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共感しないが理解できる 2022-06-20..26 のふりかえり

2022-06-20 Mon

SF創作講座、受講生の梗概no感想を書いた。二日酔い。

2022-06-21 Tue

星々ワークショップのグループ用設定シートを整理した。

星々ワークショップのプロットを修正。1万字の作品に対して、物語で語る日数が多すぎた。代表的な3日分くらいを描き、他の日のできごとは会話や回想で説明する。

ずいぶん前に勤めていたウェブ制作会社B社を訪問。新オフィスを見て、社長に夕食をごちそうになり、さらにオフィスに戻って飲み続ける。

2022-06-22 Wed

二日酔い。

星々ワークショップのプロット修正を終わらせた。実際に登場人物が動くのは2日間。

2022-06-23 Thu

星々ワークショップのシーンを定義しよう。と、思ったら、プロットの粒度が、だいたいシーンと同じだった。スプレッドシートの内容を、テキストファイルにコピーして簡単に整形した。

SF創作講座の梗概を読んで、自分なりの評価をした。明日の講座では、私の評価と、大森望の評価がどれほど相関しているかを確認する。

ぶっちゃけ作家の評価軸はずれるので、あまり気にしていない。けど、傾向として「こう書いてみては?」とアドバイスをする印象がある。そのまま取り込まないけれど、そういうふうに書くというパス(道)があるのだ、という勉強になる。宮内悠介さんの話を聞くのは初めてなので、予想がつかない。

編集の伊藤靖さんは、純粋にしゃべりが面白い。のと、「これをSFで書く意味は?」の視点が面白い。私が作品を売るときの、一時顧客は編集なのだから、どう考えるかを知っておきたい。これは将来のため。

2022-06-24 Fri

T社からの連絡が途絶えている。連絡待ちでいいんすかねとメールをした。

午前中は、知人に頼まれていた仕事の追い込み。コードは書けて、テストも終わった。明日以降ドキュメントを清書して、納品できる。

ゲンロンSF創作講座の講義に出席した。今回提出した梗概が選出された。とても、とても、嬉しい。

提出段階で、主人公の行動原理を、読者が面白いと感じるかに不安があった。Twitter でも、Slack でも賛否が別れている。今回は、宮内悠介が梗概評価、藤井太洋が実作評価で、両者ともソフトウェア・エンジニアリングの経験がある。面白さが通じると賭けたら、梗概は通過した。編集の伊藤さんは「これ毎月の日数を30日にする意味あるのか、分からない」とコメントされたところで、宮内さんは「めっちゃ30日にしたいでしょ」と返した。この感じ。

実作では、その感じを、共感はできないけど理解はできる、というところまではもっていきたい。」

提出した1200字の梗概(あらすじ)は👇こちら。

2022-06-25 Sat

徹夜明けで帰宅。

2022-06-26 Sun

SF創作講座の実作執筆と、星々ワークショップの実作執筆に向けて、編集用テキストの準備をした。

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