「目に見える結果を」4年一木立一
こんにちは。
平素よりお世話になっております。
副主将の一木立一です。
では早速。
"常に自分にベクトルを向けて、結果を残す"
およそ8ヶ月前に書いたブログで、これからの指針にしていくと書いた言葉。
今現在、果たして出来ているのだろうか。
弊部は新型コロナウイルスの大いなる影響を受け、サッカーが出来ていない状況が続いている。
そんな中で、上記の指針通りいっているだろうか。
答えは否である。
このような状況を言い訳にしていた自分は少なからずいた。
誰も予想していなかったことだが、この期間は自分自身ではなく、コロナに対してベクトルが向いていたことが多かった。
コロナがどうだから無理だとか、コロナのせいでできなくなったとか。
もちろんそれは事実で変わりはない。
だけど、そんな中でも自分にベクトルを向けて、励んでいる人たちは世の中にたくさんいただろう。
チームの目標のため、自分の夢のためにできることはたくさんある。
もう後悔はしたくない。
残り約4ヶ月なんとしても結果を残す。
"都リーグの得点王になる"
これはシーズン始まる前からずっと意識していること。
なんとしても目に見える結果を。
貪欲に。
活動禁止の前までは、魁人(3年鈴木)と得点争いをしていた。
そういう関係は本当に大事だと思っている。
関東に導くゴールを俺が決め続ける。
それが自分の夢にも繋がる。
やす(4年安田)や俊(4年岩田)、他のいろんな選手のおかげでまたやってやろうと思えている。
この状況でもブラウブリッツ秋田の特別指定選手を掴み取ったやすの存在はとても大きい。
自分も負けてられない。
またチーム1の熱量で、個人的に影響を受けている俊の存在も、俺の中ではとても大きい。
この二人は同期で学科も同じ。
本当にお世話になってます。
まあこれくらいにしとかないと顔デカはすぐ調子乗るし、俊はすぐ快楽を覚えてしまう(分かる人には分かる)のでこんなところで。
やすも半沢直樹の言葉使っていましたが、僕はブログ書くにあたって、この言葉は絶対に書こうと思っていたので、決して彼の影響を受けたわけではありません!
どんな場所であっても輝く人材こそ本物だ。真に優秀な人材というのは、そういう者のことを言うんだろうな。
この言葉は、東京中央銀行の頭取が言った言葉です。
今のチーム状況。
決して良いとは言えない。
しかしそんな中でも、そんな環境だからこそ輝くことのできる人でありたいと私は強く思う。
置かれた場所で咲きなさい。
結局はこういうことですね。
ラストイヤー絶対に結果を残します!
これからの蹴球部のご支援・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
【過去の記事】
Vol.14 「『自分のやりたいプレー』と『やらなければいけないプレー』〜その先にあるのは〜」2年 一木立一
一年生紹介4 2年 一木立一
Vol.75 「指針」3年 一木立一
「出身なんてくそくらえ」3年 一木立一
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