スポーツをしている以上、切っても切り離せないのが体重問題だと思っていて、女性アーティストや女性アスリートは特に気にしている部分ではないかと思っています。 ただ、某バレエ団のYouTubeや女性アスリート、インフルエンサーの方々が発信しているのを見ると違和感を覚えることもあります。 例えば指導者が「あと○kg痩せないとねー」なんて発言をすることもあるが、「何故そのkgなのか？」「実は増えても問題ないのではないか？」「その数kgで実力に影響がどれだけあるの？」といった疑問が
私は基本的に電子書籍は読まない。読めない事はないが、何となく世界観に入り切れなかったり内容の輪郭がブレてしまう。しかし書籍では、そういった事は起こらない。 幼い頃から紙の本に触れてきた身からすると、なかなか電子書籍が難しいと感じることがある。 会社のPDFなんかもなかなか頭に入りづらいが、立ちながらや軽く動きがら読むと割と入ってくるので不思議なものであると、最近よく感じる。 何枚もPDFを読み漁れば、慣れてくるのかもしれないが… そんな電子書籍にもいいなと言った面がある
私自身、「年齢なんてただの数字だ！」という精神で生きています。(英女優ジョーン・コリンズさんが元ネタらしいです) そのお陰もあってか、いまだに好奇心旺盛な30歳です。 ただ、スポーツをする上で年齢をある程度意識しなくてはいけません。 10年前はすぐに治っていた怪我も、やはり年齢ともに治りが遅くなっていることは、ひしひしと感じています。特に足首は捻挫を繰り返してきたので、あと何回か大きかな怪我をしたら、そこで引退かもしれません。 そんな不安を抱えながらではありますが、不安
大人になるといかんせん、目的や意味、効果など余計な事を考えてしまう、、、 大人になって楽しい事が増えた反面、変に頭が硬くなってしまう時があり「大人になったんだなぁ」と感じてしまいます。 仕事柄、意味や根拠を常に求めているという背景もあると思いますが、なんでもかんでも意味や理由を考えていると、そこを求めることが目的になってしまうことがあり純粋に楽しんでいる時間が減っていると感じるようになりました。 高校生くらいまでは、純粋に「好き」「楽しい」といった感情に素直に突き動かさ
今年から、谷桃子バレエ団のYoutubeを観る様になりました。 キッカケとして芸術に触れてみようと思っていたとき、たまたま動画に上がってきたものを見始めてからでした。 以前の私ですと、バレエと聞くとお嬢様がやっているといったイメージや知識がないと分からないといったことが先行していましたが、Youtubeを見るようになってから、そのような意識はだいぶ薄れたと感じています。 Youtubeの配信の仕方だったり、構成の部分に助けられている部分も大きくあるとは思いますが、素人でも楽
私は読書が好きだ。忙しくても、月に1冊は読むようにしている。特にジャンルは問わず、ミステリー、日常、恋愛、自伝、宗教等など。基本的にはなんでも読み、迷った場合には本のタイトルで決めるようにもしている。 小さい頃から読書は好きで、昼休みにはよく図書室に入り浸っていた。なぜ読書が好きかといわれると、自分でもよく分かっていないが日ごろから空想にふける癖があり、その延長戦上にあるのではないかと思っている。 自分の中で空想をすると語彙力や今までの経験を基に行うので、どうしても限界が出
年の功なのか、最近ようやく感情のコントロールが上手くなってきたと感じています 元来、融通が効かず頑固な性格だったがだいぶ柔らかくなった気はしています。(笑) 急に変わったというより、徐々に変わっては失敗しての繰り返しから今に至っています。 一番のきっかけは、私の尊敬するプロランナー大迫傑さんの著書に出会ってから。(『大迫傑 走って、悩んで、見つけたこと』より) 著書の一節に「自分のコントロールできない事に力を使わない」といったものがありました。 マラソンに例えるなら天
私自身、市民ランナーをやっています。種目は主に1500mと5000m。競技場でのレースを主に出ている為、競技志向がまだまだ強いと思っています。 この機会に自分の好きな「走る」事について考えてみました。 「走ってて何が楽しいの？」これは、プロから市民ランナーまで数多くのランナー達が聞かれてきた質問だといっても過言ではありません！笑 私個人の感覚ですが走る事が辛かったり、きつい事が多いです。これは、競技志向が強いが故の義務感であったり記録の出ない焦りであったり、メンタル的な要
久しぶりにnoteを書いてみようと思いました。 そう思ったのも、自分の感じ方や思ったことを上手く言語化していきたい！と思ったからです。 去年から、パーソナルトレーニングを受けていますが、トレーナーの説明と自分の動きに誤差があった時ぼや〜っと話している事に気づいたのと、思ったことをすぐ口に出してしまう癖に気づきました。 すぐ口に出してしまう事に関しては、人との距離が縮まると出てしまうようで、これに関しては言葉のチョイスやタイミングも悪いというのもありシンプルに語彙力や空気を
