23年3月23日の日記

今日も今日とてゲームの話。
いつも通りとも言う。

昨日からずっとメンテしてた某透き通ったゲームでやることを終えたりしながら。

スバラシティ

おいおい、こいつまたスバラシティの話してるよ。
大丈夫、ちょっとしかしないから。

チラっと調べたり何プレイか繰り返したりして、前よりはちょっと上手くなった気がする。
それでもどうしようもない配置にリセマラしたくなったり、ゲームオーバーになる手前でリトライしたくなったりする。

あと、空き時間にプレイしようとすると熱中してよくないことがわかった。

Screen Cheat

画面分割対戦ゲームで相手の画面を覗いて不正をすること…を奨励どころか必須にしたシューターゲーム。
なんと自分の画面には相手が映らないらしい。
だから相手の画面を見て自分の照準を合わせろということらしい。
発想が面白いのと、画面分割FPSでゴールデンアイを連想したので前々から気になっていたのだけれど、Steamのセールで80%オフだったのでいよいよ購入。
Switch版はオンライン対戦ができなかったりしたので地味にSteamのセールを待っていた。
自分で1520円払うのはまだいいとしても、残り3人に1520円払わせたり4パックに4750円払ったりするのは少し腰が引けていたので。

押し付けたら1回くらいはやってくれそうかな~?みたいな淡い期待を抱いている人たちはいるので1回くらいやりたいが、その人たちは新しいおもちゃを同じくSteamのセールで見かけてそっちを遊びそうなので本当に遊べるかはわからない。
遊べたら日記に書く。

「相手が見つかったらやるつもり」と言って前回のセールから「トゥーディーとトップディー」を寝かしている事を心の片隅に留めつつ。

Sa・Ga2 秘宝伝説

きっかけ

「必殺の一撃」と「死闘の果てに」を聴いて以来やりたいやりたいと10年くらい言っていたのだけれど、ついに買った。
Switch版のSa・Gaコレクションがセールしていたので。Steam版でなく。
「買うならコレクションで」とは決めていたのだが、1からやるべきか2から始めてもいいかをずっと悩んでいた。
結局1と2のサントラを聴いて、2の「Save the world」がめちゃくちゃに刺さったので2から始めることにした。

余談:聖剣伝説

曲を聴いてゲームを始めるというと聖剣伝説を思い出す。
聖剣伝説は10年くらい前に100円くらいでカセットを買って非常に満足した。
コレクションを買うか悩んだが、2と3に別段心を惹かれないので見送った。
ゲームボーイのRPGでイトケン作曲という意味では非常に似通った状況。
Save the worldは植松伸夫らしい。

概要

話は戻してSa・Ga2は、人間男女・エスパー男女・ロボット・モンスターの6種類から主人公1体とお供3体を自由に選んで、77つあるという秘宝を集めるのが目的らしい。
デフォルト名のない好きな人種からから選んでパーティを組んで…というとウィザードリィや世界樹の迷宮のような印象を受ける。
そこからパラメータ配分をなくしたような感じか。例えが古い。

余談:世界樹の迷宮

DSで世界樹1をやった時も思ったが、ゲームのシナリオを自分の物語だと思う気持ちが結構薄いのである程度キャラクターの決まったキャラクターがいた方が好みなんだろうなとは思う。
新世界樹を買おうか迷っている理由もシナリオモードにある。
旧世界樹はファイアーエムブレムのキャラから取った名前で遊んだっけな。

プレイ日記

とりあえず人間男の「モアイ」を主人公に据えて人間女の「モアイこ」・ロボットの「メカモア」・モンスターの「グノフ」を加えた4人パーティで旅に出たが、モアイこのHPがめちゃくちゃ伸びたので最前列に並び替えたら先頭のキャラもモアイこになった。
最初に名前を決めた程度で主人公感が全然ない。
その辺の神殿にいた女神に話しかけてもモアイこが真っ先に台詞を言っていた。
モアイ、お前の立場は…。

正直なところ、やり直しも視野に入れている。
傷はまだ浅い。

高速モード

ゲームの進行はさておき、コレクションならではの機能としてゲームを高速で動作させるモードが追加されている。
BGMやSEが早回しになるわけでもなく、ゲームスピードだけが2倍くらいになっているように見える。
サウンド以外をエミュレーションしてサウンドは後載せだったりするんかな?
それともサウンドの処理だけ切り分けてるとか…?そんなことできるんかな?
移植屋さんじゃないので詳しくはわからないが、ひと手間加わっているのは流石に間違いないと思う。
ありがとうございます、快適です。
快適なのはそうなのだけれど、テンポ不足は2倍速でカバーだー!とやるのは風情が足りない気がしてしまう。
通常戦闘曲の「必殺の一撃」を聴く時間も短くなってしまうし。

自分はどうやらレトロゲームの風情をそこそこ大事にしているらしいな。

移植したのはお馴染みM2…ではなく、Racjinという会社らしい。
調べたらSwitchのペーパーマリオだとかマリオ&ソニックなんかにも携わっていたんだとか。全然知らなかった。
ざっと見た感じ移植タイトルはR-TYPESくらいかな?という感じだったのだけど、DS版のサガ2や3の開発もやっていたらしいのでちょっと納得した。

ファイアーエムブレムエンゲージ

DLC最後の目玉?となる邪竜の章が気になっている。
殺意に満ち満ちたセリーヌのあの目。見ました?好物。
他にもディアマンドをけちょんけちょんに言うスタルークとか、全体的に性格が反転しているっぽい。
マップ攻略もレベルやら持ち物やらが決められているらしいので、本編とは全然違った感覚で遊べそう。

遊べそうなのだけど、エンディングを観て満足したゲームをすぐさまもう1回!と遊ぶ性分ではないので少し悩んでいる。
もう時効かな?そうでもないかな?

セール

今日書いた2本に限らず、最近の自分がめちゃくちゃセール待ち男みたいだなと感じた。
勿論そんなつもりじゃあない。買う時は買う。
けど、安売りが明らかに予測できるタイトルだと流石にその時まで購入を待ってしまう。そりゃあ勿論安いに越したことはないし。

あるいはセールの値段くらいで釣り合うくらいの欲しさなのかもしれない。
多分そうかも。



Sa・Ga2でここまで膨らむとは思ってなかった。

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