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大阪陸協記録会5000m

上記の写真は後輩に撮ってもらったピンボケの写真です。 10km日本記録を出した相澤晃選手のポーズです。記録会開催場所はヤンマースタジアム長居。

5000m結果

結果は総合1位を取らせて頂きタイムは5000m14分53秒でした。恐らく相澤さんのポーズをしなければ14分50秒から51秒は出せたと思います。

レース内容

1000m地点

この時は最初は楽して走ろうと考えていました。理由は最初は誰もがペースを飛ばして走ると思ったからです。
序盤は中位集団で様子見をしいけると思ったタイミングで先頭集団につきました。最初の1000mは覚えていないので恐らく2分54秒から55秒です。

2000m地点

1300m地点で先頭に躍り出ることに成功しました。そしてここから単独走が始まります。後方から来る選手は電光掲示板で確認し、レースを楽しむこととリズム良く走ることを意識して走りました。2000mは2分57秒で通過しました。

3000m地点

2000mを過ぎたあたりから足に痛みが来たと感じるようになりました。足の痛みを感じながらもリズム良く走りました。後は体幹がブレてきた感覚も感じました。そして3000mは3分で通過しました。

4000m地点

痛みを感じながら走ることが続きます。また電光掲示板で後方の選手を確認することができましたがそれでも不安でした後ろを向こうかなと思いましたがしんどいことがばれてすぐ抜かされるのがオチだと思い向きませんでした結果的に見なくて正解でした。そして4000mは3分5秒かかってしまいました。

5000m地点(ゴールまで)

もう1000mしかないしペースを上げようと思っていたのですが、痛みを感じなかなかペースを上げることができませんでした。結局ラスト1周で上がることができ何とか2分57秒で走ることができました。ゴール手前では相澤晃さんポーズは決まったものの。あんまり似てないなと思いました。


レース後の反省そして課題

レース後の課題として見つかったのは主に3つです。

1 先頭に躍り出る時に力を使い過ぎた

1300m地点で先頭に躍り出る時に前に出て差を広めようとして力を使い過ぎて3000m地点4000m地点で3分代ペースで走ってしまった要因の一つだと思います。今後は一気に前に出るのではなく徐々に力をチョビチョビ出していき抜かしていく方が後半に余裕が持って走ることができると思うので練習で習得していきます。

2 3000m地点4000m地点を3分代で通過してしまった

5000mを14分50秒以内で走りたかった自分にとって3分台ペースで1000mを走ってしまったのはよろしくないことです。理由は3分台ペースで走ってしまうと前半の貯金を食い潰す形になってしまったり、後半に余裕がなくなり走りにくくなるからです。今後は前半に力を節約していくように練習で意識します。

3 体幹がブレてしまい速いペースで走りにくくかった。

体幹がブレやすいまたは体幹(姿勢)が悪いのは日常生活でも協議でも自分の最大の短所になります。姿勢を良くするために日頃から意識していきまた練習でプランクなどで体幹を鍛えていきたいと思います。


最後にレースペース

1000m 2分54秒
2000m 5分51秒 (2分57秒)
3000m 8分51秒 (3分)
4000m 11分56秒 (3分5秒)
5000m 14分53秒 (2分57秒)

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