グリッドマンユニバースについて色々
こんばんは。先日なかなか観に行けなかったグリッドマンユニバースをついに観ることができました。数日経って色々落ち着いたので好きに書いていきます。
・TRIGGER
目!! 実写の目がロゴに!!
・ユニバース!!
ユニバースですね。予告でも言われている通り、ユニバース。グリッドマン・ダイナゼノンのキャラ達が一同に介して登場します。
個人的にかなり良かったのが、内海・ちせの共演。映画でも(応援・観客)枠として戦闘を盛り上げてくれています。
・ピンクの女の子誰よ
悠太が六花を誘うべく、チケットを購入するシーン。また、複数のシーンで背景に描かれていた女の子。背景モブにしてはかなり描き込まれていたので「ははーん…こいつが今回の黒幕です、か」と観ていましたが特に何もありませんでした。いやー…絶対なんかあると思ったんだけどなー…
思ったよね!? 今後の展開に期待。
・脳破壊
「六花に告白しようと思う」から始まるこの映画。しかし「六花に大学生の彼氏ができたらしいよ!!」から始まり、実際に大学生のアパートに入ってゆく六花の姿を目撃してしまう悠太。脳破壊。劇場でも笑いが起きていました。
観客はメタ的な観点から(いずれ映画のラストでは二人はちゃんとくっつくであろう)ことを察しているが、スクリーンの中の悠太には一大事であることのギャップが楽しいシーンでもありました。
・六花兄
新キャラ。そもそも六花に兄がいる設定ってあったっけ?。と思ったら、当時のボイスドラマで存在は示唆されていたらしい。はぇ〜…
・学校、青春
主人公達は2年生に、文化祭の準備中。TVアニメから丁度1年後位といったところでしょうか。クラスTシャツや球技大会、青春を過ごすキャラクター達の姿が生き生きと描かれていました。
TV版のからそうでしたが、この作品は学校の描写がすごく生々しいですよね。当然泣く。この映画で一番泣きました。
・足太くね
六花の足がまた太くなってた気がする。友人談「なみこの倍あった」
・暦
「就職活動中」。人妻の夫の所は辞めちゃったのか!!!
・よもゆめ
平行世界線から登場し、グリッドマンチーム・観客に対してイチャイチャを見せつけてきた二人組。楽しそう。六花の「二人ってもしかして…」という質問に、夢芽「付き合ってます(即答)」。「別の世界から…」とかの質問が続く可能性を考慮せず、アピールしたい気持ちが先行しすぎています。
予想されていた六花×夢芽のキャットファイトはありませんでした。まぁ、割と悠太→六花な感じな時点でその展開は無かったのかもしれません。観てみたくはありましたが…
・ガウマさん
蓬「生きてたんですね…」
まぁ、そうなるわな。しかし、ちゃっかり映画でも登場。嬉しいねぇ…
・姫
長年謎に包まれていた姫が登場。CV内田真礼さん。TV版から楽曲を担当されていましたが、ついに劇中長尺での登場ですね〜
とても可愛い。なんとなくこの作品全てのヒロインの要素が満遍なく散りばめられているようなキャラデザインな気がする。
・アカネ
新条アカネ、実写世界から参戦。どうやら河川敷のジャンク?からコチラ(アニメ世界)を見ることができる模様。主人公チームのピンチに実写世界から参戦してくれました。服装は優生思想モチーフ。
変身シーンはもろプリ○ュア。映画後半に登場して全体の流れを掻っ攫っていきましたね。なんかめちゃくちゃデカくなってないか?
・優生思想
怪獣優生思想は登場…なりませんでした…
まぁ、仕方ないと言えば仕方ないですが。ムジナさんは登場していたとの情報。要確認。
・アレクシス・ケリヴ
「こんなに燃えてる人居たら怖いよw」アカネのセリフを今作では六花が担当。グリッドマンのユニバースの増大によるあり得た「カオス」の一つとして六花の父親としても登場。後半ではアカネと共に主人公チームと共闘してくれました。
・戦闘シーン
合体!・強化!・合体!・(以下ユニバース)
とにかく強い。ヒーロー力(ちから)を感じました。
・TV版OP
劇中歌として「union」「インパーフェクト」の登場。当然激アツ演出。やっぱこの曲だよね〜
・可能性
終わり方も今後色々な展開ができそうな終わり方。ここでもよもゆめは楽しそう。夢芽も蟹を食べてましたね。「麻中家」の人としてね。
・ダンジョン飯
クレジット後のショートムービーの背景に登場。TRIGGERによる制作が予定されるダンジョン飯のワンカット。楽しみ。
総括
色々書きたいこともあるけど要素が多すぎる…
また何か思い出せば追記します….
とにかくグリッドマン最高・ダイナゼノン最高。
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