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◆ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ「チーム・シバカリ:ファースト・ハンティング・ナイト」◆

この記事は2019/5/3日と5/5日に行われた「ニンジャスレイヤーTRPG:ヤクザの事務所改変、ニンジャのアジト襲撃」のセッションのリプレイです。

NMは私、T1000Gです。執筆者と同じでございます。

◆リプレイニュービーな為おかしい点や至らない点などあるかもしれませんがご了承ください◆

◆◇◆
GW連続セッションキャンペイグンより
◆「ソニックブーム・バイ・ザツヨ・フォース(仮題)」◆
ソウカイヤの古参ニンジャにしてシックス・ゲイツの創始者「ゲイトキーパー」は悩んでいた。ソウカイヤにたてつく野良ニンジャなどの増加によってビジネスに危機が生じる

近頃はスカウト部門のニンジャも質が悪くなり、逆に野良ニンジャにやられてしまうという案件が生まれてきている

「そうか」ゲイトキーパーは思いついた。スカウト部門のニンジャにしてシックスゲイツ級のニンジャ「ソニックブーム」に新たなニンジャを育てさせよう、と

「ソニックブーム=サン。若きソウカイ・ニンジャを鍛えなさい」ゲイトキーパーはそう送信した

ここはトコロザワ・ピラー、カラテトレーニング・ドージョー。血も涙もないソウカイ・シンジケート、その総本山。シックスゲイツ・ソニックブームの命令により君達はここに集められた。

おそらく今日、君たちにはシンジケートから何らかのヤクザクエストが与えられるのだろう。この場には、既に面識のある者もいれば、初対面の者もいる。アイサツの中でフレンドリーに振る舞う者もいれば、必要以上に馴れ合おうとしない者もいる。明日のローン返済のためならばどんな事でもしようと考えるサンシタもいれば、いずれはラオモト・カンですら倒しネオサイタマの王として君臨しようという野心に溢れた命知らずもいるかもしれない。

何はともあれアイサツだ。全ての道はアイサツから始まる。
君達は順番にアイサツを行うことになった

バレットレッグ:「ドーモ、バレットレッグです。モータルハントにしちゃ大人数ね…?」

◆バレットレッグ (種別:ニンジャ)  PL:Wolfram
カラテ		3	体力		3
ニューロン    	2	精神力		2
ワザマエ		6	脚力		4
ジツ		-	万札		-
							
◇装備や特記事項
ヒキャク:脚力+1、回避+1									
内蔵型サブマシンガン:連射3、ダメージ1、小銃(側転ペナルティ無し)
サイバネアイ:ワザマエ判定+2									
マルチロックオン照準:マルチターゲットを得る。内蔵型銃器にも適用可

◆プロフィール
主にモータルハントを任されてきたサンシタ。手早く大勢を相手にするためヒキャクに						
マシンガンを仕込む。所詮モータル相手しかしていないためニンジャのイクサには不慣れ。						
						
20代女性、めんどくさがり。トリガーハッピー。						

マインドセット:「ドーモドーモ、…マインドセットです。して、今回の以来ってのが…?」

◆マインドセット (種別:ニンジャ)  PLTac.T
カラテ		4	体力		4
ニューロン    	5	精神力		5
ワザマエ		2	脚力		2
ジツ		1	万札		-
							
◇装備や特記事項
カナシバリ

◆プロフィール
ネオサイタマでジャーナリストを生業としていた男にニンジャソウルが憑依した姿。													
憑依ソウルの影響か、それとも憑依したてなのが原因か、モータルの頃の善性や人間臭さをまだ残している。													
それ故に、時折沸き起こるニンジャ的な衝動と自らの人間性に挟まれ、葛藤する面も多々見られる。													
現在はフリーランスのニンジャエージェントを営む。ソウカイヤはお得意様だが、帰属意識やラオモトへのソンケイは無い。													

ゴールデンエイジ:全員の挨拶を悠然と聞く金髪のニンジャあり。シックスゲイツを待つ場だというのに、彼は正座ではなくアグラ姿勢だ。場合によってはケジメであろう。

◆ゴールデンエイジ (種別:ニンジャ)  PL:イサキ
カラテ		2	体力		2
ニューロン    	2	精神力		2
ワザマエ		2	脚力		2
ジツ		3	万札		-
							
◇装備や特記事項
ヒキャク:脚力+1、回避+1

◆プロフィール
実年齢50後半の初老ニンジャ。しかし顔のみならず頭皮、手、脚、歯、股間、その他										
様々な部位をバイオ、サイバネ見境なく整形し、見かけ上の若さを保っている。										
猛烈な虚栄心に取り憑かれており、態度は尊大。										
モータルの頃はそこそこの俳優だったらしい。										

デッドアイ:「ドーモ、デッドアイだ」眼鏡をかけた男がサイバネアイからグリーンライトを煌めかせて集まったニンジャたちを睥睨した

◆デッドアイ (種別:ニンジャ)  PL:コータロ
カラテ		1	体力		1
ニューロン    	4	精神力		4
ワザマエ		6	脚力		3
ジツ		-	万札		-
							
◇装備や特記事項
LAN直結型ハンドガン:時間差、連射2、ダメージ1
生体LAN端子:【ニューロン】判定時にダイス+1個、ハッキング時にさらに+2個									
サイバネアイ:あらゆる【ワザマエ】判定時にダイス+2個
高性能赤外線ターゲッター:遠隔攻撃ダイス+3個

◆プロフィール
元ソウカイヤ傘下のヤクザクラン子飼いのスラッシャー。ヤクザ抗争の際に命を落としディセンションした。												
幼少の頃に売られ、生きるために殺人技術を学び、死してニンジャとなった彼が最初にした事は												
己を縛り続けてきたヤクザクランへの報復だった。全てを精算し、生まれて初めて己の意志を示す。												
たとえそれがソウカイヤへの服従だろうと、彼自身の選択である。												

ゴールデンエイジ:「…ふん。成程。ずいぶんと色々なニンジャをかき集めたものだね」

ゴールデンエイジ:「オットシツレイ。アイサツがまだだったか。しかしまあ当然、するまでもなくボクの事は知っているだろう?」
デッドアイ:「なんだっていいさ、命令をこなし、名誉と報酬を得る。ソウカイニンジャってのはそういうものなんだろう?」
マインドセット:長身をレインコートで包み、つば広のソフト帽に時代遅れな丸ゴーグルを身につけたニンジャ…マインドセットが後頭部をかく。「……いや、知らんな……」

マインドセット:「すまんな……俳優さんかね?ドラマにはとんと疎くてな……」
ゴールデンエイジ:「……ククク。成程。奥ゆかしさはなかなかだ。知識をひけらかさない!」
バレットレッグ:「アタシも知らないわ…。有名なの?」
デッドアイ:「申し訳ない、この歳まで仕事一筋でね。僕もカルチャーには疎いんだ」
マインドセット:(((言われて見りゃあどっかで…………イヤ…………やっぱり見たことねぇな)))

ゴールデンエイジ:「故にあえて!ボクから名乗ろう!ドーモ!ゴールデンエイジです!」尊大なる仰け反り姿勢!
バレットレッグ:「ドーモ…。」(やっぱ知らないわ…。)
ゴールデンエイジ:「チェキは1万からだよ」
マインドセット:「……うん、まあ宜しく頼むわ」素っ気ない生返事!

NM:互いの腹を探り合う油断ならないアトモスフィア()が場を支配する中、南のフスマからソウカイ・シックスゲイツの一人、ソニックブームが現れた

NM:「ドーモ、ソニックブームです」
NM:「よう、集まってるな、能無しども? 今日はテメェらに、本格的なミッションを持ってきてやったからな。ありがたく思えよ、エエッ?」

マインドセット:「あぁ、こりゃドーモ。ソニックブーム=サン……」マインドセットは帽子を取る。少々面長気味の顔に、短く立てられた黒髪だ。
バレットレッグ:「ワオ、本格的なミッション?」メンポの下ではげんなりした表情だ
ゴールデンエイジ:「オオっとドーモ、ソニックブーム=サン。ご機嫌麗しく…」
デッドアイ:「ドーモ、ソニックブーム=サン」有名なシックスゲイツの登場に丁寧な礼をして対応!

NM:「テメェらのカラテを俺にぶつけてみやがれ……と思ったが、んなことしなくてもテメェらのカスみてぇなカラテを測る方法はいくらでもある」
NM:「ヤクザクエストだ」

マインドセット:「……ヤクザクエスト。」

NM:「ソウカイヤ傘下のコールドカタナ・ヤクザクランが野良ニンジャに占領された。今すぐコールドカタナ・ヤクザクランの事務所に向かい、そこにいるクソみてぇなニンジャどもを皆殺しにしてこい。以上だ。何か質問はあるか?エェ?」

ゴールデンエイジ:「…ヤクザクエスト?CM出演とかパーティ出席でなく?
マインドセット:(((またヤクザの事務所を襲うのか………この前といい、ニンジャになってからやけにヤクザと関わるな?)))
バレットレッグ:「ワオ、カワイソ」

NM:「ア?テメェ頭湧いてんのか?ソウカイヤがニンジャから俳優やらを募集すると思ったか。エェ?」
マインドセット:「ま、そりゃそうだ」
ゴールデンエイジ:「まあ…良いでしょう。要はプロモーションというわけだ、ソウカイヤの!」
ゴールデンエイジ:「存分に無慈悲を見せつけてあげましょう!」
NM:「そうだ。クソみてぇなプロモーション見せるなよ。エェ?」
ゴールデンエイジ:「して、ギャラは?」
マインドセット:「そうそう、ギャランティを……」

NM:「報酬だァ?」
NM:「クソみてぇなニンジャを狩るだけで金が出る。ありがたく思えよ?エェ?それに俺様は優しいからよ、お前らカスがミッションで手に入れたものまで全部ソウカイヤにオソナエするのも勘弁してやる。テメェらとクズニンジャどものゴミみたいな血を代価に報酬を稼いでこい。」
デッドアイ:「ようするに、ハックアンドスラッシュか。いつもどおりだな」
マインドセット:(((なんてこったい……またスラッシャー紛いのコレか。気がすすまんなぁ……)))
バレットレッグ:「ま、野良ニンジャが盗んだかアタシらが盗んだかなんてわかんないもんね」
マインドセット:「まあ、了解しましたよ……」再び後頭部をボリボリとかく!
ゴールデンエイジ:「良いでしょう。まあ重要なのは金ではない。そう、アッピール!それが第一です」
デッドアイ:今回がニンジャとして初仕事のデッドアイであったが、ディセンション前はこのようなビズはチャメシ・インシデントであった。
ゴールデンエイジ:「私の引き立て役のカスニンジャの情報はありますか?」

NM:「どうせコールドカタナ・ヤクザクランのヤツはもういねぇーし、ヤツらの戦利品で一杯だろう。精々荒らしてやれよ。エェ?」
マインドセット:「取り放題、ね。了解です……」
NM:「ゴミみてぇなニンジャ兄弟。それだけだ」

ゴールデンエイジ:「ほう、二人ですか」
デッドアイ:「好きに殺せばいい、と。やりやすいのは助かるね」
バレットレッグ:「兄弟ってことは複数か…。」
マインドセット:「4対2だ…まあ行けるか?」

NM:「奴ら、最近ニンジャになったらしく調子に乗ってやがる。更に事務所の守りを固めるため、クローンヤクザを大量に買い付けたそうだ。果てはスモトリ訓練用にオムラの払い下げのガラクタなんぞまで入手したらしい。俺様にとっちゃどれもこれもゴミみたいなもんだが、テメェらサンシタ共には丁度いい遊び相手だろうな。無論、お前らは遊びでケガするようなアホじゃないよな?エェ?」

デッドアイ:「いいや」
デッドアイ:「4対1対1だ。一人ずつ集中して攻撃、撃破する。」
マインドセット:「ハイ、イクサは遊びではありませんからな」平然と皮肉混じりに返す!
デッドアイ:「ええ、無傷で制圧してみせますよ」
バレットレッグ:「ま、クローンヤクザならいくら増えたっていつものビズだし?」
ゴールデンエイジ:「なあに、この程度のクエスト。若干不服ですが仕事ならば全力で取り組みましょう!ベイビーサブミッション。」

NM:「どうだ? アア? 理解したんだろうな? なら、こんな所にボサッと突っ立ってマヌケ面並べてんじゃねえぞコラー!とっとと行って、グレーターヤクザの首持ってきやがれ!」

NM:「……嘘だ、いつものくせだ」
NM:「クソニンジャどもの首持ってきやがれ!」
ゴールデンエイジ:「おや、もう見なくていいんですか?私の顔を?もういいの?」
デッドアイ:「ハイヨロコンデー!」
マインドセット:「いつもの癖。アッハイ、ヨロコンデー。」一礼すると外へと飛び出す!
デッドアイ:「ゴールデンエイジ=サン!ボサっとしてないでさっさと行くぞ!」
ゴールデンエイジ:「仕方ない、タイムイズマネー。では、ご覧あれ!私の華麗なるビズを、ね!」
バレットレッグ:「ハイヨロコンデー」
ゴールデンエイジ:大仰な仕草で退室
バレットレッグ:「ご覧いただけるんですかねぇ…。監視なんてついてなさそうだけど」
マインドセット:如何なる理由か、やけに脚が早い!以前の仕事の癖か…?

◆◆◆


NM:では皆さん配置ドーゾ
NM:では
デッドアイ:配置完了!
ゴールデンエイジ:完了!
マインドセット:こちらも準備OK!


君達はコールドカタナ・ヤクザクラン、その事務所に辿り着いた。蒼白に輝くカタナが描かれたドアを蹴破り、乱暴に入室を果たす。

どうやらここは応接間のようだ。
正面にはクリスタルテーブル。左右には革張りのソファ。
ソファにはヤクザたちがどっしりと腰を下ろしている。

NM:「な、ダッテメコラーッ!? パーティはまだだぞコラー!」

中央奥、一際大きな椅子に座っていた男が声を上げる。
どうやらニンジャ配下のヤクザのようだ。手には威圧的なショットガン。
さて、まずは自己紹介と行こうか。ついでに目的も話しておこう。

マインドセット:「シツレイ!ゴヨウアラタメである!違った、ドーモ!ソウカイヤです!」
デッドアイ:「ドーモ、ソウカイヤです。ゴミ掃除に来ました」眼鏡の奥、サイバネアイが赤く発光する。その手にはLAN直結ハンドガン!
ゴールデンエイジ:「ドーモ!シケた人生の皆さん!名乗るまでも無い、ボクが来ました!」
バレットレッグ:「ごめんなさい、パーティは今から始めることにしたわ。」

NM:「ザッケンナコラー!テメーラ、ヤッチマエ!」
マインドセット:「まあ……投降するか、潔く戦って死ぬかだな。……俺たちはお宅らのボスにご用があって来た。」

左右に座っていたヤクザ達がチャカ・ガンを抜きながら一斉に立ち上がる。同じ顔、背丈。一糸乱れぬ統一感。クローンヤクザだ。数は8。モータル相手なら戦力は十分。なるほど調子づくだけはある。

しかし君達はニンジャだ。クローンヤクザなどものの数ではない。それを分からせてやろう。

ゴールデンエイジ:「さて、君たちに人生最大の見せ場をあげましょう!主演は当然このボク。脇役らしく立ち回って頂きたい。」
ゴールデンエイジ:「時間をかけることも無い。前座らしく盛り上げてもらいますね!」

◆では戦闘開始だ!◆

デッドアイ:「準備運動にはちょうどいいか」

NM:まずはマインドセット=サン!
マインドセット:「とりあえず数減らすぞ!」手近なクローンヤクザにカラテだ!
NM:判定ドーゾ!
マインドセット:一マス上へ!S12のクローンに!

