沈金の観覧。

沈金の観覧に行けなくなってから1年以上。

当たり前のように観覧に行けた生活から、
当たり前のように観覧に行けない生活に変わったんだなぁってときどき思います。

ということで、いろいろ思い出した観覧の思い出を書いていきます。


◎初観覧。
たぶん2018年7月ごろ。並び方などが分からず、ネットで検索しまくりました。
人数が少ない時代と並び方が変わっていて、昔と今の情報を見分けるのが大変でした。

早めに行こうと思って19:30くらいに着いたら既にガチ勢が最前列を確保していて、すげえってなりました。そして様子を見ながら列に並び、21時を待ちます。

(話逸れますけど、1番に来てブースの前を陣取る人たちが荷物を置いてウロウロしてるのっていいんですか?
柵に沿って並ぶ人たちは時間までその場で待機してるのに。早く来た特権ってことですかね。)


そして21時がきて自分の番が到来。
生のアルコ&ピースに興奮し、生の中田花奈に興奮しました。
ガラス1枚挟んだ先に憧れの人たちが3人もいるって、もう天国でした。

周りの人が優しくて、見にくそうにしてると前を譲ってくれたりします。申し訳ないから断るけど、本当いい人たち。


◎初出待ち
出待ちは緊張してどうしても1人では行けないので、大分からお笑い好きな友達が来た時に連れて行きました。

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お二人とも本当に優しかったんですけど、
緊張しすぎて誇張なしに足がブルブル震えていました。

そして念願の『明るい夜に出かけて』にお二人のサイン。もともと佐藤多佳子さんのファンでほぼ全ての作品を読んでいたので余計うれしいんですよね。

あまりに喜んでたからか酒井さんに
「地方から来たの?」
って聞かれました。毎週観覧行ってアルコ&ピース慣れしてるはずなのに。恥ずかしい。



◎ステッカーにサイン
毎週のように出待ちに行くのも恥ずかしいので、間隔をあけて何回か出待ちに行きました。
そのころにはメール投稿もしていたので、dcgのステッカーにラジオネームでサインをしてもらってぶち上がりました。
ちゃんと酒井さんがRN覚えててくれてうれしい。

また別のときには友達と2人で獺祭をプレゼントしたりしました。飲んでくれたかな。

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◎住所まる見え
観覧をしててすごく思うのが、酒井さんの真後ろに立つとメールまる見えってことです。

やっぱり中田さんの正面が人気なので、僕は率先して酒井さんの後ろに立って自分のメールないかなぁって見たりしていました。

自分のメールが目の前で酒井さんに選ばれて読まれるのを見ると脳みそ溶けますね。
CM中に自分のメール見てふふって笑ったりしたらもう全身溶けます。

そこまで見えるだけあって、メールに書いてある住所・本名も全部まる見えでした。もちろん見えたところで悪用も暗記もしないけど。
でもなんとなく怖いから、沈金に送るメールには本名・住所などは全く書かないようにしています。


◎人見知り発動!!!
沈金の観覧に行くと、聞いたことのあるRNの人が大量にいます。

ハガキ職人同士の会話が漏れ聞こえたり、出待ちのときにRN入りでサインもらってたりするから自然に誰か分かっちゃうんです。

でも極度の人見知りなのでただの1人にも話しかけられませんでした。本当に、沈金の職人なんか一方的に顔を見た人だらけです。ストーカーみたいで自分でも気持ち悪い。

観覧が再開したら、だれか話してください!


◎話しかけてくる人
21時からはもちろん放送を聴きながらメールを送ったりしてるんですけど、聴かずにおしゃべりしてる人もちらほらいるんですよね。

それはまだいいとして、話しかけてくるのは困りました。放送聴きたいし、メール送りたいし。

一回、初対面の人にすごく話しかけられ、観覧が終わってもつきまとわれ、最後には同じ電車に乗りこまれたことがあります。
しかも、その人の家 僕と逆方向だったんです。
恐怖に震えながらなんとか別れを告げて帰りました。

なんで同じ電車に乗ってきたんでしょうか。謎です。




はい、観覧はざっとこんな感じでした。


隣に知ってるRNの方々が集団でいらっしゃることもあって、みんなで「読まれた〜!」って喜んだりしてるのが羨ましかったです。


友だちほしい。観覧また行きたい。


代打回の観覧についてもいろいろ思い出したからまた別に書こうかな…。