快活CLUB通いをしている
昨年の春に派遣で、通勤時間が電車で1.5から2時間かかる職場に異動した。
新しい部署は、たまに早出があるのが難点。自家用車を何年か前に手放してしまったから、電車の始発でもダメな時の早朝出勤が課題だった。
ホテル宿泊は高いし、職場宿泊も現実的ではない。
そこで目をつけたのが「快活CLUB」。
マンガ喫茶、ネットカフェと呼ばれる業態だけれど、住んでいる県が車社会だから、県下の支店はだいたいロードサイドに集中している。
そのなかで、乗換駅から徒歩5分くらいのところにある店舗を利用した。
一回帰宅して、食事して、最終くらいの電車に乗り、快活CLUBで宿泊し、始発で職場に行った。
昨年2回泊って以降は使っていなかったけれど、最近になって快活CLUBへ通うようになった。
暇になった午後に早退して、快活CLUBで3時間過ごし、いつもの電車で帰宅する。
目当ては普通にマンガを読むこと。
「BLUE GIANT EXPLORER(3部)」(石塚真一)読んで、「ザ・ファブル」(南勝久)、「BLUE GIANT MOMENTUM(4部)」、「ザ・ファブル the second contact」と読み進め、今は「アオアシ」(小林有吾)の20巻まで来た。
「BLUE GIANT」3部のアメリカ編は立ち読みで断片しか読んでなかったので通しで読むことができた。
「ザ・ファブル」を最初は単行本で買って揃えていたけれど脱落し、最近のアニメ化で続きが気になったので読んだ。
「ザ・ファブル」第2シーズンは、連載の途中からヤンマガを毎週買うようになったので、結局どういうことだったんだ?と気になったので読んだ。
忘れていることもあったし、最初から通して読むと話が繋がっていくので(当たり前)、今まで話がわからずに連載を読んでいたんだなと思った。
「アオアシ」はスピリッツで読み始めたときは青森星蘭高校戦の最後くらい。何年か前のアニメ化でストーリーの最初がわかったので、アニメ第1シーズンと青森星蘭高校編が読みたくて読み始めた。
読むとアシトの成長はもちろん、周囲のメンバーの成長や人間関係もわかるので、最初からちゃんと読まなきゃだめだなと思った(当たり前)。
もう1回行けば「アオアシ」の読みたかった部分が読み切れると思う(早く読みたい)。
読み終わったら次は何を読もうか。
派遣期間はあと半年なので、「キングダム」に手を出している時間はない。
毎週買っている「スピリッツ」に連載されている「土竜の唄」の導入部くらいは読めるだろうか。
そういえば「BLUE GIANT SUPREME」(2部)も途中までしか読めてないから、これは外せない。
「JUMBO MAX」(髙橋ツトム)にしようか。
店内サービスはシャワーとか出前とかあるけれど、使いこなせてはいない。
ソフトクリームは1回食べたきりで、3時間いるときはジュース(ジンジャーエールかリアルゴールド)2杯か3杯飲むだけ(飲み放題とはいえ、注ぎに行くのが面倒になるよな)。
1回、出勤前に寄ったときに提供されていたトースト(提供時間は朝6時~10時30分)は8枚切りより厚くておいしかったから、もう1度くらい食べたい。
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