マインドセット:/nd n4= (1,2,1,5 :成功数:1) = 1

マインドセット:いつもながらあっぶねえなあ
NM:アブナイ!

マインドセット:「イヤーッ!」握り込められた拳で、手近なクローンヤクザにストレートを一撃!
NM:「グワーッ!」クローンヤクザはストレートを正面から受ける!

デッドアイ:Q11、S10のクローンヤクザたちに分散射撃!

デッドアイ:/nd e6,5= (5,1,1,6,2,1 :成功数:2) + (5,2,4,6,2 :成功数:3) = 5

デッドアイ:BLAMBLMAB!滑らせるように銃でなぞり論理トリガーを引く!
NM:「「グワーッ!!」」どちらもクローンヤクザの眉間を貫く!タツジン!

NM:ゴールデンエイジ=サンドーゾ!
ゴールデンエイジ:「全く、動くまでも無い!」Q8のクローンに射撃
マインドセット:「おほっ!流石は元スラッシャーだ!」
デッドアイ:「こんなもので褒めてちゃ語彙が足りなくなるよ」

ゴールデンエイジ:/nd n2= (5,6 :成功数:2) = 2


ゴールデンエイジ:「ホラ!イヤー!」足元の小石を蹴り飛ばす!
NM:「グワーッ!」ニンジャ脚力で蹴られた小石は弾丸めいてクローンヤクザを殺した!ワザマエ!
ゴールデンエイジ:「掃除がなっていませんね!死因は清潔感の不足ですよ」
ゴールデンエイジ:「成功者にはなれない!」

バレットレッグ:「みんな頑張るねぇ。それじゃ、アタシも…。」
バレットレッグ:S9とQ9とQ10のクローンにマルチターゲット射撃
NM:ワオワオー!

デッドアイ:やはり銃は雑魚掃除にて最強…
バレットレッグ:/nd e3,3,2= (5,4,2 :成功数:2) + (4,6,4 :成功数:3) + (6,3 :成功数:2) = 7

バレットレッグ:「イヤーッ!」回し蹴りの要領で足を振り、軌道上のクローンヤクザに内蔵マシンガン乱射!
デッドアイ:「中々派手だね、そっちも」
ゴールデンエイジ:「オオ。露払いご苦労、バレットレッグ=サン」
マインドセット:「最近のサイバネってまあスゴイ機構な……」
バレットレッグ:「ハイハイ、主役らしい活躍期待してるわよ。」
NM:「「「グワーッ!!!」」」銃弾が薙ぎ払われクローンヤクザ三体を殺す!

NM:ではクローンヤクザの攻撃!
NM:一番前に出ているマインドセット=サンに銃撃!
NM:「ザッケンナコラー!」クローンヤクザは怯まない!チャカ・ガン射撃!

NM:/nd n3= (1,1,2 :成功数:0) = 0
バレットレッグ:肉盾!肉盾!
デッドアイ:草
マインドセット:アッハハw
バレットレッグ:oh…
NM:失敗なw
マインドセット:つくづく運がいい……

NM:だがクローンヤクザの銃弾は明後日の方向へ飛んで行った!サヨナラ弾丸チャン!
ゴールデンエイジ:「銃弾は当たらない。そうなっているのさ。安心したまえ」
マインドセット:「……」外した弾丸の方を一瞥!

NM:「お、オイ!クソッ、クローンヤクザはニンジャに怯まないって話じゃなかったのかよ!」
NM:ではリアルヤクザの攻撃、マインドセット=サンに銃撃
バレットレッグ:「安物買ったのかしらね?あるのかしらないけど」
マインドセット:「…運が悪かったんだろうよ…もしくは性能の問題な……」
デッドアイ:「さて、数の利は覆ったみたいだけど。命乞いの準備でもしておいたらいいんじゃないかな」
ゴールデンエイジ:「残念!なぜならボクがいるからさ!手が震えるのも当然」
NM:「ざ、ザッケンナコラー!」射撃!

NM:/nd n3= (2,4,5 :成功数:2) = 2
マインドセット:/nd e5= (3,4,5,5,3 :成功数:5) = 5


マインドセット:nだ!でも成功!
NM:成功!
マインドセット:マインドセットは身体を横にずらす!
バレットレッグ:「あぶな!後ろにいるんだから弾くとかしてよね!」

NM:では再びマインドセット=サン!
マインドセット:とりあえず、ヤクザに説得を試みて良いですか?
デッドアイ:インタビューじゃないのか
NM:良いですよー
ゴールデンエイジ:ドーゾ

マインドセット:「お、悪い!」
マインドセット:「……分かってもらえたか?俺たちは、ニンジャだ。」彼の顔にはメンポがわりのスカーフが装着されている…「……俺たちにボスの事を吐いて、おとなしく身を引いた方が賢明だぞ…?」丸ゴーグルの奥の眼光が鋭く光る…
NM:ニューロン判定UHだ

マインドセット:/nd u5= (4,1,5,4,4 :成功数:0) = 0
マインドセット:うん。
NM:うん。
バレットレッグ:何暴
マインドセット:説得に失敗!ま、こんなもんだ!

NM:「だからどうした!俺はあのニンジャ達にソンケイを感じているんだ!テメーラシネー!」
マインドセット:「……ま、そうなるわな」移動してヤクザにカラテできます!?
バレットレッグ:「ま、言ってきかないなら救いようはないわね。」
ゴールデンエイジ:「成程イキがいい!よい選択だなヤクザ!」
ゴールデンエイジ:「よりドラマティックだよ」

デッドアイ:追加行動していいならマインドセットさんドゾー
NM:一応今回は許す!
デッドアイ:やさしみ
マインドセット:すまねえ!

デッドアイ:「ハァー…まあいいか、他の奴に聞けばいい」
マインドセット:「しょうがねえ……」R10に移動してスリケン!

マインドセット:/nd n2= (5,4 :成功数:2) = 2

NM:「グワーッ!?」リアルヤクザの体にスリケンが刺さる!「テメッコラー!」

デッドアイ:「それが遺言でいいのかい?」クローンとリアルに分散射撃
マインドセット:「今だ!デッドアイ=サン!」

デッドアイ:/nd e6,5= (1,6,5,5,4,1 :成功数:4) + (1,1,6,1,5 :成功数:2) = 6
マインドセット:ワオワオ!
NM:ワオワオー!
バレットレッグ:ワオワオー!
ゴールデンエイジ:ウィーピピ!

デッドアイ:BLAMBLAMB!リピート再生めいて放たれた弾丸がヤクザたちに吸い込まれる!
NM:「グワーッ!」「アバーッ!」どちらのヤクザにも弾丸が吸い込まれた!「クソッ……グレイソード=サン……グレイブレイド=サン……」
NM:リアルヤクザは死んだ

マインドセット:「グレイソード……グレイブレイド……?」
ゴールデンエイジ:「グレ…ン?名前が被っているな。紛らわしい…」
バレットレッグ:「なんか似たような名前ね…」
ゴールデンエイジ:「良くないよ、そういうのは。個性だからね、名前は」
マインドセット:「ソードもブレイドもカタナの一種だしな…」
デッドアイ:「考察は後にしよう。まずは略奪だ」

◆コモンランダム・トレジャーの決定表◆
出目1-3:【万札:1】 出目4-5:【万札:2】 出目6:トロ粉末
※トロ粉末はシナリオ終了後の余暇中に【万札:1D3】で売却してもよい

マインドセット:「……ナムアミダブツ……」静かになった応接室に、斃れたヤクザを前にしてネンブツを上げるマインドセットの声が微かに聞こえる…

デッドアイ:ひとりずつ振っちゃってよろしいですな?
NM:そうですな
デッドアイ:/nd 1d6= 2

マインドセット:/nd 1d6 = (3) = 3

バレットレッグ:/nd 1d6 = 1

ゴールデンエイジ:/nd 1d6= (2) = 2

デッドアイ:「チッ、シケてるな」
マインドセット:「なんじゃあ!もう……何のために……」
バレットレッグ:「もうあらかた荒らされた後っぽいわ。」
ゴールデンエイジ:「フン。まあこのレベルならこんなものか」
マインドセット:「クッソ…こちとらカネが要るってえのに…」

応接間に扉が3つある。前方右側のドアからは呻き声が聞こえる。左のドアからは何も聞こえない。左側にある大きなドアは恐らく廊下に続いているだろう。君達は何処へ行っても良い。

NM:ゴールデンエイジ=サンからドーゾ!
デッドアイ:「さて…どこから攻める?」
ゴールデンエイジ:「ン?汚い声だな」

マインドセット:やっぱりトイレへ行くか!
デッドアイ:トイレはRPに最適の場所だぜ…
NM:トイレか!

ゴールデンエイジ:「生産性の無い声だね。どんなカスが唸っているんだ?」しめやかにドアを開ける!

ここはトイレだ。突き当たりには薄汚い小便器があり、左手奥の個室からは何者かのバイタル反応を感じる。ヤクザが鍵をかけ、内側に立てこもっているに違いない。

NM:「グレイソード=サンとグレイブレード=サン紙全部使ったのか……クソッ……誰か紙をくれぇ……」
NM:「お、オイ!誰かいるのか!」
ゴールデンエイジ:「………ハア。トイレとは!面倒なことだ」バケツに水をためる

デッドアイ:ジャバババババ
マインドセット:バケツに……水を……?
バレットレッグ:ドラマとかでよく見るいじめのやつでは…
マインドセット:アバ茶めいた嫌がらせな……

NM:「ン?何してる?」
ゴールデンエイジ:「さて。イヤーッ!」ドアをけ破ってドアごとヤクザにアタック
NM:カラテ判定自動成功!

NM:「グワーッ!?何だ!?」
ゴールデンエイジ:「ホラ、まあ飲みたまえ」バケツの水をイッキ!

デッドアイ:アイエッ!?
マインドセット:アイエッ!?おっ被せるんじゃなくて!?
バレットレッグ:シンプルに拷問!

NM:「アボボボ!?」時々水を吹き出す!苦しいようだ!
ゴールデンエイジ:「水は良い。朝は起きたらまず水を飲むべきだ。尿管結石も治るんだよ」インテリジェンスを見せつける!

NM:「おぼッ!おぼぼッ!」彼は大便をしていただけだ!ここまでされる謂れはない!
ゴールデンエイジ:「デ、エート…なんだったかな…君に聞きたいことがあったような…」バケツ半分注水!

マインドセット:「……何をしとるんだアイツは」遠巻きに呆れたような顔でボヤく!
デッドアイ:「トーチャリングか?それにしては迂遠な」

ゴールデンエイジ:「答えてくれ。ボクはきみにナニを求めていると思う?」注水はやめないままでインタビュー!
NM:「オボボボボ!」ヤメテ・アッピールをしている!
ゴールデンエイジ:「ああ!教えておこう。ボクはゴールデンエイジ。ソウカイヤだよ。」
ゴールデンエイジ:「頭を使うんだ。そんな、ボクが、わざわざ、何故ここに来た?」
NM:「ソボカボイヤアボ!?」驚愕

バレットレッグ:「あれって、喋れてんの?」
マインドセット:「あんな水責めして、答えられるもんも答えられないだろうが…アホかアイツは……」
デッドアイ:「わからん」


ゴールデンエイジ:「……君、ブサイクだねェ!」全注水!バケツをヤクザの頭にかぶせる
NM:「アボボボバーッ!?アーッ!!!」
ゴールデンエイジ:「さて。頭はすっきりしただろ?感謝してくれ。」
NM:「ま、……前が……見えない……ぞー」
NM:「か、感謝しますハイゴボォ!」水を吐く!
ゴールデンエイジ:「だから何だよ。バカ。知ってることしゃべれ」
ゴールデンエイジ:とんとんとバケツと突く。陰湿!

デッドアイ:理不尽!
マインドセット:陰湿だ!

マインドセット:「うわぁヒデェ」

NM:「グレイソード=サンとグレイブレイド=サンはカタナを使いいてぇっ!」
ゴールデンエイジ:「なんでバケツをかぶせたのかもわからないのか?」腹部殴打!
NM:「あ、あと目が光るゴボォ!」
ゴールデンエイジ:「君の吐瀉物がかからない様にだよ」
NM:「アバーッ!?」水を吐く!
NM:「は、……ハイ……」

マインドセット:「目が光る!……カナシバリか!」
バレットレッグ:「ワオ。ジツってやつ?」
デッドアイ:「ようやく有用な情報が手に入ったか……」

ゴールデンエイジ:「イヤになるね。みんなボクのマネをする。同じ道を歩いても仕方ないだろうに」
ゴールデンエイジ:「で、他には?」

マインドセット:「実際俺のジツもな……カナシバリで……奴もそうなのか?…えぇ……」
マインドセット:「カナシバリだらけじゃねえか!こりゃ疲れるぞ!」

NM:「他には……何も……」
ゴールデンエイジ:「何かあるだろう!ほかの敵だとか、金庫の場所とか。アナタは誰ですかとか。」
ゴールデンエイジ:「答えろ。ボクは、誰だと思う?」

マインドセット:(((いやだから知らねえっての)))
デッドアイ:(((意外と有名人だったりするんだろうか……)))
バレットレッグ:「なんであの人自分の人気に自信満々なわけ…?」しゃがみこんで頬杖をつく
マインドセット:「構ってもらいたがりなんだろう、そっとしといてあげよう」頭をかく!

NM:「あなたは……ニンジャだ……そして俺はヤクザ……俺は……」
ゴールデンエイジ:「そう。クズの脇役だ。君の人生の主役はボクだ。」
ゴールデンエイジ:「だから今が君の一番の見せ場だ。輝くと良い。」
ゴールデンエイジ:股間粉砕!

NM:「ハイ……アリガトゴザイマスアバーッ!?」トイレヤクザ死亡……

デッドアイ:ひえっ
マインドセット:ワーオ

ゴールデンエイジ:「さて!情報は手に入った。行こうか諸君!」
ゴールデンエイジ:「タイムイズマネー!こんなところにいるべきじゃあるまい!」
マインドセット:「………………」呆れて物も言えないと言ったような目でゴールデンエイジを凝視する……
バレットレッグ:「ハイハイ…。結局金庫の場所は聞かずじまいだったわね」

NM:ではバレットレッグ=サンドーゾ!
デッドアイ:「ああ、そうだな。次の部屋を探そう」
バレットレッグ:左上いきます
バレットレッグ:「さすがに応接室のすぐ横ってことはないと思うけど…」
ゴールデンエイジ:「ああ、出演料を払いたまえ」トイレヤクザの財布強奪!
NM:万札1GET!

