オンライン授業が浸透しない理由
公教育をオンラインでやればいいのに、そう考えていたがうまくいかなそうだ。
どうやらお金の問題らしい。
お金の話は単純で端末や通信環境を安定して整えることの出来る金銭的な余裕がない家庭があるということだ。
日本において公教育はすべての国民に対して与えられるものだから、揃えられない家庭があるならそこに合わせるしかない。
教育関係者から聞いたことだから、その地域に根付く問題なのかもしれない。でも現状そういった家庭もあるということだろう。
だからすぐに実現は難しいということなのだろう。
自分の周りはスマホを持っているのが当たり前の世界だったから、この考えは目から鱗だった。自分の世界の狭さを痛感した。
そしてもう一点、使用者の技術不足によっても普及しないのではないかと推測しているが、これは根拠も薄いのでいつかいいデータが見つかったら書こうと思う。
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