分の理想とする部屋を考えて、飾りや面白い家具などを試してみてはいかがでしょうか。最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は、自分で自分の身体能力は高いと自信満々に語る斎藤です。ブログでも、そんな自身にあふれた文章を期待しています。

#紫志尊々 #jufa #大学サッカー

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