NM:ハーイ!

ここはヤクザ達の仮眠室。扉の隅にはタンスが置いてあり、金目のものが見つけられるだろう

NM:1d6ドーゾ!
バレットレッグ:「ここは何もなさそうね。誰もいないし…。」

バレットレッグ:/nd 1d6 = (1) = 1
バレットレッグ:本格的に何もなさそうだ
デッドアイ:しょっぱい
マインドセット:本来ならヒントヤクザの居る場所だ!
NM:万札3GET!
マインドセット:出てくるのは万札1アイエッ
バレットレッグ:やったぜ
マインドセット:ヤッタネ!
デッドアイ:ワオワオ!
NM:それと『グレイソードのもの』と書かれたトロ粉末が出てきた
マインドセット:ワオー!良い収穫!
デッドアイ:グッド

ゴールデンエイジ:「多少は溜め込んでいるようだね。まあささやかではあるが」
ゴールデンエイジ:「なんだいこれも、学生寮の冷蔵庫じゃあるまいし。レベルが低い!」
バレットレッグ:「これは…トロ粉末?どうも野良ニンジャはトロ好きみたいよ?」手に入れたトロ粉末をアッピル
マインドセット:「ワオ、良いな!実際ニューロンを癒すのに役に立つ……」

NM:では一周まわってマインドセット=サン!


マインドセット:M6まで一気に行けますか?
NM:ドーゾ!
デッドアイ:「ジツを多用するスタイルか…?」

廊下だ。ドアは全部で4つ。入って右手、手前側のドアからは時折鳴き声が聞こえる。

右手奥のドアからは特に生体反応は感じられない。

逆側、左手のドアには""神聖ドヒョー宝物庫・ドージョー  関係者以外は入らない""と張り紙が貼ってある。ドアには備え付けの簡易UNIXフレーム。パスワードを入力するためのものだ。ロックされているのだろう。

奥のドアには""オヤブンルーム""と書かれた表札。ただならぬアトモスフィアを感じる。件のニンジャどももここに陣取っているのだろう。
さて、どこから探索しようか。


どうやらここは牢屋のようだ。君は鎖に繋がれたオイランの存在に気づく

NM:「アーレエエエエエ!?」
マインドセット:「オジャマシマス……ン!?誰だアンタ!?」

デッドアイ:牢屋オイランだ!
デッドアイ:前後するか射殺だ!

オイランは突然のニンジャの出現に困惑する。このオイランはどう見ても、コールドカタナ・ヤクザクランの所属ではないだろう。恐らく元から拉致されていたか、ニンジャどもがここへ連れてきたのだろう。囚われてから日は浅いようで、衰弱はしていない。

このオイランをどうするかは君たちの自由だ


マインドセット:「待て!待て…落ち着け!とりあえず事情を聞くから!」

マインドセット:すみません!2人っきりにして❤️
NM:では一人で!
NM:二人っきり(はあと)
デッドアイ:ええんやで、欲望のままに前後したのち射殺して「オイランがひとり殺されていた、なんて悪逆非道な奴らだ」ってのたまっても
マインドセット:げっ外道〜!

マインドセット:「とっとりあえず、名前は?拉致されてきたのか?」オイランを落ち着かせようとあれやこれやアワアワします
NM:「名前はカエデです……」どうやら落ち着いたようだ

マインドセット:「ハァ……落ち着いてくれたようで良かったよ…いやね?俺達はこの事務所の大ボスに用があってだな……何か知ってる事は無いか?アイヤ!喋りたくないんだったら喋らなくて良いが……」思わず素が出る!

NM:「多分……外に部屋があると思うんです……そこのパスワードはここの卑劣な……今のは秘密です!えーっと、パスワードは『パスワード』らしいです……」
マインドセット:「なんと、パスワード設定した輩はアホか!」
マインドセット:「ニンジャなんて大概が卑劣なもんだ…気にすんな!…続けて?」
NM:「えーっと、スミマセン。ニンジャの目が光るという事しか知りません……こ、殺さないで……!」
マインドセット:「殺す!?……バカな!俺は………」マインドセットは、自嘲気味に鼻を鳴らす。「…俺はただの…エージェントだよ。アンタの命をどうこうする権利はない。……どこかに逃げ道は無いか?」

マインドセット:窓をぶち破って逃げ道作ってやる事は出来ますか?
NM:ドーゾ!

マインドセット:「……下がってろ?ヌンッ!」マインドセットはニンジャ膂力で窓の鉄格子を外した!「…ドーゾ?」
NM:「アリガトゴザイマス……アリガトゴザイマス……」

NM:鎖につながれてますがどうしますか?
マインドセット:外します!
NM:カラテ判定Nかワザマエ判定Hです。ワザマエで外すと*鎖*が手に入ります
マインドセット:堅実にカラテで!
デッドアイ:まさか…自分に鎖を…!?
マインドセット:いやワザマエでいってみっかな……失敗したらカラテでとかは流石に無理だろうが……
バレットレッグ:チェーンデスマッチ用
マインドセット:/nd h2 = (5,1 :成功数:1) = 1
マインドセット:おっ行った
NM:ワオ!
デッドアイ:ワザマエ!
バレットレッグ:ワザマエ!
NM:ワザマエ!

マインドセット:「イヤーッ!」マインドセットは七色の結晶状のスリケン投擲!鎖を断つ!

君はオイランを開放するだけでなく、鎖を手に入れた!

マインドセット:「……どうか、二度とニンジャに関わってくれるなよ?運が悪くなければ……」そう言って、彼は少し帽子をあげ、会釈した。

鎖:近接武器 カタナと同様
マインドセット:連続側転がしにくくなっちゃった!
デッドアイ:装備しなくてもいいのでは?
NM:売っても良いんだぜ!
デッドアイ:スロット2に突っ込んでいいのだ
NM:万札1d4で売れます
マインドセット:誰かを繋ぎ止めるキーアイテムになりそうだ!アイテム扱いは無理ですかな?
NM:実際RP用アイテム
マインドセット:ではそれで!アイテム扱いって連続側転の難易度は高まります?
デッドアイ:側転がしにくくなるほどの質量とサイズの鎖だったらそれはそれで笑う
NM:ダイジョブだ!側転難易度ペナルティはない!

マインドセット:「……ファッションの足しにはなるか?」

NM:次の方ドーゾ!
デッドアイ:じゃあI4のコモントレジャーでも漁ろうかな
NM:ハーイ!

キッチンだ。
目新しいものは特に無いが部屋の隅にスシ・パックを見つけた。スシが4個入っている。もし傷ついた者がいるならば、このスシを食すことで体力を幾分回復できるだろう。

生憎タッパー入りではないため、ニンジャの激しい戦闘には耐えられないだろう。持ち運びは不可能のようだ。さて、どう分配しよう。```
デッドアイ:デッドアイは右奥の部屋へと慎重に滑り込んだ

4個入りスシ・パック
アナゴ・バッテラ・タマゴ・トロが1個ずつ入ったスシパック。
外へ持ち出すことはできず、この場で消費する必要がある。それぞれの効果は下記の通り。

アナゴ:【体力】【精神力】1回復
バッテラ:【体力】2回復
タマゴ:【精神力】2回復
トロ:【体力】【精神力】2回復```

デッドアイ:「……キッチン、敵影なし。スシがあるな」
マインドセット:「うん?何か見つけたか?」牢獄からひょっこり顔を出す!

デッドアイ:どっちにしろ全員無傷なので今食べるのももったいない
マインドセット:デスネー…
ゴールデンエイジ:回復部屋と考えておきましょう

デッドアイ:「ああ、スシが少々それだけだ。ここはハズレだな」
マインドセット:「スシか!コイツはいい!…後で逃げ込んで体力回復に使えるな!」
NM:ゴールデンエイジ=サンドーゾ!

マインドセット:「……ん?どうした?開かんのか。貸してみろ」マインドセットが割って入ると……言うのか?
ゴールデンエイジ:「なんだい、生意気にロックされてるじゃないか。不躾だな!」
ゴールデンエイジ:「諸君!誰か開けたまえ!」
デッドアイ:「マインドセット=サン。そっちの部屋にパスワードか何かは見当たらなかったのか?」
バレットレッグ:「そういうの無理。打ち抜いていい?」
ゴールデンエイジ:「適材適所だよこういうのは。ハックとかできるのはいないの?」
マインドセット:「まあ貸してみろ」パ…ス…ワ…ー…ド。流れる指さばきでUNIXに打ち込む!

キャバァーン!

デッドアイ:「見つけていたか、僕の出番かと思ったが」
マインドセット:「適当に打ってみただけだが……このパスワードを設定した輩は正真正銘のアホだな」
ゴールデンエイジ:「雑なセキュリティだな。意識が低い」

音声が流れる

「おい、兄ちゃん。パスワードどうする?」
「パスワードだと?そんなものパスワードで良いだろう!」
「兄さんテンサイ!いやヤバイ級!保存しとこっと」

開錠!

デッドアイ:なんて雑な奴らだ…
マインドセット:やっぱり兄弟ではあるんだ……

ゴールデンエイジ:「まあいい。ご苦労様、マインドセット=サン」振り返りもせず入室
バレットレッグ:「ヤバイ級のバカだね…。」
マインドセット:「……近年稀に見るイディオットだな……」

NM:では配置オネガイシヤス
デッドアイ:そして中央に立つ黄金時代さん
NM:ワオ!
マインドセット:黄金時代=サン!
ゴールデンエイジ:常に!ボクの時代さ!

扉の先はドージョーだ。ドヒョー・リングが備え付けられており、その両隣には木人が威圧的な存在感を放っている。床に置かれた香炉からは微かなセンコの香り。

そしてここは宝物庫でもあるようだ。部屋の奥には見事なショドー・カケジクが並び、その下にはガラスケースに入れられた漆塗りのカタナが飾ってある。

ドヒョーの上では2人のスモトリヤクザが試合の最中だ。

「ハッキョホー!」
「ドッソイ!ドッソイドッソイ!」
「ノコタ!ノコタノコータ!」

審判を行うのはモーターヤブ行司。オムラからの払下げ品だ。ギチギチと機械音を唸らせ、グンバイとサスマタを右へ左へと振り続けている。

「ドッソーイ!」
「グワーッ!?」

スモトリのウワテ・ナゲが決まる!

「イポン!ソレマデ!……敵性存在を感知。試合中の神聖なドヒョーへのヨコヤリは認められません。行司モード解除。排除を開始します。」

スモウ観戦中の君達にモーターヤブが気づいた。グンバイがガトリング砲へと変形してゆく!スモトリヤクザが左右に続く!戦闘態勢だ!

◆モーターヤブ行司 (種別:戦闘兵器)	
カラテ		6	体力		6
ニューロン    	0	精神力		-
ワザマエ		6	脚力		3
ジツ		-	万札		5
							
◇装備やスキル
 グンバイ型オムラ・ガトリングガン:遠隔武器・連射3・ダメージ1・範囲攻撃2x2・重火器
 オムラ・マシンガン:連射2・遠隔武器・ダメージ1・小銃
 ショック・サスマタ:近接武器・ダメージ2
 戦闘兵器:このルールを持つキャラに「カナシバリ・ジツ」などの精神攻撃は作用しない。

◆スモトリヤクザ (種別:モータル・スモトリ・ヤクザ)
カラテ		3	体力		3
ニューロン    	1	精神力		1
ワザマエ		1	脚力		2
ジツ		-	万札		3
							
スキル:『突撃』
 『突撃』を行うと脚力の2倍までの距離を移動できる。
 ただし曲がることも後戻りもできず、一直線の移動しかできない。
 この移動時は一直線でさえあればナナメ方向への移動も可能である。
 『突撃』の使用直後に2マス以上移動し近接攻撃を行う場合、そのダメージは+1となる。
 ただし、『突撃』を使用したキャラは次の手番まで一切の回避が行えない。


ゴールデンエイジ:「臭いな!まったく…肉体労働者のマケグミの匂いだ」
バレットレッグ:「ワオ、宝物庫でドージョー?」
ゴールデンエイジ:「ああ、近寄らないでくれ君。代わりにそのご自慢の筋肉をボクの為に使ってくれよ」
マインドセット:「何かわからんが、とにかくカネの匂いだ!」

ゴールデンエイジ:S1にカナシバリ、直線使用
デッドアイ:スモシバリだ―!
NM:了解!
NM:抵抗不可!
ゴールデンエイジ:/nd n3 = (5,2,2 :成功数:1) = 1

NM:成功!

ゴールデンエイジ:「見たまえ。許可しよう。ボクのファンになることを」
マインドセット:「ナイスだ、ゴールデンエイジ=サン!袋叩きじゃあ!」
NM:「ドッソイオラーッ!?」
バレットレッグ:「えーと…ファンになってったことは攻撃しちゃまずいのよね…?」

ゴールデンエイジ:操り人形状態にしたい
ゴールデンエイジ:ではH12に突撃させます
NM:はいよー!


ゴールデンエイジ:「舞ってみたまえ!限界まで!バックダンスを任せてあげよう!」

デッドアイ:スモトリwithバックダンサーズ
バレットレッグ:ゴールデンエイジ=サンがバックダンサーに・・・?
デッドアイ:本人がキレちゃう
NM:バックダンサースモトリ……
バレットレッグ:ネコネコカワイイのライブ映像にいたな・・・
マインドセット:スモトリバックダンサー……
ゴールデンエイジ:/nd n3 = (5,4,6 :成功数:3) = 3
デッドアイ:ワオ!
マインドセット:ワオワオ!
NM:ワオワオー!
バレットレッグ:ヤッチマエー!

ゴールデンエイジ:「良い稽古を積んでいるじゃあないか。晴れの日にその成果を振るえることを喜ぶと良い」

NM:「ドッソイオラー!」操られたスモトリヤクザはモーターヤブ行司に向かって突進!スモトリカラテを繰り出した!「ピガーッ!?」

デッドアイ:「なるほど、これがカナシバリか……中々に便利なジツじゃあないか」
バレットレッグ:「よぉし、狙いはあいつね。」ミドルキックをヤブに向ける!
マインドセット:「まあ、な……」

バレットレッグ:M12に移動してヤブに3連射!
NM:アイよーっ!
バレットレッグ:/nd n3,3,2 = (6,6,3 :成功数:2) + (4,3,2 :成功数:1) + (1,5 :成功数:1) = 4

バレットレッグ:「イヤーッ!」BARATATA!銃弾の雨がヤブを襲う!
NM:「ピガガガーッ!?」モーターヤブ行司を銃弾が貫く!

NM:ではスモトリヤクザ2のターンだ
バレットレッグ:「銃心が温まってきた!さぁ、撃つわよ~!」
マインドセット:「来るか来るか…!?」

NM:デッドアイ=サンに突撃!
バレットレッグ:アイエッ!?
マインドセット:ワーオ!?

