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ニューカレドニア旅行記(4日目〜5日目)

第1弾として1日目〜3日目までを書きました。

今回は第2弾として3日目〜4日目のことを書きます。

(下書きを作成してから3ヶ月放置、、、)

***●4日目***

イルデパン島散策

この日は、イルデパンからヌメアに戻る日で、特に予定もなくゆったーりと過ごしました。

まずは、ビーチをぶらぶら散歩。

私たちが滞在したウレテラホテルの近くには2つのビーチがあって、

徒歩5分程で2つのビーチを行き来できてしまいます。

カニュメラビーチ

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クトビーチ

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お土産を買おうとクトビーチ近くのお土産屋さんへ。旅行本に載っていました。
看板は立っていたものの超絶分かりづらく、民家に入ってしまい犬に追いかけ回されました。

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この看板から50mくらい直進したらありました。
ウミガメの置物とイルデパンと描かれた手作りTシャツを購入しました。
店のおばちゃんが日本語上手で、ものすごく優しい方でした。

とりあえずお土産をゲットし、またぶらぶら開始。
お腹空いたので、ランチは1日目にも行ったコンビニエンスストアでバゲットを購入。
それからビーチに戻って食べようかと思いましたが、その前に行きたい場所が。

パリ・コミューンの流刑者収容所跡

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かなり強い日差しの中、コンビニエンスストアから歩いて10分ほどのところにあります。

1800年代後半に、パリ・コミューンと呼ばれる政治犯がいわゆる島流しで収容されていた場所だそう。

整備されておらず野ざらしでちょい不気味でした。

中に入る勇気はなく、脇の道を進むとなにやら丘があり、登ってみることに。
なかなかいい景色が広がっていました。

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ビーチに戻って、コンビニで買ったバゲットを食べ、ビーチで昼寝。
時間は流れているのだろうかと不安になるようなゆったりした時間を過ごしました。

昼寝した後は、クトビーチに併設しているカフェでティータイム。ぼーっとして過ごしました。

空港に向かうバスの時間までは、ウレテラホテルの横のカニュメラビーチで日が暮れるまでゆったりと過ごしました。

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そんなこんなでウレテラホテルの人にマイクロバスで送ってもらい、イルデパン島の旅は終わりました。


ヌメアに着くと、一旦ホテルにチェックインして夕食へ。

近くのレストランまでタクシーで行きました。
この夕食もJTBが用意してくれたもので、「天使の海老ディナー」のような名前がついていた気がします。

私たちが行ったのはカカオサンパカというお店

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レストラン街の一つの店という感じでした。ヌメアに帰ってきて、ちゃんとした服で行かないといけないのかと少し不安でしたが、他のお客さんは短パンTシャツで安心しました。

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海老も美味しく、満足して帰りました。

***●5日目目***

ヌメア市街地

いよいよ最終日。この日は、お土産を探しにヌメア市街地を回りました。

市街地に行く前に、行きたいところが。

アンリ・ミラール競馬場

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ちょうどホテルの裏にあったので、行くしかない。6月〜8月開催らしく、競馬自体が見られず残念。

余談ですが、日本ダービーの日にニューカレドニアに出発したので、ダービー馬ロジャーバローズ爆誕の瞬間も見られずでした。

馬場

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パドック

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市街地に行く前に、ランチへ。この日のランチもJTBが用意してくれたお店へ

ル・ルーフ

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※奥に見える特徴的な屋根のお店

水上レストランで肉をいただきました。眺めも良く、満足。

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ランチ後には、市街地サントルヴィルへ。
ちなみにバスで行きました。

バスの乗り方は、乗ったときに運賃を支払ってチケットをもらうシステム。一律なので安心。

そして、あいにくこの日は祝日。(5月30日(木)キリスト昇天祭)

祝日一覧は次に書いていました。


祝日ということで、人も少なく、お店もあまり空いてなかった、、

サントルヴィルで行ったのは次のとおり。

サントルヴィルで行った場所
(1) ココティエ広場
(2) 土産屋さん Poppies
(3) スーパーマーケット Johnston

ココティエ広場

Merci お婆 Nouvelle-Calédonie🇳🇨_191213_0338

カフェも併設してあるような街の中心にある公園。

ベンチに座ってボーッとして過ごしました。祝日ということもあり人も少ないので、ゆっくり時間が流れていました。


Poppies

色んなお店が集まるショッピングセンターなるものの中のお店の一つ

当日はここしか開いていませんでした。

そしてまたここの店主のおじちゃんのクセが強い!

日本人の奥さんがいるそうで(というか当日は店の奥で昼寝中でした)、めちゃくちゃ日本語しゃべれます。

日本語で30分ほど、なぜかサイエンスの話で盛り上がりました。記念として最後に店主がサインしてくれた紙をもらいました。

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スーパーマーケット Johnston

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お土産を買うならスーパー一択

前にフランスにも行ったことありますが、フランスのスーパーと全く同じでした。ただし、プラスアルファでニューカレドニアのお土産もたくさん売ってます。

会社とかのばらまき系のお菓子はここで全部買いました。


という感じでサントルヴィルは、ゴーストタウン化していたのでゆったりと過ごしました。

この後は、ホテル周辺に戻って夜遅くのフライトまで待つことにしました。

(そういえば、ホテル近くのAQUAという日本人が店主の店もお土産買うにはよかったです。)


空港まではSPTのバスが送ってくれるので、ビーチを見ながらゆっくり過ごして旅は終了しました。


Merci お婆 Nouvelle-Calédonie🇳🇨_191213_0347

※影がなんかよく見るカップルのアレですが、全然意識していません。最後の最後で恥ずかしいので言及しておきます。

総括

トップシーズンではなかったですが、観光客も少なく、私たちが望んでいた「ゆったりとリゾート満喫」というハネムーンのテーマにぴったりの国でした。

とくにイルデパン島で過ごした3日間は、異世界にいるかのようでした。東京に帰りたくないと何度思ったか、、、

日本からはトランジットなしで8時間で来れちゃうし、何度でも来たいと思わせる国だなと。

つぎの旅行はどこに行こうか。




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