師走。デスクトップ大掃除する3つのメリット
いつ秋がくるのかとおもったら、通り越して冬。寒くなってきましたね。
寒くて冷たい手でiPhone触ろうとすると、画面をうまく操作できなくて、目的のアイコンがいつもより遠く感じるのは気のせいではないはず・・
数日前の12月の光景。秋だよなぁ。
テキマカは文具好き通り越してカッコいいワークスタイル、かっこいいビジネスパーソンを求めて毎日を過ごしてます。デスクトップが綺麗なら仕事する姿もかっこいいのです。
12月は大掃除の時期ですし、スマートビジネスパーソン目指して画面の大掃除しませんか。
デスクトップのゼロリセット
テスト勉強しようとおもったら机の上が汚くて掃除し始めて数時間たって勉強がはじまらない・・、あるある。
PC画面にたくさんのアイコンがあると、当日の作業を始める前に、前日の仕事の残りがなかったっけな・・と考える時間が必要です。仕事は、朝からしゅたっと始めたいもの。アイコンはすべてフォルダにおさめて、まっさらな状態で終了、翌朝は何もない状態からはじめるようにしています。
エラーみたいに見えますが、これが私の朝イチ、帰る寸前の状態です。なーーーんにもない。
デスクトップをゼロリセットする3つのメリット
①忙しさの可視化
ゼロリセットできないときは、すごい忙しいなと感じるときです。自分の忙しい状態をきちんとリセットする癖をつけておくと、忙しいことが可視化できるので自分の気持ちを客観視できます。どうしてもきれいにできない日は、少し早めに出社したり、整理する時間を意識的に設けるようにしています。
②探さなくてよくなることは効率的
デスクトップから消す→フォルダや共有先の保存ルールができる→ルールに従えば探さなくてよくなる→時間を効率的に使えます。
人生におけるもっとも無駄な時間は、何かを探す時間といわれています。
年間150時間を探す時間に費やす
年間150・・
物理的に探すことはもちろん時間の無駄ですし、データも検索できるとはいえ一瞬で見つからないなら仕組化しておいたほうがいい。150時間得しよう。
③仕事できる人(風)になれる
プレゼンテーションのときに、プレゼンターのPCのデスクトップ画面が一瞬みえてしまったとき、画面がファイルでびっしりだと「あぁ・・」と思った経験、ありませんか?
あくまでわたしの先入観かもしれませんが。仕事できる人は机も、PCのデスクトップもきれいです。
仕事ができるというのは、自律している、自分が把握している情報の管理や整理ができている、仕事を自分の手元ではなく必要な人に連携している、という状態の積み重ねだと思います。
大掃除の12月ですし。ぜひ、今夜デスクトップとぜひ向き合ってみてくださいね。一緒にスマートなビジネスパーソンやりましょう!
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