マインドセット:一発でも食らったら再起不能だ!

デッドアイ:「当たるものか、そんなスローなカラテが」
NM:「ドッソイオラーッ!」スモトリの巨体が迫る!

NM:/nd n3 = (2,1,4 :成功数:1) = 1

デッドアイ:/nd n6 = (5,5,5,4,5,4 :成功数:6) = 6
デッドアイ:わお
NM:カウンタ!
マインドセット:ワオワオワオワオ!!
バレットレッグ:ワオワオー!

デッドアイ:「イヤーッ!!」バックステップからのヤリ・キックがスモトリに突き刺さる!
NM:「ドッソイグワーッ!」スモトリの脂肪がへこむ!いくらスモトリとてニンジャのヤリ・キックを食らえば大ダメージだ!
マインドセット:「うぉっアブナイ!」そそくさと逃げる!

NM:ではモーターヤブ行司!
NM:オムラガトリングガンでバレットフィスト=サンとゴールデンエイジ=サンを狙う!
NM:/nd n2,2,2 = (1,5 :成功数:1) + (6,6 :成功数:2) + (3,1 :成功数:0) = 3


バレットレッグ:/nd n7 = (6,6,1,3,5,6,4 :成功数:5) = 5

ゴールデンエイジ:/nd n3 = (6,6,4 :成功数:3) = 3

NM:「ヨコヤリは禁止です」BRATATATATATA!
バレットレッグ:「アハ、ニンジャに銃弾が当たると思う?」
ゴールデンエイジ:「おお、いいぞ!良い撃ちっぷりだ!そうやって盛り上げてくれ!」

NM:ではまわってマインドセット=サン!
マインドセット:どうしましょ。またスモトリを突貫させましょか?
デッドアイ:ダメージ的にはスモトリ突撃とバレットレッグ=サンでヤブ撃破できるのよねえ
バレットレッグ:Wスモトリファンネルでは?
デッドアイ:S2倒してしまっても良さそうな気はする
NM:スモトリファンネル……
マインドセット:S1スモトリにカナシバリして……
マインドセット:スモトリファンネル……!
マインドセット:その為にはまず連続側転に成功しなきゃならないのがなあ
マインドセット:/nd n2 = (3,1 :成功数:0) = 0
マインドセット:やっぱりー!
NM:アイエエエ……
バレットレッグ:ウカツ!

マインドセット:「クソッ!」

マインドセット:しょうがねえ、少ないワザマエにした自分を恨んでヤケクソのスリケン!
NM:あいよーっ!
マインドセット:/nd n2 #ヤブに = (6,6 :成功数:2) = 2
マインドセット:こんな所で……
バレットレッグ:ここでこの出目
NM:殺意高い!
デッドアイ:3%おめでとう!

マインドセット:「クソが!」ヤバレカバレで放たれた結晶スリケンがヤブの頭部を穿つ!
NM:「ピガーッ!」

NM:ではデッドアイ=サン!

デッドアイ:S2このまま倒してしまってよろしい?
デッドアイ:いいか、ささっとやってしまおう
ゴールデンエイジ:ドーゾ
デッドアイ:まず側転
デッドアイ:/nd n6 = (3,1,5,2,3,6 :成功数:2) = 2
デッドアイ:ではN14に側転しながら中空でスモトリ2に速射!
デッドアイ:/nd h6,5 = (2,5,4,4,4,3 :成功数:1) + (3,3,2,1,2 :成功数:0) = 1

デッドアイ:BLAMBLAMB!しかし直撃は一発のみ!
デッドアイ:「チッ、これだから曲撃ちはあまりしたくないんだ…」
マインドセット:「……互いに災難だな…」痛めた脚をさする!

スモトリ2残り体力2
NM:「グワーッ!」スモトリの脂肪に銃弾が食い込む!

NM:ではゴールデンエイジ=サンドーゾ!
ゴールデンエイジ:「やれやれ」
マインドセット:「スモトリをもう一度突貫させられんもんかね……頼むぞ一枚目…イテテ……」
ゴールデンエイジ:「スシを用意しといてくれよ?つかれるんだコレは」

ゴールデンエイジ:足元の薬莢をヤブに蹴り飛ばす

ゴールデンエイジ:/nd n3 = (3,5,4 :成功数:2) = 2

NM:成功!

NM:「ピガーッ!」ニンジャ脚力によって薬莢が再び弾丸と化す!モーターヤブ行司のボディを削り取った!
バレットレッグ:「薬莢も役に立つものね!」
ゴールデンエイジ:「隣のスモトリが臭いぞ!かたづけてくれ!」

NM:バレッドレッグー=サン!
マインドセット:「イイねえ!薬莢弾か!ワザマエ!」
デッドアイ:「さっさと片付けて終わらせよう…」
バレットレッグ:「スモトリでいいの?それじゃ…」

バレットレッグ:S2に専念3連射
バレットレッグ:/nd e3,3,2 = (3,2,1 :成功数:1) + (5,2,2 :成功数:1) + (2,6 :成功数:1) = 3
デッドアイ:良い出目だあ…
バレットレッグ:ギリギリ
NM:ワオワオー!

NM:「アバーッ!?」スモトリヤクザはスイスチーズめいた死体になった!ナムアミダブツ!

デッドアイ:「あとはそっちのデカブツだけか」
ゴールデンエイジ:「グッドショット。その意気で頼むよ」
バレットレッグ:「はい、お望み通り。」足を振って硝煙をかき消す
マインドセット:「よーしよし……最後にゃガラクタをバラして仕舞いだ!」

NM:ではモーターヤブ
NM:マインドセット=サンにオムラマシンガン!
マインドセット:ワッザ!?
NM:/nd n3,3 = (4,2,2 :成功数:1) + (5,4,6 :成功数:3) = 4
マインドセット:うーわ!2発とも!

NM:「モーターヤブは賢く対処します」BRATATATA!オムラマシンガン掃射!

マインドセット:/nd n3,2 = (3,4,2 :成功数:1) + (4,2 :成功数:1) = 2
マインドセット:あっぶねえ!
バレットレッグ:スシもある!大丈夫だ!
デッドアイ:時間差さえなければご安心だ
NM:そうだ時間差はないこと言うべきだったぜ!スミマセン!
マインドセット:両方とも避けられたのでOKな!

マインドセット:「イヤーッ!イヤーッ!悪かったよガラクタなんて言ってよお!クソッ…」1発ずつ丁寧に回避!

NM:ではマインドセット=サン!
マインドセット:もう一度連続側転にチャレンジしてみっか……
マインドセット:/nd n2 = (2,3 :成功数:0) = 0
マインドセット:またかよおお
NM:アイエエエ
マインドセット:もう……通常移動しとけばよかった……

マインドセット:「グワーッ!クソッ!クソッ!」ブザマに転がる!ナムサン!
バレットレッグ:「あーあー、無理しないほうがいいんじゃない?」
ゴールデンエイジ:「優雅に歩きなよマインドセット=サン。そうバタバタするもんじゃアない」
マインドセット:「ッキショウ!脚の怪我さえなけりゃあ……クソォッ!」
デッドアイ:「サイバネでも入れたらいいんじゃないかな」

マインドセット:クソッ……歩きたいぜ……
NM:歩いても良いぜ!
NM:許す!
デッドアイ:やさしみ
NM:さあ歩くのだー

マインドセット:「サイバネを入れたら……負けた気がするんだよ!何となく……」

マインドセット:脚を引きずってK12に移動!直線的使用でスモトリにカナシバリだ!
NM:スモトリ抵抗不可!

マインドセット:「なんとか……射程圏内か……?」マインドセットの丸ゴーグルの透過率が上がり、彼の鋭い目が明らかに!「……俺の目を見ろ……ッ!」ゴウランガ!彼の瞳からは虹色に輝く光が放たれる!

マインドセット:/nd n6 = (5,6,1,6,4,1 :成功数:4) = 4
バレットレッグ:ワオワオー!
マインドセット:よっしゃ
マインドセット:スモトリに行動させられるのって今ですかね?
NM:そすねー

NM:「ドッソイアバーッ!?」スモトリヤクザはマインドセットの光に当たる!
マインドセット:「脚が痛ぇな…ックソ!イケーッ!そいつをツブセー!」スモトリに叫ぶ!

NM:J12に突撃させて隣接攻撃させればダメージ2の攻撃をモーターヤブに当てれます
マインドセット:じゃあそれで!
NM:あいよーっ!

マインドセット:「おうおうおうコッチじゃねえ!コッチじゃねえってのに!アイエエエ!!」突貫してくるスモトリに怯む!

デッドアイ:これなら分散射撃してゴールデンエイジ=サンとバレットレッグ=サンでトドメかな
デッドアイ:いや、そのままヤブ撃破でいいか
NM:ですな
デッドアイ:ではスモトリの攻撃ダイス
マインドセット:3ですな
マインドセット:/nd n3 = (5,2,1 :成功数:1) = 1
マインドセット:よーし!

NM:「ドッソイオラー!」「ピガーッ!」スモトリヤクザの突進カラテがモーターヤブに衝撃を与える!

デッドアイ:ではヤブに射撃
デッドアイ:/nd e6,5 = (4,3,2,3,5,4 :成功数:5) + (2,6,2,1,3 :成功数:2) = 7

マインドセット:「アイエッ……危ねえ……見せるビジョンは慎重に選ばなきゃな……危ねえ危ねえ……」
デッドアイ:「これで終わりだ」BLAMBLAMB!冷静な連射がモーターヤブの回路を破砕!
NM:「ピガーッ!……」モーターヤブ沈黙!

NM:ワオワオー!
デッドアイ:2ダメージを与えて撃破!
マインドセット:ワオワオー!
デッドアイ:スモトリとヤブ一体ずつ撃破で8万プールな

ゴールデンエイジ:「御見事。これで楽になったな」
バレットレッグ:「ガラクタも排除完了、と。それじゃフィナーレかしら?ゴールデンエイジ=サン?」
デッドアイ:「あとのそっちは任せた」
マインドセット:「頼むぞ、一枚目!」
ゴールデンエイジ:「そうは言ってもねぇ…こういうのは役じゃあないんだがなぁ」

ゴールデンエイジ:スモトリにもう一度薬莢攻撃
ゴールデンエイジ:/nd n3 = (6,5,6 :成功数:3) = 3
デッドアイ:ゴールデンエイジ=サンダイス目までゴールデンエイジでは?
NM:ダイスもゴールデン。まさにゴールデン
マインドセット:何というゴールデン…何という千両役者…

ゴールデンエイジ:「ほら、イヤミに見えるだろ?」スモトリの顔面にめり込む!
NM:「ドッソイアバーッ!?」
バレットレッグ:「ワオ、えげつないわねぇ」

デッドアイ:1ダメージ!残り体力3!
デッドアイ:いまだー!トドメヲサセー!!
NM:トドメヲサセー!
マインドセット:トドメヲサセー!

バレットレッグ:専念三連射!
バレットレッグ:/nd e3,3,2 = (1,4,2 :成功数:1) + (6,6,4 :成功数:3) + (2,4 :成功数:1) = 5
デッドアイ:撃破!
NM:ワオワオー!
マインドセット:キッチリ決めたァー!

バレットレッグ:ゴールデンエイジの腕に飛び込みお姫様抱っこ風に!その足の先にはスモトリ!
ゴールデンエイジ:「ホラ。彼女が適役だろう!」
デッドアイ:「やれやれ、だいぶ芝居がかったお方だ…」
マインドセット:「ワオ……ミュージカルでも見てるみたいだな…」
バレットレッグ:「大団円!ってね。」だいぶ連射出来てテンションが上がっている
NM:「ドッソイアバーッ!?」銃弾の嵐によってハチの巣めいた死体に!ナムアミダブツ!

デッドアイ:「…これで片付いたな。さあお楽しみの時間だ」金目の物を漁ろうとドージョーを眺める
マインドセット:「ブラヴォー!」パン、パン、と気の抜けた拍手を送る!
マインドセット:「……あれはなんだ?」
ゴールデンエイジ:「御美事、バレットレッグ=サン。なかなかの舞台だね」

哀れなスモトリはネギトロと化し、モーター行司はスクラップとなった。
幸いな事に部屋の奥に並ぶ見事なショドー掛け軸は無事のようだ。
「精神安定」「サイオー・ホース」「死んだら終わり」
どれも達筆だ。いい値で売れるだろう。

そして血まみれのガラスケースの中ではコールドカタナが妖しく煌めいている。君はガラスケースを破壊し、カタナを戦利品として手に入れてもよい。このよく鍛えられたカタナはニンジャの武器としても十分役に立つはずだ。

マインドセット:レアトレジャー誰が取りましょう?
デッドアイ:ほう、カタナここに来たのか
デッドアイ:えっ、鎖とコールドカタナで二刀流を!?(電波受信)
マインドセット:イイかも……
バレットレッグ:合体させて鎖刀に?(ぐるぐる目)
NM:クラフトしちゃう?
マインドセット:さらに動きづらくなるけどな!
マインドセット:クラフト……アイエエエ…マインドセットが冥府魔道クサリカタナ戦士に……

バレットレッグ:「ちょっと影響されすぎたかしら…。」急に気恥ずかしくなって腕から降りる
ゴールデンエイジ:「さて、カタナか。無論ボクもタチの心得はあるが」
デッドアイ:「僕はカタナを振り回すようなガラじゃない」

NM:```◆部屋2のアンコモントレジャー・オブジェクト
アンコモン・ショドー・カケジク:
売却すると【万札:1d3+3】を獲得できる。
◆部屋2のレアトレジャー・オブジェクト

*コールドカタナ*: 
初期装備アイテムの「カタナ」として使用できる。
美術品としての価値もあるため、売却すると【万札:2D6】を獲得できる。
クラン構成員はほぼ消えたためこれを使用しても許されるだろう。```

ゴールデンエイジ:「しかしまあボクは既にスター性があるからして。だれか持つかい?こういうのは一個あると映えるよ」
デッドアイ:「僕がもらうにしても売り飛ばすだろうね」
バレットレッグ:「売っちゃえば?キレイだし、高く売れそう」
マインドセット:「……実際俺はカネが要りようなのだが……まあカタナは好きにしろ」
デッドアイ:「コイツさえあればいい」愛銃を矯めつ眇めつ。
ゴールデンエイジ:「ま、それもいいだろう。売ってしまうか」

デッドアイ:全員売却で一致かしら。
マインドセット:デスネー…
デッドアイ:よし、じゃあイニシアチブ順でダイス振ろう。その人がカタナを売却でどうかしら
バレットレッグ:のった
マインドセット:OK!
NM:ほうほうほう
ゴールデンエイジ:プールでなく総取りね、OK
ゴールデンエイジ:d6で
ゴールデンエイジ:Ⅾ100のがいいか
バレットレッグ:100のが被らなさそう
デッドアイ:d4の一発勝負でもいいが
マインドセット:まず自分から!
デッドアイ:よし、じゃあd100だ
マインドセット:100で振りますよ!?
マインドセット:/nd 1d100 = (98) = 98
デッドアイ:おっほ
デッドアイ:ほぼ決まりでは
マインドセット:ワオ……カネへの執着……
デッドアイ:だがカタナには最低保障がない…!
マインドセット:最悪2万札ってのも……
デッドアイ:/nd 1d100 = (71) = 71
ゴールデンエイジ:/nd 1d100 = (94) = 94
デッドアイ:惜しい
マインドセット:惜しい!
ゴールデンエイジ:万札は好き
バレットレッグ:/nd 1d100 = (18) = 18
バレットレッグ:アッハイ
デッドアイ:ハイ
マインドセット:アッハイ
デッドアイ:ここで万札にしてよろしい?
ゴールデンエイジ:ではマインドサンで
マインドセット:では……ありがたく!
ゴールデンエイジ:ドーゾ
NM:よろしよろし
マインドセット:ここで振りますか
デッドアイ:/nd 1d3+3 = (2) + (3) = 5
デッドアイ:いいねえ

マインドセット:/nd 2d6
@Tac.T/njslyr, :`2d6` = (1+6) = 7

マインドセット:おうおう中々
デッドアイ:期待値!
マインドセット:修行代にはなるな!
バレットレッグ:/nd 1d3+3 = (3) + (3) = 6
デッドアイ:つよい
バレットレッグ:イェア
マインドセット:つよい
ゴールデンエイジ:/nd 1d3+3 = (3) + (3) = 6
デッドアイ:アイエッ
マインドセット:ワオワオ!
NM:ツヨイ
バレットレッグ:ワオワオー!
マインドセット:みんなほとんど横並びな!

