大体大記録会10000m前日

ワイは9月17日大体大記録会10000mに出場する。
この記録会ではPB更新は狙うのではなくチームメイトのペースメーカーをして10000m(Ave.3分20秒)ほどでひっぱり1%でも丹後駅伝出場するためのものだった。

前日の練習(刺激)

この試合は自分にとっては練習の一環だったので、200m5本(レスト100mjog)と8kmjogを行った。

意識したことは1つのみで腕(肘)の位置を外側にして腕を振って走ることのみだった。これで走ってみたら今までなら1km3分55秒かかるところを3分45秒で走れるようになった。記録会前日に良いきっかけを見つけられたと思う。また肘の位置を変えようと思ったのはyoutuebeでニューイヤー駅伝4区区間新を出した黒崎播磨細谷選手の走りを見て肘の位置を斜めにすることで走りやすい(推進力が加算されるのか)と自分の走りの違いと比べて思ったのがきっかけ。また家に帰宅後は旭化成相澤晃選手のニューイヤー駅伝3区区間新を出した動画も視聴しその時に解説の大迫傑氏が相澤選手の走りを見て足の真下で設置することで足の負担を軽減できて効率の良い走りができていることも知ったこともよかった。なぜなら自分は足の接地をあまり意識してなかったこともあったがあまりメリットが理解できていなかったである。

本番に向けて

目標は完走+33分前半から32分台でペースメイクをしたい。もちろん2つのことも意識する。できたら楽して走りたい。

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