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クリニック院長のChatGPT㉖【日曜日の自習(6-10)】

今日はのんびり過ごしました

久々本屋さんに行って、日経トレンディの今月号を購入しました

特別付録「AIツール75」を見ながら興味のあるサービスをためていました。CHATGPT、BING,BARDなどの有名なサービスは皆さん当然試されていると思うので、それ以外のサービスでトライしたものを紹介させていただきます

検索するときには「円錐角膜について教えて(英語ならTELL ME ABOUT KERATOCONUSが)」を基本にしました

⑥Rytr(執筆系)

キーワード「KERATOCONJUS」&ブログのアイデアとアウトライン

・執筆や発表のアイデア出しとかによいですね

⑦Adobe Firefly(画像系)

「Keratoconus is an eye disorder where the cornea becomes thin and bulges outward, resulting in distorted vision.」と入力しました

・これも他のAIと同じですがプロンプトを適切に入れないと厳しいですね。現在は生成した画像の商用利用はできないとのことです

⑧Craiyon(画像系)

https://www.craiyon.com/

「Keratoconus is an eye disorder where the cornea becomes thin and bulges outward, resulting in distorted vision.」と入力しました





⑨mage.space(画像系)

「Keratoconus is an eye disorder where the cornea becomes thin and bulges outward, resulting in distorted vision.」と入力しました

・これは有名なSTABLE DIFFUSIONというサービスを手軽に扱えるようにしたウェブサービスです。以前記事にもSTABLE DIFFUSIONは書きましたね


⑩Random Face Generator(画像系)

URLを見てもらうと面白いです THIS PERSON DOES NOT EXIST(この人は存在しません)。
これは人物の顔に特化したもので、実在の人物のようなリアルな画像が得られます。
・男性
・50以上
・アジア人
で作成


私はこんな渋い顔では無いので あまりあてになりませんね(笑)

今日はここまで


KINDLE出版の目的


KINDLE出版を私はしております。(参考リンクは下に)
今回のChatGPTシリースはこの出版と似ております。

対象読者は

・クリニック院長をメインに、しかし他の医療従事者も
・ITが苦手
・ITを少しは勉強したい
・難しすぎる課題はヤダ

そんな方々です。

ですので、まずは面を埋めるような網羅的なものにすると皆さん嫌になってしまいます。ですので、興味を持ってもらえる、おーっ!と思えるようなものから入ってもらうことが目的です。っというか、僕自身がまだChatGPTについて何ももわかっていないので、自分の興味の赴くところから開始していきたいのです。

ChatGPTやDALL E2はクリニック院長に向いている!?


今回のChatGPT・Dall E2が医師に向いていると信じる理由は
・コーディングなどなくても使える領域がある
・スタート地点が同じで恥ずかしがる必要がない(医師は負けず嫌いが多い(?)ので勝ち試合をしたがる?これは今から始めればFrom Scratch)
・多くの応用が効きそうなので、ため息の多いクリニック院長には良い?
・情報が錯綜しているからこそ学習意欲が刺激される

などなどです。

まずは真似事からできるものを探します
いきなりCreativeなことはできないので、クリニック院長でもできるものをまずは自分で探しながら勉強していきたいと思います。




参考リンクまとめ


KINDLE出版

CHATGPT関連マガジン



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