残る部屋はあと一つのみ。薄汚いニンジャ兄弟が居るであろうオヤブン・ルームである

デッドアイ:「フーッ……あとは件の野良ニンジャとやらか」
マインドセット:(抜け目ない商人の目でカタナを懐に仕舞うマインドセットの図)
バレットレッグ:「デスネー…。さっさと片付けちゃいましょ。」落ち着いた
マインドセット:「…だな。実際俺も腹が減ってきた。モージョー・ガレットでも食いたい気分だ…」
デッドアイ:「さっき確かめた部屋にスシがあったのを見たよ。つまんでおくか?」
ゴールデンエイジ:「ビジネスとプライベートは分けるタイプだが…確かに頭脳労働には補給も重要だね」

マインドセット:まだマインドセットは体力消費してませんでしたっけ
マインドセット:ジツ発動で精神力は-1されたような覚えがあるんですが
NM:されましたねー
デッドアイ:カナシバリ使っただけで全員HPは減ってないっすね
マインドセット:ではスシを食います。備えは大事!
ゴールデンエイジ:精神回復は二個ありましたよね
マインドセット:精神回復のスシのみを!
ゴールデンエイジ:なんだっけ
NM:```◆4個入りスシ・パック
アナゴ・バッテラ・タマゴ・トロが1個ずつ入ったスシパック。
外へ持ち出すことはできず、この場で消費する必要がある。それぞれの効果は下記の通り。

アナゴ:【体力】【精神力】1回復
バッテラ:【体力】2回復
タマゴ:【精神力】2回復
トロ:【体力】【精神力】2回復

ゴールデンエイジ:「無論まだ平気だがスシを貰おう。体調管理を万全にしておくことが結局はビズの成功を呼ぶ。残業はマケグミだよ!」
マインドセット:「……じゃあなんか貰おう。実際俺のジツは精神にキツい…」
バレットレッグ:「アタシは遠慮しとく…。ダイエット中だし。
マインドセット:「じゃあマグ……タマゴだ」

デッドアイ:アナゴとタマゴだ!

ゴールデンエイジ:「では君はタマゴ、ボクはトロだな」

マインドセット:そういえばゴールデンエイジ=サンも精神減ってましたっけ。
ゴールデンエイジ:1減ってます
NM:減ってますねー
デッドアイ:でもゴールデンエイジ=サンこういうときに一番豪華な奴喰うタイプだよね…
マインドセット:そうなのよね……w
ゴールデンエイジ:当然の権利という顔
バレットレッグ:なんというスター性

デッドアイ:「食べ終わったらエントリーしよう。のんびりしてたらあっちから飛びこんでくるかもしれないぞ」
マインドセット:(ゴールデンエイジがトロを食う様を横目に見つつ、タマゴを食う)
ゴールデンエイジ:「少しカピついてないかい?イタマエに文句を言いたい!」
バレットレッグ:「ここじゃ狭いし、あんまり戦いたくないわね…。」

ゴールデンエイジ:食べて良いですか?怒られれば素直にアナゴ食べます
デッドアイ:好きに食べていいんじゃないかな!
バレットレッグ:誰がゴールデンエイジ=サンを止められるというのか
NM:食っちゃえ!
マインドセット:誰も彼がトロスシを咀嚼するのを止められぬ……だって彼はスターだから!
ゴールデンエイジ:黄金時代!
NM:黄金時代だ!
NM:◆では皆さん最後の部屋のオレンジマスに配置オネガイシマス
デッドアイ:ラジャー
NM:オーケイ!

見事なヤクザデスクが置かれたこの紫絨毯敷きの部屋に入ると、灰色の装束を着た二人のニンジャが見える。君達は一斉にアイサツした。

デッドアイ:「ドーモ、デッドアイです」サイバネアイが戦闘状態を示すレッドライトを発する。
バレットレッグ:「ドーモ、グレイソード=サン、グレイブレイド=サン。バレットレッグです」
ゴールデンエイジ:「フン。わざわざこんなところまで歩かせてくれるとは態度だけは大きいようだね。ドーモ、御存じゴールデンエイジだ。」
マインドセット:「ドーモ、マインドセットです。我々はソウカイヤから派遣されて来た者だ。……つまりは何の事だか分かるか?」
NM:「ドーモ、グレイソードです」「グレイブレイドです」

NM:「お前ら俺らのアジトを滅茶苦茶にしやがって!ユルサンゾー!」
「ソウカイヤのニンジャ?兄さんアイツらぶっ殺そうぜ!」
「そうだな弟よ!ソウカイヤのニンジャなんぞ知らねぇがぶっ殺す!」
デッドアイ:「オイタをしすぎたんだよ。君たちは」
NM:「ア?オイタ?」
マインドセット:「要は“おくたばりあそばせ”って事だ」
NM:「ホーン、アリガト!だけどぶっ殺す!」

ゴールデンエイジ:「…ン?イヤ……まさかな、君たちがニンジャ?アレだ、まだバックにいるんだろ?企業の邪悪CEOとか売獣人とかそういうの」
バレットレッグ:「ソウカイヤをしらないなんて…ニュービーもいいとこね。知らないからこんなことやってるんでしょうけど…。」
デッドアイ:「ヤレヤレ、品も知性もないと来たものだ」
マインドセット:「……アリガト?…マズイぞ、連中マジもんのバカだ」
ゴールデンエイジ:「君たち…アレだろ!ボスにはいくら何でも役不足だろ!あんまりでしゃばるなよ若いのは分かるけど」
バレットレッグ:「やだやだ。バカの相手は疲れるって聞くわよ…?」

デッドアイ:「本来はスカウトするのが筋ってものだろうけど……こいつらはダメだね。ここで始末する」
ゴールデンエイジ:「相手をするのがバカなのさ。前座が多くてげんなりだがとっとと終わらせよう」
マインドセット:「…俺のジツでは勢いあまって殺しかねんな……」後頭部をかき……両手で印を切る。彼のルーティンだ!「いっちょやるかあ!」

NM:「バカ?バカって言った方がバカって聞いたことあるぜ?テメェらはバカ!」
「兄さん賢い!こいつらはバカ!」

ゴールデンエイジ:「…?マジで薬かなんかやってるのか?」
マインドセット:「スカウトにしろテッポダマくらいにしか役に立たんな。今までよくボスの座についてたもんだ」
バレットレッグ:「あーもー!バカバカうるさい!さっさと黙らせよう!」
ゴールデンエイジ:「アー…面倒だな。こんなのソニックブーム=サンの前に持ってったらこっちが品性を疑われるぞ」
ゴールデンエイジ:「さっさとハケとこう」

NM:**グレイソードのもの**
デッドアイ:まあ、その程度の知性だよね…
マインドセット:ホントにこんなののどこにソンケイが……あのヤクザもバカなんじゃ…
ゴールデンエイジ:戦闘準備
デッドアイ:類友なんでしょ(辛辣)
デッドアイ:カナシバリニンジャか、前情報通りではあるな
マインドセット:カナシバリが4人も!
ゴールデンエイジ:兄弟に何の違いも無い 2Pな
デッドアイ:双子なのかもしれん
マインドセット:双子めいてそっくりな?

ニンジャの世界を知らぬ哀れなニンジャどもに真のカラテを教えてやれ!戦闘開始だ!

◆グレイソード (種別:ニンジャ)    
カラテ     5 体力   5
ニューロン   4 精神力   4
ワザマエ    2 脚力   2
ジツ      2 万札   5
                           
◇装備や特記事項
マチェーテ:近接武器、ダメージ1
カナシバリ:PCが使うものと同じ

◆グレイブレード (種別:ニンジャ)    
カラテ     5 体力   5
ニューロン   4 精神力   4
ワザマエ    2 脚力   2
ジツ      2 万札   5
                           
◇装備や特記事項
マチェーテ:近接武器、ダメージ1
カナシバリ:PCが使うものと同じ
ゴールデンエイジ:マインドさんから?
デッドアイ:ニューロン高めだ!コンパチのくせに!
マインドセット:アホの癖にニューロンだけは…
NM:アホなのにニューロンは高いので注意だ!
バレットレッグ:精神力ダメージコワイ
NM:ではマインドセット=サンから!
マインドセット:とりあえず一歩前に出てカナシバリな。3x3の範囲攻撃!

マインドセット:「とりあえず……」マインドセットはゴーグルの透過度を下げる!「小手調べだ!」

マインドセット:/nd n6 #ジツ発動 = (4,6,6,5,2,1 :成功数:4) = 4
バレットレッグ:ワオワオー!
マインドセット:サツバツ出目!

NM:「何だありゃ!?」
「俺らと同じだ!兄弟!?」
マインドセット:(((ちと原理は違うがな!)))

NM:では回避
NM:/nd n2#グレイソード = (3,1 :成功数:0) = 0
NM:アッ!
マインドセット:ハハッ
デッドアイ:やったぜ
NM:/nd n1#グレイブレイド = (2 :成功数:0) = 0
バレットレッグ:やったぜ
NM:こいつらぁ!
マインドセット:ダハハハッ!
ゴールデンエイジ:弱敵!
マインドセット:笑っちゃったwマジでかw
マインドセット:マインドセットは彼の秘されたジツ……ビジョン・ジツを発動!
デッドアイ:弱すぐる…なんて低カロリーなんだ

NM:「アバーッ!?」
「アバーッ!?」
グレイソードとグレイブレイドは興味深そうにマインドセットの目を見る!なんてやつらだ!

バレットレッグ:覗き込んじゃった…!

マインドセット:2人のグレイのうちのどちらかの網膜に、彼自身が無残に殺されるビジョンを焼き付ける!(((コイツで大人しくなってろ……!)))

マインドセット:両方に精神力ダメージ1!
加えてN1にニューロン判定!

NM:「アバーッ!?俺死んじゃった……タスケテ!」
「何が起きてる……!?」

マインドセット:ホントにどっちがどっちなんだ!
マインドセット:N1がソードでN2がブレイドですか!?
NM:N1がグレイソードですねー
NM:N2がブレイド
NM:/nd e4 = (3,5,1,6 :成功数:3) = 3
マインドセット:ん、まあそうだよな…
NM:抵抗成功

NM:「アーッ!でも俺生きてるもん!」
「さすが兄さん!」
ゴールデンエイジ:「…君たちマジで分かりにくいな。早いとこ片方死んだ方が観客に優しいだろ」
マインドセット:「チッ……意外にタフだなコイツら……」

デッドアイ:では一歩下がる
NM:アイサーッ!
デッドアイ:N1に射撃!
デッドアイ:/nd n6,5 = (4,4,4,3,5,5 :成功数:5) + (3,4,1,6,2 :成功数:2) = 7
マインドセット:ワオワオ!2連射!
NM:ワオーワオー!
バレットレッグ:ワオワオー!

デッドアイ:「相手にしているのもバカらしい。さっさと終わらせよう」

NM:/nd n1,1 = (6 :成功数:1) + (6 :成功数:1) = 2
NM:こいつぅ!?
デッドアイ:なに3%引いてんだコイツ
バレットレッグ:なんて出目だ!
マインドセット:避けやがった!
ゴールデンエイジ:動けるバカだ
デッドアイ:だが回避は使った!
マインドセット:バカな分動きは俊敏だ!

デッドアイ:「チッ、チョコマカと…!」
NM:「イヤーッ!イヤーッ!」マチェーテで銃弾荒々しくも正確に弾く!
マインドセット:「脳みそ無い分身軽だな!」
NM:「銃弾でニンジャが殺せるかってんだ!」
「そうだそうだ!」

NM:ではグレイソード
NM:その場でカナシバリ!
NM:/nd n4 = (3,4,2,3 :成功数:1) = 1
デッドアイ:チッ
バレットレッグ:グエー、やはりくるか・・・
ゴールデンエイジ:ジツ2あんのか
NM:ジツ2あるのよ
NM:次グレイブレイドが待機しているからキヲツケテネ!

NM:「イヤーッ!」目が光る!

NM:では回避ドーゾ!
マインドセット:回避だ!
ゴールデンエイジ:/nd n3 = (3,6,2 :成功数:1) = 1

バレットレッグ:/nd n4 = (3,1,4,3 :成功数:1) = 1

マインドセット:/nd n3 = (3,6,2 :成功数:1) = 1
バレットレッグ:あぶねぃ
マインドセット:アッブナイ!
マインドセット:片っぽのジツにかかっちゃったら躊躇ない攻撃が来るんですね…

ゴールデンエイジ:「うすら寒い眼で見るなよ、カスが」不快気に眉を顰める!
マインドセット:マインドセットはその場から動くでもなく、ゴーグルの透過度を100%に上げた!「バカめ……」
バレットレッグ:「めんどくさいジツね‥!」
NM:「チィーッ!」
NM:「行け!グレイブレイド=サン!」
「任せて兄さん!」

NM:ではグレイブレイド
NM:一歩前へ
NM:カナシバリ!
マインドセット:またカナシバリ!
NM:/nd n4 = (2,3,1,5 :成功数:1) = 1

NM:成功!

