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服装が地味な主婦が突き抜けた実話「それは私です」変わりたい人向けです。

今の私の服装とっても派手ですけどね、数年前は地味でした。とっても。
何があって、ここまで変われたのかを記事にしてみたいと思います。

今、地味主婦のあなた!そのままでいいですか?多分グレーの服着てるでしょ。笑
5.000円以内の服しか着ないでしょ。図星!!

変わりたい、何かで突き抜けたい。

そう思う人は読んで欲しいな。

目次
▶︎転機が訪れたのは40歳
▶︎1人韓国へ行く
▶︎人生を変えた赤いコート
▶︎突き抜けると決意
▶︎自分のブランド化
▶︎最後に伝えたい事

転機が訪れたのは40歳

女性の人生80年としてちょうど真ん中にさしかかった頃、これからの人生どうやって生きていく?これまでの生き方は自分らしかった?

そんなことをふと感じたあの日…
久しぶりに見る鏡に映る自分を見て。
「老けた」本来の自分じゃない。

もっと綺麗で自由に生きてるはず!!
そう思った私は変わる事を決意。

今から5年前1人韓国へ行く
日本じゃ変われない

本気だったんですよ。
これまで他人軸での生き方を決別するには
日本ではなく、他国に行って自分と対話する為に近くの韓国を選びました。

実は初海外で、パスポートもなかったので
予定日の1週間前、ギリギリに申請、翌日出発。自分でもビックリする行動でした。
離陸する時、空港の景色を見ながら必ず変わって帰りますと誓いました。

赤いコートとの出会いが人生を変える

引きこもり主婦だった時に着ていた服はほとんどグレーのジャージで、流石にこれはヤバいぞと思い全捨てして、着る服がないと慌てて綺麗色を揃えていくんだけど、赤のコートが着たい。そんな気持ちが芽生えて探すけどいいのがなくて。

韓国で発見しました!
その頃韓国では赤が流行の兆しで可愛いのが
(日本にはない)いっぱいあって、私のファッション魂に火がつきます。

赤いコートを試着した姿は、自分本来の姿でした。華やかで目立ち輝いている。
高価だったけど、このコートを買うために来たんだと言い聞かせて思い切って購入。

だがしかし、日本に戻ったら恥ずかしくて着れない(私にもそういう時期があったのです)
2ヶ月ほどクローゼットに眠ってました。泣

突き抜けると決意

2011年に起業し、中途半端な経営状態に陥り
職種を変更し、私はこれで突き抜けたいと腹で決めました。大手企業から個人ビジネスになったときブランド力の無さを痛感したので、個人の顔と名前を売るSNS作戦を開始しました。

自分のブランド化

後に、私の専門分野になるのですが、ヴィジュアルを変えました。地味主婦でしたから、髪を金髪にし赤のミニワンピースを着て冠を頭につけて3ヶ月間存在をアピールしまくりました。
結果、認知度が上がりフォロワーも増え、当時やっていたアメブロの読者数が増えていきました。
お客さんも増え、収入が増えました。
見た目(ヴィジュアル)の大事さを体験しました。

地味主婦からの金髪ですからね、ママ友とか
マンションの住人とかビックリするわけです。
そりゃそうでしょ、どーしはったん?て思われます。

最後にお伝えしたい事

突き抜けるとは、簡単そうに見えて実は難しいです。何故突き抜けたいのか、突き抜ける意味はあるのか、突き抜けてどうなりたいのかがはっきりしてないと、やってるうちに疑問がでてきます。

単に派手な人で終わらない為に、かなしい結果にならないように、突き抜ける覚悟を持ってください。
中途半端は1番カッコ悪いですから。

突き抜けたら見る景色は変わります!
あなたの才能、あなたが勝つ場を見つけてください。


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