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「水」 2年 沖田凌哉

こんにちは。
今回部員ブログを担当させていただきます、関東学連2年の沖田です。今回はこの自粛期間で発見したこと、というテーマで書かせていただきます。この期間に私が発見したことは、水は体にいいということです。読んでいただいている方の中にはそんなこと当たり前だと思う方も大勢いると思いますが、改めて私の体験を織り交ぜながら綴らせていただきます。あまりサッカーとは関係のない話題ですがお読みいただけると幸いです。

コロナによる自粛が始まった頃、日常の楽しみが減った中で食事が楽しみになっていた人も多いのではないでしょうか。私もその1人です。こういう時っていつも以上にお腹が空く気がします。そこに乗っかってしまった私はついつい食べ過ぎてしまう毎日を過ごしていました。適度な運動はしていましたが。
4月の下旬、自分が少しふくよかになったと感じました。このままではまずい、廉くんに近づいてしまう(冗談です)と思い少し痩せようと決心しました。しかしコロナによる外出自粛はまだ続いていましたし、過度なダイエットもストレスになりそうだなと思いました。
そこで私が考えたのが水を飲んで痩せてみようということです(適度な運動は継続しました)。よく水は体にいいと聞いていたので自分の体で試してみようと思いました。どのような効果が出るのか、実際に痩せるのかということは全く分かりませんでしたが自粛期間でやる事もなかったので始めてみました。こんな時だからこそ出来たことかもしれません。このようにして私の水生活は始まりました。

具体的にはどんな事をしたのかというと、こまめに水を取る事を心がけて結果的に一日の水分摂取量をあげるというものです。
皆さんは一日どのくらいの水分を摂取しているのでしょうか。よく一日に2ℓの水を摂取すると良いと耳にします。しかし実際は生活活動レベルが低い人で2.5ℓ、生活活動レベルが高い人は3.5ℓほど必要だと言われているそうです。食事の中で1ℓほど水分を摂取できるので、それ以外のところで1.5〜2.5ℓを摂取するということになります。
この数字を見て、意外と多い、いや少ない、どちらの感じ方もあると思います。
私は多いなと感じました。今までは食事以外で1ℓ程度、多くても1.5ℓしか水分を摂取していませんでした。なので、5月の1ヶ月間はこまめに水を取り、2ℓ以上は水を摂取するように心がけました。

次に、水を多く摂取するようになり体にどのような変化があったのか。

・空腹が減った
水をこまめに取ることでお腹空いたなと感じることが減りました。今まではお腹が空いたら間食を取っていたり、食事で食べ過ぎたりしていましたが、そういうことが減りました。

・排泄が増えた
水を多く飲んでいるため排尿が多くなることは当然ですが、同時に排便も多くなりました。水には腸に刺激を与え、便を押し出してくれる効果もあるそうです。日本人は水分不足で便秘を抱える人も多く、それを改善するだけで体重やお腹のぽっこりが改善させる場合もあるようです。

・体調が良くなった
水の摂取を意識する前よりも体調がいい日が増えたと思います。体から老廃物が出やすくなったということもあるかと思いますが、体がスッキリしていると感じることが多くなりました。生活の質も向上しました。

・汗をかきやすくなった
これは水を多く飲むことで代謝が上がり、汗が出やすい体になったということです。軽い運動でも汗をかくようになりました。汗をかくことで老廃物を排出してくれますし、汗をかくと喉が乾くので、さらに水を摂取するといういい循環も起きるようになりました。

・痩せた
結果的に1ヶ月で3キロ弱痩せることができました。水を摂取することで様々なところに良い影響が出だからだと思います。

このようにして1ヶ月間で私は水で体を少し改善することができました。

水を飲むことで良いことは他にもあり、血液がサラサラできれいになったり、免疫力が上がったり、肌に潤いを保ってくれたりします。
水は体に良い影響を及ぼすのだと今回改めて分かりました。
過度な摂取は禁物ですが、摂取すべき量を取れていない人は意識的に取るようにするといいかもしれません。これは実際にやってみないと分からないこともあるので、必ず効果があるとは限りませんが、興味のある人はやってみてください。
私も継続して取り組みたいと思います。

今回の私のブログはこれで終わりにさせていただきます。長い文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。

#紫志尊々 #jufa #大学サッカー #自粛期間

【過去の記事】
Vol.136 「チーム愛」1年 沖田凌哉

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