ゴールデンエイジ:/nd n3 = (4,1,2 :成功数:1) = 1

マインドセット:/nd n3 = (3,6,2 :成功数:1) = 1

デッドアイ:/nd n6 = (2,3,6,3,5,5 :成功数:3) = 3
マインドセット:カナシバリ使いすぎて自滅しそう…
NM:成功!
NM:まあこいつらはバカだからね…

ゴールデンエイジ:「アア前に出るな出るな!分って物をわきまえろよ」
デッドアイ:「…何を考えてるんだ。何も考えてないのか?」
マインドセット:「…………」相変わらずゴーグルの透過度100%のままグレイブレイドの方に顔を向ける!「…だから?」
ゴールデンエイジ:「エー…こいつらにジツ使うのか?絡む相手にもレベルってのがあるんだが」

バレットレッグ:カナシバリ合戦が始まる…?

ゴールデンエイジ:「なんかヤだな…」髪をかき上げカナシバリ、範囲攻撃
マインドセット:「ワガママ言ってる場合じゃ無いぜ、ゴールデンエイジ=サン。さあ!」

NM:「俺らはいつでもその場で突破することができる!」
マスター・ニイサンにもできるって言われたんだ!な、兄さん!」
「そうだ!俺らは何でもできる!」

デッドアイ:「…マスター・ニイサン?」
バレットレッグ:「また新しい名前が出てきたわね…マスター・ニイサン…?」
マインドセット:「マスター……ニイサン。成る程。詳しくインタビューさせろ。」
デッドアイ:「どっちか一人残っていれば問題ないだろう。まずは痛めつけよう」
バレットレッグ:「そうね、スイスチーズみたいになった兄弟を見れば喋る気になるかもね」
NM:「俺らグレイ三兄弟!次男!」
「三男!」
「マスター・ニイサンは居ないがテメェらを殺す!」

マインドセット:「なんてこった……コイツらの上にまだ上が居るのか……」頭を抱える!
デッドアイ:「なるほど、三兄弟か。長男はマトモだといいが……」
バレットレッグ:「もう灰色は見飽きたんだけど…。」
ゴールデンエイジ:「まあ最低限の美的センスくらいあるだろ。猿だって光物が好きなんだから」
ゴールデンエイジ:「はい。イヤーッ」

ゴールデンエイジ:/nd n5 = (5,5,5,3,1 :成功数:3) = 3
NM:では回避
NM:/nd n1#グレイソード = (2 :成功数:0) = 0
デッドアイ:あっ
NM:こいつらやっぱりバカ!
バレットレッグ:また・・・
マインドセット:アラwww
デッドアイ:まあ回避ガッツリ使ってたしな…
バレットレッグ:なんでそんな光る眼に興味津々なんだ!
NM:/nd n2#グレイブレイド = (4,4 :成功数:2) = 2
NM:グレイブレイドは回避!

ゴールデンエイジ:「アア?なに眼をそらしてるんだよ、エ?とことんチャンスをつかめないマケグミが」
NM:「アバーッ!?」
「イヤーッ!」
グレイブレイドは回避したが、グレイソードはゴールデンエイジのカナシバリに興味津々!受ける!

ゴールデンエイジ:「ボクの姿を生で見られる機会なんてラオモト=サンですらそうはないんだぞ?」
マインドセット:「……バカだな。バカの挙動だ……弟どものこのザマじゃあマスターニイサンとやらももっとバカなのかも分からんな……」聞こえるように罵倒!
ゴールデンエイジ:「バレッドレッグ=サン、とっとと片方片付けてくれ。」

NM:グレイソード回避ゼロ!
バレットレッグ:ゼロか!やったぜ

デッドアイ:「穴だらけにしてやってくれ」
マインドセット:「バレットレッグ=サン!今だ!」

バレットレッグ:E5まで通常移動してソードに3連射
NM:ワオーワオー!
NM:受けるしかない!
バレットレッグ:/nd n3,3,2 = (1,6,1 :成功数:1) + (5,2,3 :成功数:1) + (5,6 :成功数:2) = 4
NM:全て成功!
マインドセット:ヤッタネ!
デッドアイ:いいぞー!

バレットレッグ:「マインドセット=サン、頭下げて!イヤーッ!」
マインドセット:「オット危ねえ!」頭を下げる!帽子に弾がかする!「ご親切に!」バレットレッグにサムズアップ!
バレットレッグ:「で、なんだっけ?銃弾じゃニンジャは殺せない?試してみる?」

NM:「エッ!?」
NM:「グワーッ!?」カナシバリに興味津々であったグレイソードは多大な隙を晒す!グレイソードの体を無数の銃弾が貫いた!

では2ターン目!

NM:マインドセット=サン!
マインドセット:グレイソードの体力の残りは?
NM:2!
マインドセット:成る程!とりあえずブレイドの方にカラテだ!
NM:ほうブレイドか!
NM:ドーゾ!
マインドセット:その場から動かず斜め下にカラテ!

NM:「野郎兄さんをよくも!」
マインドセット:「バカめ!カナシバリってえのは…近づきすぎるとこうなんのよ!」

マインドセット:/nd n4 #カラテ = (1,6,6,1 :成功数:2) = 2
マインドセット:サツバツ!
NM:サツバツ!
バレットレッグ:ワオワオー!
ゴールデンエイジ:ワザマエ!
デッドアイ:サツバツ!
NM:では回避!
NM:/nd n2#グレイブレイド = (3,4 :成功数:1) = 1
マインドセット:ヌゥーッ!
デッドアイ:チィーッ!
NM:回避!
バレットレッグ:しかしダイス2個消費だ!

マインドセット:「イヤーッ!」股間を狙ったケリ・キック!しかし…?
NM:「イヤーッ!そんなもの!」マインドセットのケリ・キックをジャンプ回避!
マインドセット:「グッ……」脚に激痛!先日の怪我がまだ続いている……(((怪我でケリが鈍ったか…!)))

NM:デッドアイ=サンドーゾ!
デッドアイ:「こっちは避けられるかな?」攻撃専念でグレイブレイドに射撃

デッドアイ:/nd e6,5 = (4,3,5,2,3,4 :成功数:5) + (2,4,2,2,2 :成功数:1) = 6

デッドアイ:BLAMBLAMB!
NM:「クソーッ!痛てぇぞ!」
「兄さんダイジョブ!?」
「おい、来るぞ!」

NM:/nd n1,1#グレイブレイド = (3 :成功数:0) + (1 :成功数:0) = 0
NM:ワオーッ!
デッドアイ:当たったァ!
マインドセット:ワオオオーッ!
デッドアイ:4d使ったな?
マインドセット:必中ー!
NM:4d使いましたな!
バレットレッグ:兄弟愛が仇となったな!

NM:「グワーッ!?」グレイブレイドはグレイソードを気にしていたため避けれない!

デッドアイ:「その昔、戦国ロードの武田信玄は銃でニンジャを狩ったとされる。そろそろ自分の立場が理解できたかな?」
マインドセット:「兄弟愛か…美しきものだな。だが、死ね!」ゴールデンエイジの口真似だ!微妙に似てない!
NM:「何だぁ!歴史の授業か!歴史なんてでっち上げだ!昔は俺らの祖先は宇宙に行ってパーティーしたんだぞ!マスター・ニイサンが言ってた!」
「そうだそうだ!」
ゴールデンエイジ:「…もういいからそのマスターニイサンとかいうのを出せよ。クレームはそっちに入れる」

NM:ではキョウダイ・フォーメイシヨン発動!グレイブレイドが先に行動する!
デッドアイ:「……講釈を垂れるだけ無駄か」
マインドセット:「…………」顔を覆う!(((兄貴もバカか……)))

NM:その場でカナシバリ!
マインドセット:キョーダイ・フォーメーションだとぅ!?
NM:/nd n6 = (1,4,2,4,2,2 :成功数:2) = 2

NM:「イヤーッ!」兄に代わってグレイブレイドがカナシバリを発動!

NM:中心地はゴールデンエイジ=サン!
デッドアイ:うーむ、4dだ
ゴールデンエイジ:/nd n3 = (4,4,5 :成功数:3) = 3

マインドセット:/nd n5 = (5,5,1,5,3 :成功数:3) = 3

デッドアイ:/nd n4 = (2,6,6,4 :成功数:3) = 3


ゴールデンエイジ:「なんだよ、カナシバリで自爆しないのか?初志貫徹しろよ」

NM:ではグレイソード!
NM:G11へ移動しデッドアイ=サンにスリケン投擲!

NM:「歴史なんか語りやがって!テメェが一番貧弱そうだ!」

NM:/nd n2 = (5,3 :成功数:1) = 1
NM:成功!
マインドセット:デッドアイ=サン精神回避だ!
デッドアイ:精神消費で回避しま

NM:「イヤーッ!」スリケン投擲!
デッドアイ:「その程度…!」ニューロンを高速回転!全てがスローモーションにみえる!
デッドアイ:BLAMB!スリケンを撃ち落とした!
NM:「クソォ!銃なんか使いやがってよぉ!マスター・ニイサンはくれねぇのによぉ!」

マインドセット:銃弾ではニンジャをなんたら……って、欲しかったんだな、銃…
NM:ではゴールデンエイジ=サン!
ゴールデンエイジ:g8移動
ゴールデンエイジ:壁を裏拳破壊、破片をブレイドに投擲
マインドセット:スリケンを絶対用いないスタイルのゴールデンエイジ=サン、素晴らしくスタイリッシュ…

ゴールデンエイジ:「ったく…」
デッドアイ:「君たち、銃なんて扱えるのか?自分を撃ちそうだぞ?」
バレットレッグ:「長男は銃使いってわけ?アンタたちよりは賢そうね」

ゴールデンエイジ:/nd n2 = (4,5 :成功数:2) = 2
NM:成功!
NM:では回避!
マインドセット:ワーオワオ!
ゴールデンエイジ:回避あります?
NM:/nd n1#グレイブレイド = (6 :成功数:1) = 1
デッドアイ:ラス1
ゴールデンエイジ:あそうか
NM:これで全部使いましたな!
マインドセット:ワオ!トドメヲサセー!
バレットレッグ:そして残り体力は3、ハイクを詠め
デッドアイ:さあ、オイシイところを頼みますよ!

ゴールデンエイジ:「ホラ、ブザマな格好だ」
マインドセット:「バレットレッグ=サン!トドメヲサセー!」
ゴールデンエイジ:「花を咲かせろ。バレットレッグ=サン」
NM:「イヤーッ!」グレイブレイドは軽やかに回避!しかし……!

バレットレッグ:「ゴールデンエイジ=サン、ジャストコースよ。」かかと落としの軌道でグレイブレイドに専念3連射!

バレットレッグ:/nd e3,3,2 = (4,5,4 :成功数:3) + (6,6,4 :成功数:3) + (5,6 :成功数:2) = 8
NM:全て成功!
マインドセット:ワーオワオー!!

デッドアイ:「来世はもう少し知性を鍛えるんだな。ブッダエイメン」
NM:「グワーッ!?」グレイブレイドは空中で蜂の巣めいた死体へと変わる!ナムアミダブツ!
NM:「サヨナラ!」爆発四散!

デッドアイ:「…弟は死んだぞ。次はお前だ」
ゴールデンエイジ:「どんなカスでも散り際というのには一つのゼンがある。余計なことをベラベラしゃべらなくなるってのが更に良い」

NM:「弟ぉーッ!」グレイソードがブザマに叫ぶ!
マインドセット:「ではグレイソード=サン」マインドセットがゴーグルの透過度を上げ、威圧的な瞳を見せてグレイソードに近づく!「インタビューだ」

NM:「テメェら……ゼンだとかインタビューだとか言ってんじゃねぇぞ!死ねーっ!」

では3ターン目!

NM:マインドセット=サン!
マインドセット:F10に行って、カラテでインタビューだ!
マインドセット:/nd n4 = (2,4,2,4 :成功数:2) = 2

マインドセット:マインドセットがグレイソードの胸ぐらを掴む!なんてニンジャ握力だ!
NM:「な、!?」
NM:「何をする!放せーっ!」回避抵抗

NM:/nd n1 = (6 :成功数:1) = 1

マインドセット:「マスターニイサンとは?イヤーッ!」ストレート!
NM:「イヤーッ!」辛うじて拘束から逃れ、ストレートを回避!

マインドセット:「チッ……よう動くな……!」
バレットレッグ:「ほんとに身のこなしだけはいいわね。」
デッドアイ:「なあに、苦しむまでの時間が少し伸びただけさ」
マインドセット:「ならばもう一度インタビューしてやるまでだ…!」

デッドアイ:死ぬかな?いいや、どっちか避けるだろ
デッドアイ:攻撃専念射撃!
デッドアイ:/nd e6,5#死ねーっ!!! = (1,5,4,1,1,1 :成功数:2) + (2,6,1,4,2 :成功数:2) = 4

NM:「マスター・ニイサンはマスター・ニイサンだ!長男のことはマスター・ニイサンと呼ばないといけない!決まりだ!」

NM:/nd n1,1 = (1 :成功数:0) + (1 :成功数:0) = 0
デッドアイ:あっ
マインドセット:ワッオ!
NM:瀕死にもできるぜ!
マインドセット:インタビューしたいぜ!
デッドアイ:ここは瀕死にして情報を引き出すべきだな!

デッドアイ:BLAMBLAMB!グレイソードの両脚を的確に撃ち抜く!
NM:「アバーッ!?」脚無惨!ブザマに地を這いつくばる!

バレットレッグ:「ワオ、カワイソ」
マインドセット:「ブルズアイ、デッドアイ=サン!これで奴は逃げられんな……」再度胸ぐらを……掴んで持ち上げる!
デッドアイ:「知っていることを洗いざらい吐いてもらおう」
ゴールデンエイジ:「インタビューは任せるよ。こういうアホの相手は嫌いなんだ」退室、スシの補給に向かう
ゴールデンエイジ:「まだスシあったよな?誰か一緒に来るかい?」
バレットレッグ:「ダイエット中よ。」
デッドアイ:「ああゴールデンエイジ=サン、残り物でよければ好きに食べてくると良い」
バレットレッグ:「それにこっちを見てる方が面白そう。」

マインドセット:「マスターニイサンはどこか?イヤーッ!」頰にストレート!
NM:「アイエッ……知ってることなんてねェよ……グワーッ!?」ストレートを受け首が曲がる!
マインドセット:テンドン・タイムだ!
マインドセット:「マスターニイサンはどこか?イヤーッ!」頰にストレート!
NM:「知らねぇグワーッ!?」ストレートを受け首が曲がる!

デッドアイ:「話せば助けてやるぞ?」その手の拳銃は未だグレイソードに向けられている!
マインドセット:「マスターニイサンはどこか?イヤーッ!」頰にストレート!
NM:「俺は忘れやすいからグワーッ!」ストレートを受け首が曲がる!

マインドセット:「マスターニイサンはどこか?イヤーッ!」頰にストレート!
NM:「ワカタハナスグワーッ!?」ストレートを受け首が曲がる!

マインドセット:「……よし。」ストレートをやめ、グレイソードの目を見据える…!「話せ」

ゴールデンエイジ:「そうかい。」ひとりキッチンでアナゴを食べている。
ゴールデンエイジ:「アナゴかこれ?ウミヘビみたいな味だな」

NM:「ま、マスター・ニイサンはヤクザのオフィスを襲いに行ってて帰ってこねぇ…」
マインドセット:「ヤクザのオフィスを。」
バレットレッグ:少し離れたところで壁にもたれかかりインタビューの様子を見ている
デッドアイ:「どこのヤクザだ?」
NM:「ま、ま、マスター・ニイサンはカナシバリ使い!俺らと同じ!」
マインドセット:「……なんてヤクザのオフィスだ?」
マインドセット:「装備は?銃か?」
NM:「ブラックデーモン・ヤクザクラン……銃を持ってる…」

マインドセット:「他に装備は。体力や精神力はお前らよりあるんだろうな?」
NM:「あとカラテが上手い!最近は西部劇めいたニンジャと交流して何かしてるんだ!」
マインドセット:「西部劇めいた……」マインドセットの脳裏に、かつて遭遇したニンジャの影がちらつく…!
マインドセット:「……そのニンジャ、長尺のウィンチェスターショット・ガンを持ってなかったか?覚えてないか?」目に熱がこもる!

NM:「わからない……持ってたのはリボルバーでそいつは」BLAM! 「アバーッ!?」グレイソードの脳天に大きな風穴が空いた。「サヨナラ!」爆発四散!

その時!

マインドセット:「ッ!?」爆風に顔をしかめる!
デッドアイ:「新手か!」
バレットレッグ:「あら…」
ゴールデンエイジ:「…ん?」爆発四散音と聞き覚えの無い銃声に眉を顰める

BBBBBBBBBBBBLAM!超高速ファニングショット音!

NM:では他の三人にはダメージ1回避難易度H!
マインドセット:「アイエッ!?ウワーッ!」急速前転緊急回避!
デッドアイ:「イヤーッ!」その場を離れんとバックフリップ!

マインドセット:/nd h5 = (1,2,5,1,5 :成功数:2) = 2

バレットレッグ:/nd h6 = (5,1,5,1,4,5 :成功数:3) = 3

デッドアイ:/nd h6 = (6,6,2,6,1,2 :成功数:3) = 3

バレットレッグ:身をかがめて回避!
NM:銃弾の嵐!だが君達にはヤバレカバレめいた銃弾を回避することは容易い!
バレットレッグ:「噂をすれば、かしらね!」かがんだついでに脚部マシンガンをリロード!
ゴールデンエイジ:「………」ファニングショット音を聞きながら紙コップにチャを補給。三回回して三口すすり、残りを床に捨てた。

デッドアイ:優雅だ

マインドセット:「何だ何だ何だァ!?」先程の殺気が消え、呆然とした顔で銃撃の先を見る!
デッドアイ:「マスター・ニイサンの協力者とやらかな」

NM:「ドーモ、グレイサーベルです」
バレットレッグ:「グレイ…どうやら、マスター・ニイサンのほうだったみたいね」
マインドセット:「……そのマスター・ニイサンがお出ましか!ドーモ!マインドセットです!」
NM:「弟達にはマスター・ニイサンと呼ばれている。バカみたいな話だ」
バレットレッグ:「ドーモ、バレットレッグです。」
マインドセット:「…実の兄弟じゃなかったのかよ?」
デッドアイ:「ようやくマトモに話の通じる相手が出てきてくれて嬉しいよ」言葉とは裏腹に油断なくグレイサーベルを見据えている。
ゴールデンエイジ:「フー…ムギチャか。あ、ドーモ。ゴールデンエイジです。もう一杯飲むまで待っていなよ」
ゴールデンエイジ:キッチンからよく通る声だ!

NM:「実の兄弟だ。何故この様なバカが生まれたか」
NM:「さっさと掃除できて良かった」
マインドセット:「……どうやらマトモに話が通じる奴らしいな……」言葉とは裏腹に、その顔は確かに嫌悪感に歪む…!ニンジャ性を隠そうともしない邪悪さ…!
NM:「ハッ!兄弟殺しは良いものだ。ニンジャになってからは色々なことができる。妹どころかそこらの女もファックできるからな」
バレットレッグ:「妹までいるわけ…?もうグレイは勘弁なんだけど」
NM:「妹はファックして殺した。さあ、イクサといこうかサンシタども。」

◆グレイサーベル(種別:ニンジャ)    
カラテ       8 体力   8
ニューロン     7 精神力   7
ワザマエ       6 脚力   6
ジツ        4 万札   10
                           
◇装備や特記事項
連続攻撃2
グレイ・マチェーテ:近接武器、ダメージ1、スタイル選択可能
カナシバリ:PCが使うものと同じ
★カナシバリ・マスタリー


マインドセット:「……お前さんが気兼ねなく殺せるような奴で安心したよ……」その手は固く握り込められている!
デッドアイ:「その知性と暴虐性は捨てがたいがね。ソウカイヤに従う気はないのかな」
ゴールデンエイジ:「……」バッテラスシをなんとなく見つめる。「あとで食うか…」

NM:ではグレイサーベルのターン
デッドアイ:「あのボンクラどもならともかく、アンタならソニックブーム=サンの前に出しても恥ずかしくない」
デッドアイ:「が、聞くつもりはないか」

NM:カナシバリマスタリー
ゴールデンエイジ:「あ、話し終わったかい?帰れる?」優雅に入り口からエントリー!
バレットレッグ:「まだまだみたいよ。気合い入れなおして!ゴールデンエイジ=サン!」
デッドアイ:「こっちが本命みたいだ。フィナーレって奴さ」

NM:「ソウカイヤのニンジャはサンシタ。それは分かりきっている。貴様らにホイホイ連れてかれたりはせん」

NM:ではマインドセット=サンに直線カナシバリ!
マインドセット:ワーオ!

NM:「イヤーッ!」弟達のものとは出力が違うカナシバリだ!
デッドアイ:「ああ……なまじアンタみたいに腕が立つとそうなるだろうね」
ゴールデンエイジ:「ンー……45点ってところか」じろじろとグレイサーベルを品定め

NM:/nd n12 = (2,2,2,3,3,3,1,6,2,6,5,4 :成功数:4) = 4

マインドセット:「ッ!」丸ゴーグルに手を伸ばし、そして……

マインドセット:/nd 6d
@Tac.T/njslyr, :`6d6` = (6+2+2+5+6+6) = 27

マインドセット:「イヤーッ!」目が見えぬまま側転回避!フラつく事もない!ワザマエ!
NM:「避けるか、だが甘い」

NM:マスタリーだ!攻撃があるぞ!
マインドセット:アイエッダイス全部使っちまった
バレットレッグ:マスタリーの恐ろしさよ
NM:**殺す**
マインドセット:ヒェ
デッドアイ:宣言はしてたからマインドセット=サンのウカツだな!
バレットレッグ:サツバツが出ないよう祈ろう
マインドセット:アアア
デッドアイ:えっ、あえて8dで振ってサツバツ狙いだって!?

NM:「小手調べだ!イヤーッ!」E9へ、二連続斬撃

NM:/nd n4,4 = (5,1,5,3 :成功数:2) + (5,1,1,4 :成功数:2) = 4

NM:「イヤーッ!」油断ならぬイアイドー二連続斬撃!
マインドセット:「グワーッ!?」ウカツ!大ぶりな回避が隙を生んだ!

デッドアイ:バレットレッグ=サンが一番タフになってしまった
NM:ではマインドセット=サン!
デッドアイ:ただしカウンター注意な
デッドアイ:連続ないから最悪1ダメで済む

ゴールデンエイジ:「バカの兄はバカチカラか。アレ、喰らいたくはないなァ」
バレットレッグ:「ジツの後でもすぐに行動できるのね…要注意だわ…」
マインドセット:(((ックソ……殺すどころかこっちが殺されかねん……)))悔悟と傷の痛みに顔をしかめ、カラテを構える……!
デッドアイ:「つくづく惜しいな。即戦力だろう、あれ」
ゴールデンエイジ:「正直一人か二人は死ぬよ、コレ。」窓を見る。「近寄っとこう」

マインドセット:(スシってどこかで食えますか)
デッドアイ:バッテラ一個残ってるネ
デッドアイ:その他情報な
NM:残ってますねー
ゴールデンエイジ:キッチンまでいかねば
マインドセット:どのマスに移動すれば…?
ゴールデンエイジ:持ち運びは不可
マインドセット:キッチンに入ったら食えるのかな?
NM:一ターン離脱だ
NM:次の手番には入口のところからスタート
デッドアイ:お、一時離脱は扱い別か
マインドセット:了解!
スマヌ!一度態勢を立て直す!
NM:次の手番には体力回復して戻ってこれます!
バレットレッグ:やさしみ

マインドセット:「…イヤーッ!」丸ゴーグルの奥からの強い光をグレイサーベルに浴びせる!
マインドセット:そして目が眩んでいる隙に一時離脱!「スマン皆!俺のウカツだ…すぐに戻る!」

デッドアイ:では側転

デッドアイ:「チッ。マインドセット=サンが戻ってくるまで耐えるぞ!」

デッドアイ:/nd n6 = (3,5,6,5,2,4 :成功数:4) = 4
デッドアイ:G5からサーベルに射撃
NM:成功!
NM:ハイサーッ!
デッドアイ:/nd h5,6 = (3,1,4,3,5 :成功数:1) + (4,5,2,2,1,1 :成功数:1) = 2
デッドアイ:よし!
NM:フムフム!
バレットレッグ:ワザマエ!

デッドアイ:BLAMBLAM!側転しながら空中速射!

NM:/nd n2,2 = (5,6 :成功数:2) + (3,2 :成功数:0) = 2
NM:命中!
デッドアイ:先制ヒット!
バレットレッグ:おお!

NM:「イヤーッ!」マチェーテを回転させ銃弾を防ごうとする。だが!「グワーッ!?」肩に命中!
デッドアイ:空中で逆さまになりながらの連射!その一発が肩へ!

デッドアイ:「まず一つ、だ」

ゴールデンエイジ:「カナシバリ使いに固まるのは悪手、か」
ゴールデンエイジ:「嫌だなぁ…」
ゴールデンエイジ:連続側転

ゴールデンエイジ:/nd n2 = (5,6 :成功数:2) = 2
NM:ワオーワオー!
NM:成功!
デッドアイ:ゴウランガ!
ゴールデンエイジ:f12移動
マインドセット:ワザマエ!

ゴールデンエイジ:見下すかのような極端な仰け反り体制からの連続バック転!
ゴールデンエイジ:「イヤーッ!」着地点でブレイクダンスめいて回転、マネキネコオブジェを蹴り飛ばす!
ゴールデンエイジ:遠隔攻撃

マインドセット:「ッ……アナゴが無え!クソッ…狙ってたのに…!」ナムサン!アナゴは実際彼の好物だった!後の楽しみに取っておいたのが裏目に出たか!

NM:/nd n2 = (2,3 :成功数:0) = 0
NM:受ける!
デッドアイ:…ん?
ゴールデンエイジ:いえ、まだ降ってない
NM:おっとシツレイ
ゴールデンエイジ:/nd h2 = (2,1 :成功数:0) = 0
デッドアイ:あっ
NM:クローンミラーシェード=サンケジメしといて()
マインドセット:えぇ……
ゴールデンエイジ:難易度+1だしね…
バレットレッグ:何も起きなかった
デッドアイ:くそっ、回避は4dのままか
デッドアイ:2dならバレットレッグ=サンにも期待できたのだが

ゴールデンエイジ:「ミャオー」マネキネコ粉砕!ダメージ無し!
ゴールデンエイジ:「安モンだなァ!」
NM:「何だ、少し気に入ってたんだがな」
ゴールデンエイジ:「今度は純金製のを買っといてくれ」

バレットレッグ:はい!ではD4へ移動してサーベルに3連射
NM:ワオーワオー!
バレットレッグ:/nd n3,3,2 = (4,3,3 :成功数:1) + (3,4,1 :成功数:1) + (6,3 :成功数:1) = 3
NM:全て成功!
ゴールデンエイジ:ワオ!
マインドセット:ワオオオー!
NM:/nd n4 = (2,4,2,4 :成功数:2) = 2
NM:ヌゥーッ!
マインドセット:まとめて回避された……
デッドアイ:仕方ないね
バレットレッグ:時間差ないからね

バレットレッグ:「兄弟仲良く爆発四散しなさい!イヤーッ!」距離を取りつつマシンガン連射!
NM:「イヤーッ!」マチェーテ高速回転!マシンガンの弾丸を全て弾く!

NM:ではグレイサーベル
NM:「チィーッ!サンシタが、近づいてくるな!」

デッドアイ:なお全員距離を取った模様
NM:ではデッドアイ=サンにカナシバリ!
デッドアイ:チィーッ!
NM:直線!

NM:「イヤーッ!」

NM:/nd n12 = (4,2,6,4,5,6,3,4,6,5,3,4 :成功数:9) = 9

NM:グレイサーベルの目が紫色に輝く!

デッドアイ:改訂カナシバリのルールがいまいち頭に入ってないマン
バレットレッグ:回避ミスったらニューロン判定かな
デッドアイ:おおっとドーモ
NM:デスネー
NM:俺もよくわからない←
マインドセット:私もである
デッドアイ:/nd n5 = (4,5,6,5,2 :成功数:4) = 4
NM:回避成功!
デッドアイ:…あ
デッドアイ:やっちまった
マインドセット:如何された?
NM:フハハハ死ぬがよい
デッドアイ:わし、回避残り1。敵、攻撃回数2
ゴールデンエイジ:アー…
デッドアイ:片方失敗しろ
マインドセット:ワーオ!!マスタリーの罠!
バレットレッグ:マスタリーの罠に二人も…!
デッドアイ:マスタリーは覚えてた!敵のステータスを失念してたんだよぉ!

NM:「ヌゥーッ!遠い!」

NM:では側転
NM:/nd n6 = (4,5,2,6,1,2 :成功数:3) = 3
NM:失敗しろよぉ!
デッドアイ:武器持ちなのでHだが成功してる…!
デッドアイ:だがまだだ、成功難易度上昇+1が!
バレットレッグ:さぁ、どうなる
NM:では二連続斬撃!
デッドアイ:こいやあ!
NM:/nd h4,4 = (4,5,1,1 :成功数:1) + (1,3,4,3 :成功数:0) = 1
デッドアイ:よし!
NM:キターッ!
バレットレッグ:回避頼むぞ
NM:「イヤーッ!」
デッドアイ:当然精神消費!
バレットレッグ:ワオワオー!
NM:ワオーワオー!

デッドアイ:サイバネアイがカタナの軌道を計算!身体を滑らせるように回避!

マインドセット:「スマン、遅れた!」マインドセット帰還!口元には……コメ粒!
ゴールデンエイジ:「オカエリ。提案なんだが、逃げるべきかもしれないよ」
バレットレッグ:「ダイジョブ?怒られるんじゃない?一応、こいつも野良ニンジャでしょ?」
ゴールデンエイジ:「まあ民主的にもう少し頑張るならボクもまだいるが…近く数人は死ぬね、これは」
デッドアイ:「出来ることならここで仕留めたい。僕たちで態勢を崩してバレットレッグ=サンにトドメを刺してもらえばいけるはずだ」
マインドセット:「クソ、そうだな……だがこのままやりあってもらちが開かんな……」

NM:ではイベント発生!

デッドアイ:オッ
マインドセット:おうおうおう!

ピッ!グレイサーベルのIRC端末に着信音

NM:「……フン、悪いが貴様らと遊んでいる時間は終わったようだ。だがな、ここで終わらせる訳にはいかんな」
ゴールデンエイジ:「…ッチ、ヤクザが…リスクマネジメントってのがあるだろう…」

NM:「どうだ、交渉だ」
デッドアイ:「何…?」
マインドセット:「交渉、だと?」
NM:「貴様らの命を助けてやる。その代わり俺は別のビズに移る。どうだ、サンシタどもには魅力的だろう」

NM:「実際貴様らに増援を呼ばれても困るからな」
マインドセット:「……確かに俺たちの仕事は、実際お前さんの兄弟の排除だ。」怒りも落ち着いてきたようだ……
ゴールデンエイジ:「まあこっちは一応シックスゲイツの直々の命令で来ているからね。賢明な判断だよ」
ゴールデンエイジ:「お互い下手にケガしてもつまらないよな」
マインドセット:「お前さんの事は聞いてもいなかった。完全に想定外のイクサだな…こりゃ。…ソウカイヤのテリトリーから出てけ。その方が賢明だろう」

NM:「それか、何だ。俺らの組織に入るか?」
マインドセット:「俺らの組織だと?」目を細める…!
ゴールデンエイジ:「ン?ヘッドハンティングかい?」
ゴールデンエイジ:「条件を提示してくれ」
マインドセット:「いや待て待てゴールデンエイジ=サン」
バレットレッグ:「ジョーダン。アンタよりどうみてもうちのシックスゲイツのほうが強そうだもん」
デッドアイ:「……」サイバネアイによる録画機能で一部始終をデータに残す!
ゴールデンエイジ:(情報聞き出せるだろ、全く…)小声!
ゴールデンエイジ:(規模や人数聞き出せればキンボシだろ!)
マインドセット:(ア、そうか。ウカツだった)小声!

NM:「ハハッ!俺らは人手に困っているんだ。裏切らないと我らがボス、トライシン=サンに誓うのならば入れてやろう」
バレットレッグ:「もしかして、ソウカイヤより戦力あるっての?ほら、やっぱり人手不足じゃん」
マインドセット:(((人手に困っている。まだ規模もそこまで無いか。ボスの名前はトライシン。)))脳内メモに記憶!
ゴールデンエイジ:「…トライシン?…無精でスマナイが聞いたことが無いな…」
マインドセット:「そのボス……トライシン=サンの強さは、如何程だ?」

NM:「貴様らはソウルの各ってのは知ってるか。トライシン=サンはアーチ級憑依者。実際ツヨイ」
マインドセット:(((アーチ級!?)))ニューロンに謎の衝撃が去来!!
ゴールデンエイジ:「なんと…それは良い役だな。」
ゴールデンエイジ:「さぞかし強いのだろう!」
ゴールデンエイジ:「戦ったことはあるのか?グレイサーベル=サン」
デッドアイ:「…よく知らないが、アンタのカラテは見て取れる。そんなアンタが従っているというのならさぞかし強いのだろう」

NM:「ああ、イクサした。俺もチンケな野良ニンジャだった。俺はあのお方に挑んだが直ぐにカイシャクされそうになった。恐ろしいジツだ」
マインドセット:「挑んだが、すぐに……」
ゴールデンエイジ:「……興味深い。」
ゴールデンエイジ:「連絡先だけ、交換してくれないか?」
マインドセット:(((ユニーク・ジツの使い手か…?)))
NM:「良いだろう」
ゴールデンエイジ:「アンタとパイプを作っておきたい。」
デッドアイ:「…そうだな、今すぐに答えられる案件じゃあない」
ゴールデンエイジ:「改めて連絡させてもらうよ。」
マインドセット:「……検討しておくとだけは言っておこう。」

NM:グレイサーベルは君達を疑いもせず連絡先を渡した。「ソウカイヤに飽きたら来ると良い」
ゴールデンエイジ:「ああ。実際、キツイ仕事でね。」
マインドセット:(((口先だけでならなんとでも言える。その事を忘れるな……)))
バレットレッグ:「ちょっと、アンタたちマジ?」大げさに両手を広げ天を仰ぐ
ゴールデンエイジ:「フン、ビジネスチャンスに疎いな。」バレットレッグを一瞥!
ゴールデンエイジ:「ドーモ、お世話になりましたグレーサーベル=サン。」
ゴールデンエイジ:「ここの掃除は迷惑代として私たちがやっておきます」
マインドセット:「実際俺はフリーランスだ。」バレットレッグを見る。「条件さえ合えば誰とでも仕事をする覚悟は出来てる。」
NM:「ハハッ!ではサラバだサンシタども」
NM:「君達にトライシン=サンの栄光があらんことを……!ネオサイタマに雷、来たれり」グレイサーベルは去っていった

ゴールデンエイジ:「オタッシャデー!」
マインドセット:「……オタッシャデー。」
デッドアイ:「……ああ、オタッシャデー」
ゴールデンエイジ:90度お辞儀の後、顔を上げる。そこにはありありと侮蔑の表情が現れていた。
ゴールデンエイジ:「遺伝子というのは怖いな。」
ゴールデンエイジ:「結局、バカの親族はみんなバカだ」
マインドセット:「雷、来たれり……か。」
バレットレッグ:グレイサーベルの出ていった窓に向かってマシンガンを乱射!

デッドアイ:IRC:Deadeye#思っていたよりデカいヤマのようだな
デッドアイ:念の為IRCで発言!
ゴールデンエイジ:「(オイオイ!)」
ゴールデンエイジ:「か、雷来たれり!」
マインドセット:「何、心配するな…あんたらを裏切ろうなんざ…」グレイサーベルが去った後、バレットレッグに近寄り、囁く。「口先だけなら何とでも言える」
ゴールデンエイジ:声を張り上げシュプレヒコール偽装!
ゴールデンエイジ:「…さて、良いか?口裏合わせだ諸君。」
マインドセット:(((トライシン、雷来たれり。アーチ級……)))
バレットレッグ:「さて、どう報告するかね」

NM:事務所に静寂が訪れた
ゴールデンエイジ:「我々は突入後、ニンジャを2体撃破。インタビューによってソウカイヤに仇名す巨大な陰謀の芽を見つけた」
デッドアイ:「一応今の会話の録画はしておいたが」
ゴールデンエイジ:「その後調査によりその組織の幹部と接触、誑かし、パイプを作った…」
マインドセット:「巨大かどうかはともかく、放っとけないな。無視すると面倒な事になりかねん」

バレットレッグ:「と、その前に、アンタ録画切ってるんでしょうね?」
マインドセット:「……まさか全部録画してた?」
バレットレッグ:「弱みを握られるのはゴメンだわ。」
デッドアイ:「ああ、バレットレッグ=サンが銃撃した当たりで切っておいたよ」
ゴールデンエイジ:「これをソニックブーム=サンに献上する。まあ録画も…いいわけは立つだろ。」
バレットレッグ:「上出来ね。」

マインドセット:「ゴールデンエイジ=サン、人間、口先だけなら何とでも言えるんだぜ?忘れるなよ?」念押し!
ゴールデンエイジ:「…まあな。だがこれでおそらくこのヤマはボクたちが担当する事になる。」
デッドアイ:「その場しのぎと言えば体裁は悪いが、情報収集だ」
マインドセット:「シックスゲイツだってバカじゃあ無いんだからな」
ゴールデンエイジ:「わかっているさ。そうそう気軽に転職なんかしてたまるかい?」
ゴールデンエイジ:「こうみえて慎重派なんだよ、ボクは…」
デッドアイ:「今の僕の飼い主はソウカイヤさ。他ならぬ僕自身がそう決めたんだ」
マインドセット:「パイプは多い方が良い。が、ソウカイヤと手を切るのは俺も嫌だな……ごもっともだ。」
デッドアイ:「誰にも反故にさせてたまるものか」
マインドセット:「報復も実際コワイ。規模もデカい分、稼ぎが増えればありがたいんだが……」

ゴールデンエイジ:「近いうち、あのグレーサーベルの首も見せなきゃ納得はしてくれないだろうな」
バレットレッグ:「問題はグレイサーベル=サンのことまで報告するかよね…。」
マインドセット:「……再戦か。」
バレットレッグ:「兄弟から情報を聞き出したことにしておけば、逃げられたことを怒られないかもしれないし…。」
ゴールデンエイジ:「ある程度は報告すべきだろう。こういうのは9割の真実に1割の嘘が良いアンバイなんだ」
マインドセット:「よく知っているな?流石だ役者殿。」
バレットレッグ:「そういうもん?ま、その辺は年寄りに任せるわ。長く生きてんだし得意でしょ?」
ゴールデンエイジ:「殺したらそこで終わり。あえて逃がして泳がせた。だ。」
ゴールデンエイジ:「エビタイメソッドだよ。」ウインク!

マインドセット:「……ン?年寄り?」ゴールデンエイジを見る!
デッドアイ:「気が付かなかったのかい?」
ゴールデンエイジ:「ン?マインドセット=サン、意外と歳行っているのかい?アンチエイジングしてるの?」

ゴールデンエイジ:「………ア?」
マインドセット:「イヤイヤ、俺はまだ25で……ン?」

ゴールデンエイジ:アトモスフィア変化!

デッドアイ:「……アー、なるほど。そこが地雷か」
マインドセット:「……あれま」
バレットレッグ:「これは逃げた方が良さそうね。オタッシャデー。」
デッドアイ:「そうしよう。オタッシャデー」

デッドアイ:ついでにトレジャーも持ってく
NM:トレジャードーゾ!

ゴールデンエイジ:「待てよ、怒っていないさ。ただ、君が意外と俗な価値観を持っていることに少し幻滅したのさ」

デッドアイ:/nd 1d = (2) = 2
NM:万札3!

ゴールデンエイジ:首の後ろをひっかく。薄く血がにじむ。
マインドセット:「……じゃ、シツレイ!」トレジャー漁って逃げます

マインドセット:/nd 1d6 = (1) = 1
バレットレッグ:/nd 1d6 = (3) = 3
NM:万札3!

ゴールデンエイジ:「…イヤ、ウン。自己判断だ。その思い込みに囚われているのはボクの方だな」トレジャーボックスを踏みにじる!

ゴールデンエイジ:/nd 1d6 = (4) = 4
NM:3以下は万札3、4以上は万札5!
バレットレッグ:ワオワオー!
マインドセット:アッヨカッタ……

ゴールデンエイジ:「問題は年齢じゃあない。顔さ。立ち振る舞い、気品という奴だ」
バレットレッグ:「アー、そうそう。そうだと思うわ。タブンネ」
ゴールデンエイジ:「それさえあれば、ホラ、何の問題も無い」独り言めいて呟き続けるゴールデンエイジ!
デッドアイ:「さ、かえって報告だ」
ゴールデンエイジ:「ボクは、相変わらず黄金の時代なんだ」
マインドセット:(((アイエッ狂人…)))憐れむような恐れるような奇妙な目!

#DANGOU :Sonicboom
そろそろ終わったか?エエッ?後始末のためのソウカイヤクザを送った。
テメエらは首持ってとっとと帰ってこい。モタモタしてたらブッ飛ばすぞ

ゴールデンエイジ:「…さあ、帰ろう!諸君!タイムイズマネー!」
バレットレッグ:「ウーン、何持って帰ろうかしらね…」

◆◆◆

ゴールデンエイジ:ソニックブームへの報告はさっきの通り、2忍殺害、陰謀の芽を発見、一忍泳がせていると報告
ゴールデンエイジ:事務所の乗っ取りは問題なく完了

NM:「そうか……わかった。テメェらはあの事務所をアジトにしろ。俺はこれを報告して調べさせる」

デッドアイ:録画データは切り取って画像にしてグレイサーベルの姿だけを報告します
ゴールデンエイジ:「アリガトウゴザイマス!お世話になっています」
デッドアイ:「アリガトウゴザイマス」丁寧に礼
バレットレッグ:「アリガトウゴザイマス…。」

NM:「そうだなァ、テメェらにはこの案件を片付けてもらうだろう。だからこの作戦のチーム名でも付けておくか……」
マインドセット:「ドーモ。陰謀についてはこちらも独自に調査します。」

デッドアイ:ワオ、ついに俺たちにもチーム名が
マインドセット:おぉ!

ゴールデンエイジ:(………フン、悪趣味め!ヤクザ風情がえばりやがって。トライシンとやらがどれほどのもんかはわからんが、場合によってはこのパイプは二重に役に立つ)
ゴールデンエイジ:(今は、ここに潜んでいるが、な)
マインドセット:(((ネオサイタマに、雷。か……)))
脳裏にちらつくゼウス・ニンジャの壁画!
(((……まさか、な。ヒライシンではなくトライシンだし)))

NM:「チーム・シバカリ。ソウカイヤに楯突く雑草みてぇな野郎どもを刈れ」

バレットレッグ:「ハイヨコロンデー。」(ウーン…ダサくない…?)
ゴールデンエイジ:「…シバカリ。成程。ポエット。仰せの通り、奴らを根絶やし、死ばかりにいたします」

バレットレッグ:ポエット!
マインドセット:ポエット!
デッドアイ:ポエットな
NM:ポエット!

マインドセット:「ありがたく頂戴します」
ゴールデンエイジ:(…シバカリ)老人めいた名前に奥歯を軋ませる!
デッドアイ:「死を持って奴らを図ってみせましょう」

NM:「これは即席で考えたチーム名だ。だがテメェらが気に入らねぇって言ったらぶっ飛ばすからな!……後で自分達で考えても良いが、そのときはシャレた名前を言わないとまた殴るからな…エェ?」

バレットレッグ:「アッハイ。実際いいネーミングです」
デッドアイ:「アッハイ」
マインドセット:「アッハイ。シバカリ。そのまんまでも良いと思います」
ゴールデンエイジ:「インテリジェンスを感じます」
ゴールデンエイジ:うす笑いだ!
バレットレッグ:ナイスファイト!
デッドアイ:よし、閉廷!休暇をよこせ!

◆◆◆

かくして四人のニンジャ達は謎のアーチ級ニンジャ「トライシン」の情報を少しばかり手に入れた。この先彼らに何が待っているのか。それは誰にも分らない。

ここはとある一室。壁一面にゼウス・ニンジャの絵画が飾ってある。バチバチと部屋の中で電気が鳴る。ただならぬアトモスフィアがその部屋を満たしていた。「……雷、来たれり」一人の人物はそう呟き、色付きの電気めいた風になって消えた。

ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ「チーム・シバカリ:ファースト・ハンティング・ナイト」終わり。
次回に続く……

踊って喜びます。ドネートは私の生活や他のクリエイター様のサポートなどに使わさせて頂きます。